研究者学術情報データベース

シオミ　カヨコ
塩見　佳代子
SHIOMI Kayoko

所属経営学部国際経営学科

職名教授

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2022/06/30	経営学科のBusiness English A1-12 の授業で、英語とIT技術を駆使してアムステルダムで仕事をしているゲストスピーカーに、ビジネスに必要な英語力について話していただいた。また、世界４８カ国を回った経験から、異文化理解や異文化コミュニケーションにおける工夫点などについてもアドバイスをいただいた。そして、キャリア選択に関して、現在は仕事を選ぶ上で選択肢がある点、しかしそのためには各自がそれに向けて準備する必要がある点を聞くことができ、学生にとっては将来のキャリアを考える上でも、大変有意義な機会となった。
2.	2022/06/30	国際経営学科のBusiness English A1-D の授業で、海外の日本領事館（イスラエルやイギリス、シンガポール）で大使として働いたことのあるゲストスピーカーを招聘し、大使としての仕事の内容を英語で講演していただいた。日本を代表して、日本と海外の架け橋として働く仕事の遣り甲斐をと同時に、英語のコミュにミューションをする上では、アニメ、などを通して、日本の自然、文化、環境課題などを海外の人に紹介する一つのきっかけになる点を説明してくださった。また、これから様々なハードルがあるが、それを新しい機会と捉えて、学生それぞれが興味のあることに挑戦するよう勇気付けてくださった。国際経営学科の学生にとっては、将来のキャリアを考える上でも、大変貴重なお話をうかがえた有意義な時間となった。
3.	2022/04 ～ 2022/07	Business English A1のクラスでマーケティングについて学ぶユニットがある。教科書で過去と現在における広告手法や広告を取り巻く環境の変化を学んだ後、学生は、テキストにも登場する Coca-Colaを中心に、日本の夏に向けた広告キャンペーンをバーチャル制作する活動に取り組んだ。各自がキャンペーンのスローガンを選び、キャンペーンの概要を２枚のスライドを使って、英語で書いて説明した。さらに、国際経営学科ではキャンペーン内容を録音して提出し、本の内容を発展させたアクテイブ・ラーニングを行った。
4.	2022/04 ～ 2022/07	CALL1クラスでは様々な世界遺産をテキストで学ぶと同時に、学生は各自興味ある世界遺産に関して情報を調べ、発表を行う。今回は、世界遺産とその国や都市の情報、世界遺産以外の観光地、買い物、文化、イベント、現地の食べ物などの情報を取り入れて、1日で巡る世界遺産ツアー企画をパワーポイント６枚を用いて作った。バーチャルツアーではあるが、負の遺産も含め、様々な世界自然、文化、混合遺産紹介することで、世界に目も向ける取り組みを行うことができた。
5.	2022/04 ～ 2022/07	English Workshop1においては、教科書で様々なグローバル企業の取り組みや課題、挑戦を学ぶと同時に、最新のビジネスニュース記事を読み、英語と日本語のヘッドラインの特徴をその概要を学ぶ。また、そのニュース記事を用いたバイリンガルの報道を行う。今回は、ニュース原稿を読む際に必要となる発生指導をゲストスピーカーとしてプロのアナウンサーに行ってもらった。さらに、Zoomを用いた報道では、スタジオの背景を使用したり、学生はキャスターとしてスライドに顔を入れて録画を行い、臨場感溢れるニュース番組を制作することができた。
6.	2022/04 ～ 2022/07	英語L1のクラスでは、毎回６〜７分の英語のミニレクチャーを聞いて、英語でメモを取る練習を行う。メモを取る際の英単語の省略形や記号の使い方、矢印を用いたキーワードの置き方なども学ぶ。今回は、それに加えて、２つの物事比較するため、文字だけでなく、簡単なイラストを用いてメモを取る、グラフィックレコーディング（グラレコ）をある課で導入した。この手法を用いることで、要点の対比を視覚でもよりわかりやすく、描写することができた。
7.	2021/10 ～ 2021/12	Business English A2 の授業で、人事採用方法についてケーススタディを学ぶ課がある。その内容を参考に、学生は、人事はもとより他にもユニークな取り組みをしている日本国内外の企業を調べ、４枚のスライドを作成してプレゼンを行った。スライド作成においては、視聴者が見て分かりやすいスライドの特徴や文字と画像のバランスの重要性を説明し、英語のプレゼンで役立つ表現を指導した。
8.	2021/10 ～ 2021/12	CALL2クラスでは教科書で様々な世界遺産について学ぶが、学生は教科書以外で各自が興味ある世界遺産に関して情報を調べ、それをもとに２日間の世界遺産ツアー企画案を作った。世界遺産と他の観光地、買い物、宿泊するホテル、コロナ禍における様々な規制情報なども盛り込みツアーのためのポスター作成をすると同時に、ポスター発表を行った。
