研究者学術情報データベース

カツムラ　マコト
勝村　誠
KATSUMURA Makoto

所属政策科学部政策科学科

職名教授

論文
1.	2022/11/04	補償なく住み続けたウトロ地区住民の居住権闘争 │ 2022東アジア平和国際学術会議「戦争暴力による賠補償及びトラウマの治癒」 │ ,11-22頁 (単著)
2.	2022/01/25	安重根「安應七歴史」「東洋平和論」「聴取書」の「発見」と受容 │ 『安重根・「東洋平和論」研究』 │ ,76-103頁 (単著)
3.	2021/03/31	［資料紹介］安重根の獄中供述記録「聴取書」を中心に │ コリア研究 │ (11) (単著)
4.	2021/03/20	【書評】黒川伊織著『戦争・革命の東アジアと日本のコミュニスト― 1920―1970年』壮大なスケールで描く東アジア共産主義運動の叙事詩 │ 初期社会主義研究 │ (29),276-280頁 (単著)
5.	2020/12/30	일본에서 본 안중근과 동양평화론（日本から見た安重根と東洋平和論） │ 3・1운동과 대한민국 임시정부 Ⅲ 안중근의 동양평화론（3・1運動と大韓民国臨時政府Ⅲ 安重根と東洋平和論） │ (単著)
6.	2019/10	民族自決主義と3・1独立運動に対する日本社会の認識変化の研究：新聞と雑誌の論説を中心に（韓国語） │ 2019統一人文学世界フォーラム「3・1運動100周年：抗日独立運動の国際的性格と意味」 │ (単著)
7.	2019/10	日本からみた安重根と東洋平和論 │ 3・1運動ならびに大韓民国臨時政府樹立100周年記念韓中日学術会議「安重根の東洋平和論の再照明：韓中日未来共同体構想」 │ ,145-178 (単著)
8.	2019/06	韓日関係と韓国学関連研究センターの現状と活動そして課題 │ 圓光大学校韓中関係研究院・東北アジア人文社会研究所編『海外韓国学研究の現況と展望：モンゴル・中国・ロシア・日本』 │ ,43-88 (単著)
9.	2019/03	安重根義挙と日本の反応―義挙直後の新聞論説を手がかりに │ 安重根義士殉国109周年国際学術シンポジウム「安重根義士のハルピン義挙と国内外の反響」 │ ,84-115 (単著)
10.	2018/12	尹奉吉義挙85周年にあたって │ コリア研究 │ (9),79-81 (単著)
11.	2018/12	【論文翻訳】尹奉吉の思想と独立運動の戦略 │ コリア研究 │ (9),83-97 (単著)
12.	2018/12	【論文翻訳】尹奉吉義士の金沢殉国と顕彰事業 │ コリア研究 │ (9),99-113 (単著)
13.	2018/07	安重根（フォーラム　テロとは何か。植民地の産物？） │ 植民地文化研究 │ (17),4-12 (単著)
14.	2018/02	川柳作家鶴彬の反戦平和運動（韓国語） │ 韓国独立運動史研究 │ (61),221-275 (単著)
15.	2017/12	1930年代における鶴彬の反戦平和運動 │ 『尹奉吉義士殉国85周年日・韓共同学術会議－尹奉吉と世界平和運動』（発表論文集） │ ,172-191 (単著)
16.	2016/10	安重根義士の東洋平和論と東北アジア平和共同体の模索（韓国語） │ 都時煥ほか『韓日協定50年の再照明Ⅴ－韓日協定50年の省察と平和共同体の模索』歴史空間（韓国語） │ ,395-419 (単著)
17.	2016/09	解題－安重根の行動と思想が現代日本につきつけるもの │ 李泰鎭＋安重根ハルピン学会編著『安重根と東洋平和論』 │ ,xv-xxx (単著)
18.	2016/09	【論文翻訳】安重根の義兵運動 │ 李泰鎭＋安重根ハルピン学会（編著）『安重根と東洋平和論』日本評論社 │ ,44-76 (単著)
19.	2016/07	【書評】1965年の「曖昧な妥結」をのりこえ、植民地支配認識を問い直すために　吉澤文寿『日韓会談1965－戦後日韓関係の原点を検証する』高文研、2015年6月 │ 『平和研究』 │ (46),111-116 (単著)
20.	2015/11	東アジア歴史認識問題の焦点としての安重根－ハルビン安重根義士紀念館をめぐる日本政治の対応を手がかりに │ 2015年国際学術会議予稿集安重根「東洋平和論」と日韓歴史認識の国境越え │ ,52-74 (単著)
21.	2015/03	【論文翻訳】韓国高校歴史教科書における東学農民運動の叙述の変遷 │ 『コリア研究』 │ (6),47-69 (単著)
22.	2013/03	日韓自治体交流の効果検証と今後の方向性について―城陽市と慶山市の中学生相互派遣事業を手がかりに │ 『政策科学』 │ 20 (2),135-146 (共著)
23.	2012/04	日韓自治体交流の現状と課題について－職員相互派遣の可能性の展望 │ 『環東海レビュー』（韓東大学校環東海経済文化研究所） │ 8 (1),23-48 (単著)
24.	2010/04	軍港舞鶴の記憶とローカル・アイデンティティ │ 『海港都市文化交渉学』（韓国海洋大学・国際海洋問題研究所） │ 2,167-182 (単著)
25.	2010/01	安重根の東洋平和論 │ 『歴史地理教育』 │ 754,64-69 (単著)
26.	2009/12	安重根と朝鮮植民地支配について │ 『歴史地理教育』 │ 753,72-77 (単著)
