研究者学術情報データベース

ナカムラ　タダシ
中村　正
NAKAMURA Tadashi

所属産業社会学部現代社会学科

職名教授

論文
1.	2025/06/15	臨床社会学の方法 (48) 「男性相談」から考える男性性ジェンダー問題へのアプローチ │ 対人援助学マガジン │ 16 (1),22-31頁
2.	2025/06/10	社会病理としてのDV・子ども虐待の特徴と加害者への対応 │ 保険診療 │ 80 (6),42-46頁
3.	2025/06/01	UNLEARN（アンラーン）の取り組み−ジェンダー公正な社会づくりに向けた男性のアクション │ 月刊 We Learn │ (852),4-7頁
4.	2025/03/15	臨床社会学の⽅法(47)隣⼈のもつ⼒−⽇常から⽣成する脱暴⼒のエコロジー │ 対人援助学マガジン │ 15 (4),22-31頁
5.	2024/12/15	「臨床社会学の方法(46)社会病理学と臨床社会学」 │ 対人援助学マガジン │ 15 (3),20-29頁
6.	2024/09/15	「臨床社会学の方法(45)「自発的参加者を対象にした地域社会における DV 加害者対応」 │ 対人援助学マガジン │ 15 (2),20-29頁
7.	2024/05/05	家族のなかの男性性ジェンダー規範とケア役割−男親塾の実践をもとにして │ 生活協同組合研究 │ (580),23-31頁
8.	2024/03/15	「臨床社会学の方法(43) 暴力加害者対策はどうして必要なのか-暴力の再生産・連鎖を断ち切るために-」 │ 対人援助学マガジン │ 14 (4),22-31頁
9.	2023/12/15	臨床社会学の方法(42)鏡の背面–他者をとおした欲望の実現− │ 対人援助学マガジン │ 14 (3),25-35頁
10.	2023/10/01	性暴力・ジェンダー暴力連続体と治療的司法 │ 法と心理 │ 23 (1)
11.	2023/09/15	臨床社会学の方法(41) 「『知らないこと』はつくられている−無知の姿勢・無知の知を超える『無知学』へ」 │ 対人援助学マガジン │ 14 (2),25-34頁
12.	2023/06/15	臨床社会学の方法(40) DV 防止システムの構築–地域における暴力抑止の体系化 │ 対人援助学マガジン │ 14 (1),22-31頁
13.	2023/02/20	加害者の変容可能性をひきだすための対話 │ 精神科看護 │ 59 (3),23-29頁
14.	2022/12/15	臨床社会学の⽅法(39)脱暴⼒⽀援のグループワークとケースワーク │ 対人援助学マガジン │ 13 (3),22-31頁
15.	2022/09/15	臨床社会学の方法(38)暴力・性暴力の連続体 │ 対人援助学マガジン │ 13 (2),21-29頁
16.	2022/07/01	加害行為研究の視界ー加害性、暴力性、暴力の文化、マイクロアグレッションー │ 現代思想 │ 50 (9),33-46頁
17.	2022/06/15	臨床社会学の方法(37) 男性学のすすめ—コンネル『マスキュリニティーズ—男性性の社会科学』刊行の意義 │ 13 (1),20-28頁
18.	2022/03/15	臨床社会学の方法(36) 暴力の文化—Micro Action for Violence-Freeプロジェクト構想— │ 対人援助学マガジン │ 12 (4),22-33頁
19.	2021/12/15	臨床社会学の方法 (35) 行方不明の<加害者>たちーコミュニケーションの微細な懸隔̶ │ 12 (3),21-32頁
20.	2021/12	児童福祉において「男性問題としての暴力」をいかに扱うか―男親と「暴力と加害・責任」の対話を拓く試み │ 子どもの虐待とネグレクト │ 23 (3),237-244頁
21.	2021/09/15	臨床社会学の方法 (34) 関係の非対称性と権力の勾配 —「俺のとっている講義が休講になったのでこれから会いたい」とラインで言われた女子学生と考えたこと— │ 対人援助学マガジン │ 12 (2),21-30頁