9.	2021/10 ～ 2021/12	Media English 2クラス用に制作した新しいテキストActive English Through Moviesを用いて授業を行い、Active Learningを導入した。映画のシーンを参考にして、学生は自己PR動画を作成したが、今学期はZoomの録画機能を活用した。単なる自己紹介だけではなく、自己分析のもと各自の強みや貢献できる点を工夫して話す活動を取り入れた。
10.	2021/07/08	Business English A1のクラスに本学部卒業のOBを1名招聘し、アメリカ(シリコンバレー)での仕事の内容と英語を使って仕事をする上での工夫点、および英語学習や大学生活へのアドバイスを行ってもらった。学生はOBとの交流で、アメリカにおける仕事の環境や、英語によるコミュニケーションにおいて気をつける点を学ぶ機会を持つことができた。
11.	2021/04 ～ 2021/07	English Workshop1において、テキストと併用して、学生が毎週最新のビジネスニュース記事を読み、その概要や学んだ単語を記録する学習ポートフォリオを導入した。また、そのニュース記事の中から１つをオンラインで報道発表する活動を行った。
12.	2021/04 ～ 2021/07	担当クラス英語クラス（L1, CALL1, Business EnglishA1）において、オンライン授業に加えて対面授業を実施したが、対面授業に出席できない学生のために教室に設置されたmeetupのカメラを用いてハイブリッド授業を実施した。
13.	2020/12/17	Business English A2のクラスに本学部卒業のOBを２名招聘し、オンラインで日本とアメリカでの仕事の内容と英語を使って仕事をする上での工夫点、および英語学習や大学生活へのアドバイスを行ってもらった。学生は日本国内外で実際に英語がどのように使われているかを知る機会を得ることができた。
14.	2020/12/15	Media English 2のクラスで、日本の映画配給会社のアメリカ現地法人代表をゲストスピーカーとして招聘した。ハリウッドにおける映画製作の過程や日本へ配給する映画の選定方法、また、現在の映画やストリーミング産業について英語で講演していただいた。学生は映画制作や映画配給に携わる仕事の内容や、英語の冠詞の使い方１つで意味が異なる英語表現があることなどを学び、有意義な機会を持つことが出来た。
15.	2020/10 ～ 2021/01	Media English 2において、映画の広告ピッチシーンを参考に学生はコロナ禍における暮らしをテーマに広告コピー制作を行った。出来上がった広告コピーに対して、米国に本社のあるグローバルスポーツブランドの国際マーケティングマネージャーからコメントをもらった。貴重なコメントは国際経営学科の学生の今後の英語学習への励みとなった。
16.	2020/09 ～	Zoomを用いてリアルタイムWeb授業を導入し、担当科目(英語CALL2, Business English A2, Media English 2)の運営を行った。また、クラス内で学生に名簿順に番号を与え、オンライン課題の提出と未提出が一目で分かるように工夫している。
17.	2020/04 ～	Covid-19 パンデミックの影響により、全ての授業がオンライン授業あるいはハイブリッド（対面＋Zoom）授業へと移行したが、それに対応して担当科目(英語L1, CALL1-2, Business English A1-2, English Workship1)で、学習が自主学習ができるよう学習ポートフォリオとなるワークシートを作成した。また、Manaba上で提出された課題へコメントを書き込んだり質問に応えることで、双方向の授業を行うようにしている。
18.	2020/04 ～ 2021/07	English Workship1のクラスでは、教科書以外に毎週最新の英文記事をインターネットや新聞などで読む。その記事から英語のニュースタイトルの言語的特徴を学ぶと同時に、ニュースの概要を英語と日本語で伝え、ワンポイントレッスンを入れた英日バイリンガルの報道番組制作をオンラインで行った。
19.	2019/12/18	Business English A2の合同クラスに、旅とダンスで世界をつなげる活動をしているゲストスピーカーを招聘した。大学時代は英語が得意ではなかったものの、好きなことを追求していくうちにいろいろな可能性が広がり、スイスで開催される「世界経済フォーラム年次総会・ダボス会議」に日本人若手リーダーとして参加した経験がある。世界一周や国際会議に参加して体験した英語コミュニケーションの極意について聞くことにより、学生は多くの励みと刺激を受けることができた。
