研究者学術情報データベース

イチカワ　マサト
市川　正人
ICHIKAWA Masato

所属法務研究科（法科大学院）

職名教授

学会発表
1.	2021/09/18	裁判官の表現の自由 (全国憲法研究会憲法問題特別委員会第8回公開シンポジウム「裁判官の弾劾と表現の自由　岡口基一裁判官の訴追を契機に考える」)
2.	2019/11/09	法の支配と日本の違憲審査制の動態 (第15回日中公法学シンポジウム・島根大学大会)
3.	2017/09/21	最高裁判所の審理の実態・問題点 (埼玉弁護士会「これでいいのか最高裁！？～憲法の番人としての職務を果たしているのか、その実態と課題～」)
4.	2016/07/09	わが国における「司法審査と民主主義」論の経緯と展望 (憲法理論研究会関西ミニ・シンポジウム「司法審査制と民主主義論の現在」)
5.	2014/11/22	合衆国最高裁2013・14開廷期の動向－憲法分野を中心に (関西アメリカ公法学会)
6.	2014/10/18	憲法判例の展開―司法制度改革以降を中心に― (日本公法学会総会)
7.	2013/09/04	History and Issues of the Supreme Court of Japan　　　─Purpose of the Conference and Issues to be Discussed (“The Role of Supreme Court and Constitutional Court in Japan, Korea and Germany”（Joint Symposium of Ritsumeikan University・LMU・Seoul National University）)
8.	2013/07/12	日本の最高裁判所の軌跡と課題―本シンポの趣旨と問題提起をかねて (国際シンポジウム「現代社会における最高裁判所の役割と条件─最高裁判所がその役割を果たすために何をなすべきか、何が必要か─」)
9.	2011/09/11	サイバースペースにおける名誉毀損と表現の自由 (日米法学会)
10.	2005/10	法科大学院と公法教育 (日本公法学会)
11.	2002/11	日本における人権機関の設置をめぐって－憲法学の見地から (国際人権法学会)
12.	2002/10	違憲審査制の活性化－アメリカとの比較から－ (憲法理論研究会)
13.	2002/04	アメリカ型「表現の自由」理論の動揺と展開 (全国憲法研究会)
14.	2001/10	裁判へのアクセスと裁判を受ける権利 (日本公法学会)
15.	1996/10	表現の自由論の五〇年 (日本公法学会)
16.	1995/10	アメリカ憲法理論と日本の憲法学 (憲法理論研究会)
17.	1993/06	判例紹介　R.A.V. v. City of St. Paul, 112 S.Ct.2538 (1992)－hate speech（差別的表現）を処罰する市条例が合衆国憲法第１修正に違反して文面上無効であるとされた事例 (日米法学会)