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タネダ ジョウ
種子田 穣
TANEDA JOE
所属
スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科
職名
教授
教育活動
●教育方法の実践例
1.
2008
試験講評のホームページへの掲載を行い、当該科目を受験した学生が、自らの解答を検証できる情報を提供している。
2.
2007
作成した教科書、教材: 総合基礎経営学委員会編『ベイシック経営学Q&A第3版』(ミネルヴァ書房)担当部分「Q1.会社経理とそのプロセスは?」Q2.「取引とは何か?仕訳とは何か?」「Q4.」「Q7.」「Q14.」「Q17.
3.
2005 ~ 2007
エルメスジャポンとの共同研究をもとに寄附講座を開設、学生の少人数グループによる、一週2コマ連続で、テーマごとの講義→グループワーク→プレゼンテーション→講評のサイクルによるインタラクティブな方法を構築
4.
2002
NFLとの協定にもとづき、NFLジャパンでのインターンシップを共同で開発、実施。日本では未だ未発達なプロスポーツビジネスの分野において、世界水準のビジネス実践を経験しうるものとして実施している。
5.
2001
NFLとの共同研究にもとづき特殊講義を開設。NFLを核に、国内スポーツリーグ、チーム、メディア、メーカーなどからビジネスの第一線で活躍する講師を招き、プロスポーツ全体に対する構造の理解を深める講義を設計。
6.
2000
作成した教科書、教材:種子田穣・金森絵里『会社経理入門』(中央経済社) その後、法規の改正に伴い、2005年10月に第2版。2008年9月に第3版。
7.
1998 ~ 1999
佐川急便との共同研究の成果をもとに、寄附講座を開講し、夏期休暇中の約2週間にインターンシップを行い、学生による事業提案型のモデルを確立した。
8.
1995
会計事務所での勤務経験から、「会社経理入門」においては、単に簿記を技術として教授するのみではなく、税法を考慮した企業における経理実務の実際を念頭に、生きた企業の経理の教授に努めている。
9.
1994 ~ 1995
マイカルとの共同研究の成果をもとに、寄附講座を開講し、学生の少人数グループによる調査実習を実施することによって、学生のリサーチ能力と問題解決能力の向上に努めた。
10.
1994
マイカルとの共同研究以来、その成果を講義として学生に還元し、企業役職者と大学教員が共同して講義を行う手法をデザインし、実施している。
11.
1993
任用以来、企業をパートナーとするフィールドワークの手法により、研究を進め、その成果を講義にフィードバックしている。