20.	2019/10 ～ 2020/01	Business English A2 クラスでアクティ・ブラーニングの一貫で、教科書に関連するトピックを発展させ、学生は日本においてあまり知られていない米国に本社を置くグローバルスポーツブランドのバーチャル広告コピーを、Tokyo Olympics2020をテーマに作成して発表を行った。作品に対してその企業の国際マーケティングマネジャーからいただいたコメントは、学生が創作活動と英語学習を続ける上で励みになったと同時に、クラスと国境を超えた取り組みを行うことができた。
21.	2019/07/11	Business English A2の合同クラスに、大手グローバルIT企業から情報検索エンジンのエバンジェリストをゲストスピーカーとして招聘して講演会を開催した。学生の頃は英語が苦手であったが、現在英語を使って仕事をするようになった経緯や、社会人になって実践した英語学習などについて話していただいた。学生はスピーカーの就職と転職の話を聞き、学生時代に様々な経験をすることの大切さを学ぶ有意義な機会となった。
22.	2018/11/29	Business English A2の合同クラスに、Webやアプリ開発をするエンジニアで、400日間の世界一周新婚旅行を行い、訪ずれた国々をドローン撮影し、その映像がBBCやナショナルジオグラフィックでも取り上げられたゲストスピーカーを招聘した。講演では様々な異文化での体験や、文学専攻でITエンジニアとして就職した経験をもとに、21世紀におけるキャリア選択について語っていただいた。学生にとっては異文化や将来のキャリア形成を考える上で有意義な講演会となった。
23.	2018/10 ～ 2019/01	Business English A2 クラスでアクティ・ブラーニングの一貫で、教科書に関連するトピックを発展させたアクティビティを導入し、学生は、日本においてあまり知られていないフィンランドのBattery栄養ドリンクの広告キャンペーンを作成して発表を行った。この活動により、海外商品の日本でのマーケテイング戦略に必要な要素を考える機会を与えた。
24.	2018/10 ～	Media English 2クラスで観た『マイ・インターン』の映画から、学生はインターンに応募する際に必要な自己PR動画作りの手法を学ぶ。また、実際に将来の就職活動を見据えながら、各自自己PRのカバーレター動画制作に取り組んでいる。
25.	2018/04 ～ 2021/07	English Workship1のクラスでは、教科書で様々なグローバル企業や機関の取り組みを学ぶが、文字中心の英文記事をビジュアル化して理解し、その概要をクラスメイトに説明することを目指して、学生は画像やキーワードを用いてスライドを作り、教科書の担当ユニットの内容をまとめて約5分で発表している。
26.	2017/10 ～ 2019/01	CALL1クラスでは様々な世界遺産について学ぶが、学生は各自が選んだ世界遺産に関してユネスコサイトなどを調べ、それをもとに世界遺産を紹介すると同時に、世界遺産がある都市のツアー企画を立案してポスター発表を行った。この取り組みは、ブログ交流を行っていた米国の大学の学生にも批評してもらい、その好評価は今後の英語学習の励みになった。
27.	2017/10 ～	Media English2において、クラスで学ぶ映画以外に、学生が興味のある映画を取り上げ、その映画に関して英語で批評を書き、映画で記憶に残るセリフやストーリー展開の説明、および映画に登場する業界の分析なども含めてポスター発表をする活動を導入している。
28.	2016/10 ～ 2020/01	Media English2のクラスにおいて、学生は映画『ザ・エージェント』のテーマでもあるスポーツ代理人の仕事について学ぶと同時に、実際のMLB(メジャーリーグベースボール)の選手のドラフトの交渉例なども学んだ。また、様々なスポーツ選手を紹介するナレーション部分のシャドーウイング練習を行い、その部分を映画のボイスオーバーとして取り入れるアクティビティを行った。
29.	2016/07/06	Business English A2の合同クラスに、アニメーション会社の代表取締役を招聘して英語の講演会を開催した。英語を使うキャリア形成に向けて大学時代にできること、自分の持ち味を活かした就職と転職、アニメ業界における創造性と効率を高めるための仕組みと組織作り、そして天職を見つけて仕事を楽しみ、遂行するための方法について話していただいた。学生にとってはこれからの進路を考える上で大変有意義で、また英語学習への励みになる講演であった。
30.	2016/04 ～	Business English A1-A2クラスにおいて、経営学部の英語専任教員と嘱託講師で語彙集 Target on Business and the TOEIC Test Vocabularyを作成し、現在に至るまで学生が語彙集をテキストと併用して活用しながら、ビジネス語彙の自立学習ができる機会を提供している。