22.	2021/06/15	臨床社会学の方法(33）その「ナラティブ」は誰の言葉なのか−沈黙という声、内なる他者の声、支配的な声− │ 対人援助学マガジン │ 12 (1),23-32頁
23.	2021/06	パワーハラスメント加害者に対する行動変容の支援−ナラティブ・セラピーによる対話をとおして │ 都市問題 │ 2021年6月号,17-22頁
24.	2021/06	学校のなかの「差別」を考える（3）マイクロアグレッションについて │ 教職研修 │ 49 (10),54
25.	2021/03	臨床社会学の方法(32)怒りが暴力を振るわせるのか−感情を生起させる「憎悪・嫌悪」の構図とアンガーマネジメントの乗りこえ- │ 対人援助学マガジン │ 11 (4),26-35頁
26.	2020/12	臨床社会学の方法(31)男らしさを「聴く」 │ 対人援助学マガジン │ 11 (3),21-30頁
27.	2020/09	臨床社会学の方法(30)自由に生きるための知 │ 対人援助学マガジン │ 11 (2),21-32頁
28.	2020/06	臨床社会学の方法(29)リアリティとは何か−「ひとりだけど、ひとりじゃない」世界から考える │ 対人援助学マガジン │ 11 (1),23-32頁
29.	2020/04	男たちの「暴力神話」と脱暴力臨床論ー家庭内暴力の加害者心理の理解をもとにしてー │ 子どもの虐待とネグレクト │ 22 (1),50−56
30.	2020/04	地域との協働をかたちにする支援者支援セミナーの経験 │ 対人援助学研究 │ 10 (6),62−73
31.	2020/03	臨床社会学の方法 (28) 男性同士の関係性−男どうしの親密さと脱暴力− │ 対人援助学マガジン（対人援助学会） │ 10 (4),21～29
32.	2019/12	臨床社会学の方法 (27) 家族問題と治療的司法 │ 対人援助学マガジン（対人援助学会） │ 10 (3),20〜27
33.	2019/11	ハラスメント加害者の更生はいかにして可能か−加害者への臨床心理社会学的な実践をもとにして考える− │ 日本労働研究雑誌(労働政策研究・研修機構) │ (712),86～97
34.	2019/09	臨床社会学の方法(26)認知的不正義—加害者更生のために— │ 対人援助学マガジン │ 10 (２),22-33
35.	2019/07	性暴力加害者をなくすための「教育」からみた支援 │ 日本性科学会雑誌 │ 37 (1),13-23
36.	2019/06	臨床社会学の方法(25) 情状を問うことの意味−ナラティブと動機の語彙− │ 対人援助学マガジン │ 10 (1),21−29
37.	2019/03	臨床社会学の方法(24)暴力を乗り越える │ 対人援助学マガジン │ 9 (4),20−29
38.	2019/02	暴力の遍在と偏在−その男の暴力なのか、それとも男たちの暴力性なのか− │ 現代思想 │ 47 (2),64−76
39.	2018/12	親しい関係性にやどる暴力についてーＤＶを中心にー │ 人権と部落問題 │ 70 (12),38-45
40.	2018/12	臨床社会学の方法(23)暴力を認めるが加害を認めない人々との対話 │ 対人援助学マガジン │ 9 (3),21−30
41.	2018/10	つながりすぎないこと │ 青少年問題 │ 65 (秋季（第672）),2−9
42.	2018/10	治療的司法・正義の理論のために-ケアとジャスティスの統合をとおした問題解決のための理論・実践・制度 │ 法と心理 │ 18 (1),1-3、6-13
43.	2018/09	妄想=暴走する男たちーハラスメントの要の位置にある男性性ジェンダー │ 臨床心理学 │ 18 (5),561-565
44.	2018/09	臨床社会学の方法(22)暴力の遍在と意識化 │ 対人援助学マガジン │ 9 (2),23-32
