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オザワ ワタル
小澤 亘
OZAWA Wataru
所属
産業社会学部 現代社会学科
職名
教授
教育活動
●教育方法の実践例
1.
2009/04
「企画研究」において、実践型学習を追求。カナダのNPOのボランティアガイドブック「テイク・アクション」を翻訳。大学生ボランティアリーダーのインタビューを通じて、「日本版テイク・アクション」を作成中。
2.
2009/04
「専門演習」において、外国人児童の教育支援のツールとして、DAISY多言語テキストを作成(日本語・英語・中国語・ボルトがル語)。湖南市教育委員会とも連携し、社会連携に基づく、社会貢献型学習活動を展開。
3.
2008/04
「専門演習」において、留学生とも協力して、京都の魅力を発見し、多言語(日本語・英語・中国語簡体字・繁体字・韓国語)にて観光情報を発信する活動を展開。京都歴史回廊や嵐電とも連携。社会貢献型学習の追求。
4.
2007/04
基礎専門科目「現代と社会」を他の2人と担当。3回の課題レポートと期末試験による評価。担当した社会文化領域では、頭脳地図によるレポート作成課題を提起。最終授業日には、ミニシンポジウムを開催。
5.
2001/09
基礎専門科目「多文化共生論」において、文化的ネットワーカー(異なる文化を繋ぎ、文化摩擦を創造的に乗り越えるアクター)養成を目指し、4つのステップごとにレポートを課し、情報交流と意欲増進を目指す。
6.
2001/04 ~ 2011/09
国際インスティチュートプログラム「国際社会入門」において、日本社会の多文化社会化に向けた企画書を、毎年、作成させ、社会変革に向けた企画力を鍛える教育を実践。最終授業日には企画提案者による発表会を開催。