31.	2015/10 ～ 2016/01	Business English A2-Aクラスにおいてユニークな起業を紹介する際に、TEDスタイルのプレゼンテーションを取り入れた。学生はプレゼンテーションを行う際、トピックに関連のある自分自身の経験や、何らかのストリーテリングを披露しながら発表を行い、ピア評価を行った。
32.	2015/10 ～ 2016/01	CALL2クラスにおいて、OICキャンパスの施設や大学生活を映画で紹介するビデオをグループで制作し、アメリカの大学で日本語を学んでいる学生にコメントをもらった。また、アメリカの大学生の日本語による大学紹介の動画に対してコメントを送り、クラスや国境を超えて交流を行った
33.	2015/04 ～	英語L1クラスに、テキストのトピックと関連のあるTED Talksの動画を補助教材として取り入れ、学生がより多くのオーセンテックなトークを聴く機会を設けた。また、学生は毎週聞いたTED Talkの情報をポートフォリオにリストすると共に、各自が推薦するTED Talkのトピックや内容をまとめて発表するアクティブ・ラーニングを導入している。
34.	2014/12/11	Business English A2の合同クラスに、ハリウッド映画に登場した俳優で、現在は映画や他のメディア制作を行う会社を起業し、また、NPOを設立して慈善活動も行っているゲストスピーカーを招聘して講演会を開催した。アメリカで夢をどのように叶えてきたか、そしてグローバル・アントレプレナーシップに携わるようになった経緯や活動内容について英語で話していただき、学生には大いに刺激を受ける機会となった。
35.	2014/10 ～ 2014/12	CALL2クラスにおいて、学生の地元や大阪、京都などのお薦めスポットを紹介するビデオ制作を行い、それぞれが、英語を実際に使用して情報発信を行う機会を設けた。
36.	2013/04 ～	CALL1-CALL2クラスにすでに取り入れていた「ぎゅっとe」に加えて、e-learningプログラム「English Central」を導入した。これにより、学生は、様々な分野における1~2分の短い動画を見ながら、単語の学習やスピーキングの練習に取り組むことができるようになった。また、発話する上で難しい点などを学生が記録するための学習ポートフォリをも導入している。
37.	2013 ～ 2018/01	CALL1のクラスで世界遺産の紹介動画の一部をシャドーウイング練習し、後に各自で録音したナレーションを提出させた。個々の学生に英語の強弱やイントネーション、間の取り方に関してコメントを与えることで、それぞれが自分の弱点を知り、英語に見られる音律の特徴について学ぶ機会を提供した。
38.	2012/11 ～ 2013/01	CALL２のクラスでビジネスケースに出てくるPaper bag applicationを採用。学生は白い紙袋で創造的なアートを作り、作品を基にクリエイテイブな自己アピールを実践。Amy’s Ice CreamsのCEOからコメントをもらう。
39.	2012/10 ～ 2013/01	英語R4のクラスでビジネス記事読解を行うと同時に、英語の名刺作成と交換を行った。国際経営学科のクラスでは、飲み物のCM企画案を練り、実際にCMを作成した後グループで発表を行った。
40.	2012/07 ～ 2012/07	英語R1のクラスで、留学から帰ってきた３回生の先輩２名をゲストスピーカーとしてクラスに招き、留学についての準備や留学先での経験を語ってもらい、今後の留学を視野にいれた英語学習を考える機会を設けた。
41.	2012/07 ～ 2012/07	英文経済経営記事Iのクラスで、最近のキャリア選択動向について学んだ後、将来英語を使用して仕事をすることが決まった４回生数名に、キャリア選択と英語学習、就活に関して英語で話をしてもらった。
42.	2012/06 ～ 2012/06	英語R1のクラスのThe Name Gameの章では、さまざまな会社名の意味と由来を学ぶと同時に、学生は起業をするという想定で、業種と会社名を決めロゴマークを作成し会社の内容を英語で発表した。
43.	2012/04 ～ 2012/07	英文経済経営記事Iのクラスでは、毎週学生が英字新聞や雑誌、インターネットから最新の記事を選びクラスで概要を紹介。毎週読んだ記事とコメントをフォルダーに溜めポートフォリオを作成した。
44.	2010/12 ～ 2010/12	英語R２とR4のクラスでビジネスゲームMarshmallow Challengeを導入し、ビジネス戦略とリーダーシップ、チームワークの大切さを体験。18分のゲームにまつわる職業別統計データ分析とプレゼンを後日DVDで鑑賞。