45.	2018/06	臨床社会学の方法(21)生活世界 −街の人びとの生きられた世界− │ 対人援助学マガジン │ 9 (1),22-31
46.	2018/04	暴力は多様な顔をして関係性に宿ることを読み解く │ 家族療法研究 │ 35 (1),59−64
47.	2018/03	臨床社会学の方法(20)加害の語りを聴くこと │ 対人援助学マガジン │ 8 (4),22-31
48.	2018/02	関係性を重視すべきこと—学校で性やジェンダーに関する指導をする際の配慮と工夫 │ 心とからだの健康（健学社） │ 22 (11),9
49.	2017/12	臨床社会学の方法(19)社会病理学のゆくえ −苦悩(パトス)が社会的であることを意味づける学知のために │ 対人援助学マガジン │ 8 (3),25-34
50.	2017/10	子どもを虐待する父親のグループワーク │ 精神療法 │ 43 (5),71-75
51.	2017/09	臨床社会学の方法(18)回復(リカバリー) │ 対人援助学マガジン │ 8 (2),24-34
52.	2017/06	臨床社会学の方法(17)踏みとどまる力─四苦八苦のなかを生きる─ │ 対人援助学マガジン │ 8 (1),21-30
53.	2017/03	不安定な男性性と暴力 │ 立命館産業社会論集 │ 第52 (第4),1-17頁
54.	2017/03	臨床社会学の方法(16)　治療的司法 │ 対人援助学マガジン │ 第7 (第4),22ｰ32
55.	2017/01	孤立する関係性とドメスティック・バイオレンス : 三重の沈黙化作用(サイレンシング) │ 青少年問題 │ 第62 (秋季号（通巻665）),10-17頁
56.	2016/12	臨床社会学の方法(15) 社会的孤立と感情的苦痛─嗜癖と嗜虐の背後にあるもの─ │ 対人援助学マガジン │ 第7 (第3),23-35
57.	2016/09	臨床社会学の方法 (14)男らしさのラビリンス（迷宮） │ 対人援助学マガジン │ 7 (2),28−39
58.	2016/07	暴力臨床の実践と理論 │ 季刊刑事弁護 │ (87),74−77
59.	2016/06	臨床社会学の方法 (13)社会構築主義 │ 対人援助学マガジン │ 7 (1),20-29
60.	2016/03	社会問題研究における社会構築主義と批判的実在論 │ 立命館産業社会論集 │ 51 (4),191ｰ211
61.	2016/03	暴力臨床論の展開のために─暴力の実践を導く暗黙理論への着目 │ 立命館文学 │ (646),100ｰ114
62.	2016/03	臨床社会学の方法 (12)プランド・ハプンスタンス—計画された偶発性 │ 対人援助学マガジン │ 6 (4),20−30
63.	2015/12	臨床社会学の方法 (11)マトリックス—その暴力は偶然ではない │ 対人援助学マガジン │ 6 (3),19-28頁
64.	2015/10	DV加害者の脱暴力への臨床実践 │ 日本医事新報 │ (4771),51
65.	2015/09	臨床社会学の方法(10)サイレンシング（沈黙化作用） │ 対人援助学マガジン │ 6 (2),20ｰ29
66.	2015/06	DVのある家族への支援とは │ 保健の科学 │ 57 (6),361ｰ387
67.	2015/06	臨床社会学の方法(9)日常生活 │ 対人援助学マガジン │ 6 (1),18-26頁
68.	2015/03	臨床社会学の方法(8)臨地の思考 │ 対人援助学マガジン │ 5 (4)
69.	2014/12	臨床社会学の方法（7）対人援助と民主主義 │ 対人援助学マガジン │ 第５ (第３),19−31
70.	2014/09	臨床社会学の方法（6）共軛関係 │ 対人援助学マガジン │ 5 (2),19-28
71.	2014/06	男性性・男性問題をめぐる臨床社会学-親密な関係性研究に焦点づけてｰ │ 立命館産業社会論集 │ 50 (１),73-95
