研究者学術情報データベース

アルガ　イクトシ
有賀　郁敏
ARUGA IKUTOSHI

所属産業社会学部現代社会学科

職名教授

論文
1.	2011/03	ドイツにおける社会国家と余暇・スポーツに関する一考察―ミヒャエル・クリューガー論文に対する一つの応答 │ 立命館産業社会論集 │ 第46 (第４),111－132
2.	2007/11	結社研究の最近の動向―ドイツの事例を中心に― │ スポーツ史学会会報『ひすぽ』 │ ,2
3.	2006/03	「子どもの安全と人々の共同に支えられた地域づくり」 │ 『子どもをを守る桂坂学区安全白書２００５』（京都市「地域の安心安全ネットワーク形成事業（平成１７年度）報告書，桂坂学区自治連合会安全推進委員会） │ ,５-２０頁
4.	2004/09	スポーツクラブの源流 │ 『京都新聞』2004年9月22日付朝刊 │
5.	2004/03	アソシエーションの歴史と現代の公共圏 │ 『＜方法＞としての人間と文化』ミネルヴァ書房 │ ,pp. 132-150
6.	2003/11	国民社会主義統治下の余暇・スポーツ－KdFとSA │ 『現在のナショナリズム－哲学的な解読』青木書店 │ ,pp. 189-207
7.	2003/04	オリンピック－Olympic games │ 『グローバル化を読み解く88のキーワード』平凡社 │ ,pp. 55-57
8.	2002/12	Sort, “ ffentlichkeit und Minorit” t-Eine kritische Betrachtung “ber die” ffentlichkeit des Sports in Japan- │ 『立命館大学人文科学研究所紀要』立命館大学人文科学研究所 │ ,No. 81, pp. 55-75
9.	2002/01	国民形成期ドイツにおけるトゥルネン協会史研究の課題と資料 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ ,No.79，pp.37-85
10.	2001/06	19世紀前半のチュービンゲンにおけるトゥルネンとトゥルナー組織の規則 │ 『体育・スポーツ史研究への問いかけ』清水重勇先生退官記念論集刊行会 │ ,pp.61-69
11.	1999/03	「トゥルネン史における1848/49年革命について－革命150周年記念集会（バーデン・ヴェルテンベルク）との関連で │ 『体育史研究』 │ (16)
12.	1998/09	19世紀ドイツにおける結社研究の構想－1989/49年革命と『トゥルネン協会（Turnverein）』 │ 『立命館産業社会論集』 │ 34 (2)
13.	1997/05	近代ドイツにおける身体文化と権力をめぐる－断面 │ 月刊フォーラム │
14.	1997/03	ミヒャエル・クリューガーのトゥルネン史叙述にみる『権力論』 │ 『立命館産業社会論集』 │ 32 (4)
15.	1997	トゥルネンと身体の規律化に関する一考察－ドイツ教養市民層の身体をめぐる知を手がかりに－ │ 『現代スポーツ研究』 │ (3)
16.	1994/11	シュヴァーベントゥルネン同盟の活動とコーブルク祭のイニシアティブ │ 立命館文学 │ (536),,18
17.	1994/08	ベルリントゥルネン委員会の成立と啓蒙的プロパガンダ │ 『立命館経済学』 │ 43 (8)
18.	1993/03	ドイツ「新時代」におけるトゥルネンの日常の非日常 │ 『スポーツ科学と人間』文理閣 │
19.	1993	価値づくりの計画プロセスにおける住み手の計画側への役割の浸透-ユーコートの計画プロセスにおける住み手とコーディネータの相互浸透性1- │ 『日本建築学会計画系論文報告集』 │ (446)
20.	1992/08	チームの自発的学習を促す教師の指導性-『問い』と指導との関係をみる- │ 『学校体育』 │ 45 (､8)
21.	1991/06	スポーツ産業と主体形成 │ 『運動文化研究』(年報）学校体育研究同志会 │ ,Vol.9
22.	1991/03	日本型リゾート開発の構造-その特徴と再生への新機軸- │ 『神田外語大学体育・スポーツ論集』 │ (2)
23.	1987	ドイツトゥルンフェスト成立史 │ たのしい体育・スポーツ │ ,21
24.	1985	ドイツ体育委員会の設立と「政治的中立」問題 │ 東京体育学研究 │ ,12
25.	1984/12	トゥルネン組織化運動と結社条項－主として、1850年代のザクセン王国の動向について- │ 『東京体育学研究』 │ (11)