45.	2010/11 ～ 2011/01	CALL２のクラスではlisteningとspeaking力を高めるために、2010年度初めてspeakingテスト「Versant」を導入して、学生のspeakingを診断する取り組みを行った。
46.	2010/11 ～ 2010/11	英語R２とR4のクラスに、卒業生で外資系企業のマネージャーを招聘。仕事に必要なコミュニケーション力について話を聞いた。学生は大学時代の語学学習、論理的思考の養成、人間力を鍛えることの重要性を認識した。
47.	2010/11 ～ 2010/11	英文経済経営記事II-A2のクラスに、本学OBでNYを拠点にするマーケテイングコンサルタントを招聘。国際ビジネスでの苦労とやり甲斐、工夫点を学び、世界的視野を持つことと英語学習の大切さを認識する機会を設けた。
48.	2010/09 ～ 2010/01	英語クラス(R2, R4, CALL2)において、コミュニケーションペーパーの利用とクラス内での意見交換を行い、学生から授業の感想や要望を聴取して授業改善に役立て、学生との意思疎通を図りながら双方向授業を実践。
49.	2010/04 ～ 2010/07	R1-Aのクラスでは、テキストと関連のあるトピックを用いて、学生が将来起業したいと考える会社の種類と会社名を考案させた。そして、その会社に関して英語で発表したものを録画し、DVDに編集して全員に配布。
50.	2010/04 ～ 2010/07	英語CALL1ではテキストに付随のDVD を予習と復習に使用。クラスではナレーション部分をシャドウイング練習させた。また、様々な世界遺産の紹介を英語で行い、サウンドレコーダーで録音して発音練習を行った。
51.	2009/09 ～ 2010/12	CALL２のクラスでDVDビジネスケースに出てくるPaper bag applicationをクラスで採用。学生は白い封筒で創造的なアートを作り、ユニークなデザインと英語を融合させながらクリエイテイブな自己アピールを実践。
52.	2009/09 ～ 2012/01	英語R2のクラスで、経営学部の英語教員と嘱託講師で作成した語彙集Core English Vocabulary for Business をテキストと併用して活用。さらに各自の単語ノートを提出させ、英語の語彙数を増やす機会を作った。
53.	2009/04 ～ 2010/07	英語R1(UI)クラス用に、学生の英文理解を深めるための補助教材ワークシートを作成。このワークシートは、学生が教科書の文書構成と概要を段落毎に把握していく上で一助となった。
54.	2009/04 ～ 2009/07	英語R3のクラスではCM企画会議を導入。実際の日産とルノーのCM企画会議のビデオを視聴した後、各グループがCM企画会議を行い、仮想社内CM企画コンペを実施してベストCMを選定した。
55.	2009/04 ～ 2009/07	英語R3のクラスで英語の名刺と英文履歴書作成をした。英文履歴は学生の経験をもとに作成。名刺は英語のミドルネームを入れ、仮想あるいは実在する会社や業種、役職を使用。英語のsmall talkを交えて名刺交換を実施。
56.	2008/09 ～ 2010/01	CALL2のクラスでは「英語経営学入門」と部分的連携を実施。教科書に付随のDVDの中からトピックを選んで教材開発を行い、担当教員で協力して共通のワークシートと小テストを作成。CALABOムービーテレコも利用。
57.	2008/09 ～ 2009/01	異文化コミュニケーションE3クラスに留学生のゲストスピーカーを招聘。また、学生は日本に住む外国人へのインタビューを行いレポートにまとめて発表。異文化コミュニケーションの大切さを自ら体験した。
58.	2008/04 ～ 2008/07	CALL1-Aクラスでは、e-learning「ぎゅっとe」プログラム以外に、TOEFLibtのindependentとintegrated speakingの練習を導入。学生が回答を録音した後、サンプルCDで良い例と悪い例を聞かせた。
59.	2007/09 ～ 2008/01	英語ワークショップII-Dのクラスでは、アメリカで有名な企業のケーススタデイを行い、チーム毎に興味のある企業の商品やサービスをSWOT分析して発表をした。発表は２回行い録画して改善点を話し合い発表。
60.	2006/09 ～ 2007/01	英語ワークショップ 1-B では、世界的に有名な企業のケーススタデイを行い、同業種の海外企業と日本企業を比較発表した。また、自分の興味あるテーマを扱った英文書籍を選び多読(extensive reading)の機会を設けた。
61.	2006/04 ～ 2008/07	メデイア・イングリッシュI (E1)では、時事英語の表現や文体を習得。また、各自が収集したニュース情報や特集記事をもとに、自らがブロードキャスターとしてペアでニュース番組を制作した。