72.	2014/04	臨床社会学の方法（5）日常行動理論 │ 対人援助学マガジン │ 5 (1),19-28
73.	2014/03	臨床社会学の方法（4）ジェンダー臨床 │ 対人援助学マガジン │ 4 (4),19-28
74.	2013/12	臨床社会学の方法（3）動機の語彙 │ 対人援助学マガジン │ 4 (3),19-27
75.	2013/09	臨床社会学の方法（2）ガスライティング │ 対人援助学マガジン │ 4 (2),18-26
76.	2013/06	臨床社会学の方法（1）暗黙理論 │ 対人援助学マガジン │ 4 (1),17-23
77.	2013/03	子ども・家族・国家の関係をめぐる社会臨床 │ 福祉社会研究（京都府立大学） │ (13),13−18
78.	2013/03	社会臨床の視界（12）暴力を振るうものたちの『言い訳』の分析 │ 対人援助学マガジン │ 3 (4),16-27
79.	2012/12	社会臨床の視界（11）日常に潜む暴力 │ 対人援助学マガジン │ 3 (3),17-30
80.	2012/12	男親への働きかけをとおした家族再統合支援－大阪での男性向け脱暴力支援の取り組みから－ │ そだちと臨床 │ (12),80-84
81.	2012/09	社会臨床の視界（10）ソーシャル・ナラティブと社会臨床－変わりにくい日常という物語を書き換えることの重要性と社会の物語構造に着目することの意義について │ 対人援助学マガジン │ 3 (2),15-26
82.	2011/10	『加害者治療』の観点から－暴力加害者への臨床論のために │ 法と心理 │ 11 (1),14-20
83.	2011/10	親密な関係性における男性の暴力への対応－加害者リハビリテーションの実践から │ 月刊地域保健 │ 42 (10),42-46
84.	2011/09	社会臨床の視界（６）臨床の知の植民地化について－どんな言葉と文脈で対人援助を考えるか │ 対人援助学マガジン（デジタル） │ 1 (6),14-25
85.	2011/06	社会臨床の視界（５）影をとらえる－感情について │ 対人援助学マガジン（デジタル） │ 1 (5),14-26
86.	2011/03	社会臨床の視界（４）社会の詩的言語としての臨床と表象 │ 対人援助学マガジン（デジタル） │ 1 (4),15-26
87.	2011/03	相互作用と暴力－微視的社会学の視点－ │ 世界人権問題研究センター紀要 │ (16),105-131
88.	2010/12	社会臨床の視界（３）社会臨床という思考のレッスン－メビウスの輪のようにねじれてつながる関係性を理解する－ │ 対人援助学マガジン（デジタル） │ (3)
89.	2010/10	加害者臨床のめざすこと－ＤＶ・虐待に焦点を当てた脱暴力への支援をとおして │ 季刊刑事弁護 │ (64),57-60
90.	2010/10	社会臨床の視界（２）「あいだ」への関心－加害者臨床－ │ 対人援助学マガジン（デジタル） │ (2)
91.	2010/07	社会臨床の視界（１）歴史のなかの臨床課題 │ 対人援助学マガジン（デジタル） │ (1)
92.	2010/06	親密な関係性における虐待・暴力と加害者臨床論－虐待的パーソナリティ論の検討をとおして－ │ 立命館産業社会論集 │ 46 (1),139-153
93.	2009/12	家族不安社会における親の欲望：親の問題として考える家族病理 │ 家族療法研究 │ 26 (3),206-213
94.	2009/12	近未来の学生参加・参画による「学びのコミュニティ」創り │ 大学マネジメント │
95.	2009/12	社会の変化と臨床のかたち－家族の臨床社会学 │ 家族療法研究 │ 26 (3),230-235
96.	2009	男性のためのグループワーク－DV加害男性、虐待親、性犯罪者たちとのセッションの経験から │ 集団精神療法 │ 25 (1)
97.	2008/12	藤岡淳子著『関係性における暴力―その理解と回復への手立て―』 │ 精神療法 │ 34 (6)