27.	2009/10	中西伊之助文学における朝鮮 │ 木村一信・崔在喆編『韓流百年の日本語文学』人文書院 │ ,104-120 (単著)
28.	2009/02	大正・昭和期の朝鮮－中西伊之助－ │ 『社会文学』 │ 29,28-37 (単著)
29.	2007/09	闘いと創作を結びつけて生きた人ー行動する作家・中西伊之助の人生と作品 │ 中西伊之助著/中西伊之助研究会編『新訂版・農夫喜兵衛の死』つむぎ出版 │ ,4-12 (単著)
30.	2006/10	『人民戦線』と中西伊之助 │ 『『人民戦線』解題・総目次・索引』不二出版 │ ,5-15 (単著)
31.	2005/04	中西伊之助の植民地観－『赭土に芽ぐむもの』を手がかりに │ 『日本文化研究』（大韓民國・東アジア日本学会） │ 14,7-28 (単著)
32.	2006/04	［報告と紹介］中西伊之助研究会 │ 『トスキナア』（トスキナアの会） │ 3,117-118 (単著)
33.	2011/03	【論文翻訳】韓国における労働の危機と民主主義―民主化20年、残された課題 │ 『コリア研究』（立命館大学コリア研究センター） │ 2,125-139
34.	2010/10	【論文翻訳】植民地期の朝鮮アナキストによる共産主義批判１ │ 『トスキナア』 │ 12,26-33
35.	2012/04	【論文翻訳】植民地期の朝鮮アナキストによる共産主義批判２ │ 『トスキナア』 │ 15,65-71 (単著)
36.	2012/10	【論文翻訳】植民地期の朝鮮アナキストによる共産主義批判３ │ 『トスキナア』 │ 16,57-63 (単著)
37.	2008/10	【論文翻訳】1910～20年代釜山府協議会の構成と地方政治（１）－協議会の任命と選挙の実態分析を中心に │ 『政策科学』 │ 16 (1),103-111 (共著)
38.	2009/02	【論文翻訳】1910～20年代釜山府協議会の構成と地方政治（２）－協議会の任命と選挙の実態分析を中心に │ 『政策科学』 │ 16 (2),145-156 (共著)
39.	2004/05	地域政策の源流 │ 村山皓・川口清史編『政策科学の基礎とアプローチ』ミネルヴァ書房 │ 70-81 (単著)
40.	2004/05	政策科学とはなにかー制度・行為・計画からのアプローチ（「３行為」の項目） │ 村山皓・川口清史編『政策科学の基礎とアプローチ』ミネルヴァ書房 │ ,11-18 (共著)
41.	1998/10	「政策史学」の構築と政策情報の公共利用について－地域の政策づくりと自治体史編さん・政策史研究・公文書保存 │ 『月刊東京』（東京自治問題研究所） │ 185,2-9 (単著)
42.	1992/02	「労働世界」時代の加藤勘十－第一次大戦後の労働運動に関する一考察 │ 『中央大学大学院研究年報（法学研究科編）』 │ 22,163-175 (単著)
43.	2013/03	【講演翻訳】安重根義士の遺骨発掘と遺品・遺物所在確認について－日韓共同作業を日本社会に提案する │ 『コリア研究』 │ 4,149-158
44.	1993/09	【書評】石塚裕道『日本近代都市論』 │ 『東京研究』（東京自治問題研究所） │ 創刊号,173-176 (単著)
45.	1995/05	都市化と地域の自治権の再編に関する史的考察－東京市域拡張前後の品川地域の事例にもとづいて－ │ 『法学新報』 │ 101 (8),177-199 (単著)
46.	2016/08/19	独立記念館との交流から東アジア相互理解への道を考える │ 立命館国際平和ミュージアムだより │ 24 (1),9-10頁 (単著)
47.	2012/03	丹波マンガン記念館と強制動員の記憶 │ 『日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書 2012年』 │ ,53-54 (単著)
48.	1998/10	多摩ニュータウン開発計画の決定過程について－政策史学の構築と情報の公共利用にむけて－ │ 『多摩ニュータウン研究』（多摩ニュータウン学会） │ 1,13-31 (単著)
49.	1998/10	多摩ニュータウン研究の＜これまで＞と＜これから＞－開発への視座と課題について－ │ 『【企画展】多摩ニュータウン開発の軌跡』(展示図録） │ (単著)
50.	1998/03	地域にそくした近現代史研究への接近－八王子市東中野地域のフィールドワークより－ │ 『多摩学会』 │ 8 (単著)
51.	1994/02	多摩ニュータウン計画と地元側の対応について－開発計画の決定と計画区域の変更を中心に │ 『ふるさと多摩』（多摩市史年報） │ 6,10-28 (単著)
52.	2003/03	京都市の行政計画における市民参加の位置付けとその実態 │ 『行政計画の策定・遂行のマネジメントシステムに関する研究』（大学コンソーシアム京都発行） │ ,59-69 (単著)
53.	1998/11	多摩地域年表 1994-1997 │ 『多摩学会』 │ 10,58-66 (単著)
54.	2008/03	教育機関の連携による人材育成 │ 『大学時報』 │ 57 (319),58-63 (単著)
55.	2008/01	高大連携・接続の到達点と今後の展開について │ 『Between』 │ ,29-31 (単著)
56.	2007/12	高大連携の企画の考え方について │ 『文部科学教育通信』 │ 185,18-19 (単著)