98.	2008/06	井野真理子著『リスク・ファミリー : 家事調停の現場から見た現代家族』 │ 社会学評論 │ 59 (1),248-249
99.	2008/03	男の子の成長の難しさにどうかかわるか │ 児童心理 │ ,33-37
100.	2008	ハラスメント加害者の都合のよい考え方と対話し、責任を召喚させる加害者臨床 │ 現代のエスプリ │ (491),109-118
101.	2008	愛情と暴力－親密な関係性という相互作用から立ち上がる親族間殺人 │ 現代の社会病理 │ (23),32-40
102.	2007/12	暴力と男性（性）をめぐる心理教育プログラム―社会臨床的アプローチと心理社会学的な視点― │ 現代のエスプリ │ (485),1-12
103.	2007/10	自立と孤立をめぐる社会臨床学的考察―虐待する父親たちのグループワークをとおして― │ そだちと臨床 │ (4),126-129
104.	2007/09	男らしいコミュニケーションにそくしてすすめる変化のための対話―男性性とジェンダーの視点からの社会臨床へ― │ 家族療法研究 │ 24 (2),8-11
105.	2007	役割モデルを提供できなくなった現代の父親たち │ 児童心理 │ (874),64-69
106.	2006/12	DV加害への司法臨床―司法臨床社会学の視点から │ 現代のエスプリ │ (472),107-119
107.	2006/10	〈臨床〉から〈臨場〉へ―開かれた臨床の視座 │ 現代の社会病理 │ (21),137-146
108.	2006/09	Kam Louie (Edt) Asian Musculinities: The Meaning and Practice of Manhood in China and Japan │ 立命館人間科学研究 │ (12),77-78
109.	2006/06	動機づけられていないクライエントへのグループワーク―DV加害男性と共に │ 精神看護 │ 9 (3),55-59
110.	2006/03	対人援助学としての臨床社会学の展開にむけて │ 立命館人間科学研究 │ (11),105
111.	2005/09	DV暴力加害への対応をめぐって─更生的援助ニーズと司法臨床 │ 立命館大学心理・教育相談センター年報 │ (4),63-70
112.	2005/06	臨床社会学試論─社会病理学との関係において │ 立命館産業社会論集 │ 41 (1),93-109
113.	2005/04	家庭内暴力の加害者への対応 │ コミュニティ心理学研究 │ 8 (1＆2),41-48
114.	2005/04	暴力加害に向き合う─ジェンダーと男性性の視点をとおして │ 精神療法 │ 31 (1),184-186
115.	2004/06	ドメスティック・バイオンス加害者対策はどんな課題を提起しているのか │ 家族心理学年報 │ (22)
116.	2004/03	DV－加害者をどうするのかという問題がといかけること－ │ 現代のエスプリ │ (441),43-51
117.	2003/06	ドイツにおけるＤＶ加害者対策の概要 │ 配偶者からの暴力の加害者更生に関する調査研究 │ ,81-114
118.	2003/03	ドメスティック・バイオレンスの臨床社会学的研究 │ 世界人権問題研究センター紀要 │ (8)
119.	2003/03	ナラティブ・データとしてのライブトーク │ 立命館大学人間科学研究所学術フロンティア推進事業プロジェクト研究シリーズ４ │ (4),147-164
120.	2002/12	ダイバージョンによる加害者・虐待者への援助的介入 │ 子ども虐待とネグレクト │ 4 (2),､232-241
121.	2002/12	関係性の病理としての家庭内暴力－ケアリングと暴力の関連で－ │ 立命館大学人間科学研究所・学術フロンティア推進事業プロジェクト研究シリーズ３「子ども虐待研究最前線」 │ (3),84-95
122.	2002/11	ドメスティック・バイオレンスのバタラー（加害者）への対応 │ 生活教育 │ 46 (11),7-12
123.	2002/11	家庭内暴力の加害者たちとともに‐非暴力グループワークの実践から‐ │ 女性ライフサイクル研究 │ (12),66-77
124.	2002/07	続・ドメスティック・バイオレンス加害者治療の試み │ アディクションと家族 │ 19 (2),､195-204
125.	2002/05	DV加害者の非暴力化に向けた支援 │ 月刊福祉 │ 85 (7),42-46
126.	2002/05	父親にできること－役割交代ではない父親の家族とのかかわり │ 生活教育 │ 46 (6),49-54
127.	2002/03	家庭内暴力の克服―司法による援助設定をとおして― │ 月刊司法書士 │ (361)
128.	2002/03	家庭内暴力加害者研究の概略と争点 │ 立命館人間科学研究 │ (3),55-71
129.	2002/03	男らしさと暴力―メンズサポートルームの取り組み │ 大阪保険医雑誌 │ (422)
130.	2002/03	臨床の知とケアの理論のために │ 立命館大学人間科学研究所学術フロンティア推進事業プロジェクト研究シリーズ１ │ (1)
131.	2001/12	ヒューマンサービスと社会学―相互作用としての対人援助を記述する手法 │ 立命館人間科学研究 │ (2),43-55
132.	2001/09	ジェンダーフリーという言葉－男性からの視点 │ 児童心理 │
133.	2001/09	リバースモーゲージを活用したコミュニティライフデザインへの提言（京都市委託調査研究報告書） │ 大学コンソーシアム京都「コミュニティライフデザイン研究会」 │
134.	2001/06	父性不在の問題 │ 現代のエスプリ │ (408),40-48
135.	2001/03	「対人援助のための人間環境デザイン」研究の展開――学術フロンティア推進事業によるヒューマン・サービスに関する研究プロジェクトについて―― │ 立命館人間科学研究 │ (1),135-144
136.	2001/03	家族臨床への視点‐親密な関係性がはらむリスク │ 立命館人間科学研究 │ 1 (1)
137.	2000/12	男らしさを問うということ │ 部落解放 │ (478),6−7
138.	2000/09	ドメスティック・バイオレンス加害者治療の試み－「男の非暴力グループワーク」の経験から－ │ アディクションと家族 │ 17 (3),280 -286
139.	2000/06	須長史生著『ハゲを生きる』 │ 社会学評論 │ 51 (1),179‐180
140.	2000/03	男らしさってなんだっけ？ │ 木野評論/京都精華大学情報館 │ (31)
141.	2000/03	文化的実践としての学生の「学び」の構造に関する総合的研究 │ 立命館教育科学プロジェクト研究シリーズ（立命館教育科学研究所） │ (15)
142.	1999/06	アメリカにおけるドメスティック・バイオレンス加害者教育プログラムの研究 │ 立命館産業社会論集 │ 35 (1)
143.	1998/12	男らしさの文法 │ 言語 │
144.	1998/07	問題としての「男の子」 │ 経済科学通信 │ (87)
145.	1997/11	学びのコミュニティづくり－新しい学びのシステムとスタイル │ 大学創造 │ (5)
146.	1997/09	学びのハビット（習慣) │ 立命館教育科学プロジェクト研究シリーズ８ │
147.	1997/03	男らしさの文化表象とレトリカル・ワーク │ 立命館教育科学研究所プロジェクト報告集 │
148.	1995	欲望社会における人間関係の疾理 │ 思想と現代 │ (39),86-101
149.	1994/03	家族とコミュニケーション⑫－多様なライフ・スタイルのなかの家族-ロマンティシズムをこえて │ どの子も伸びる │ 17 (13)
150.	1994/03	人格崇拝と関係性の病理 │ さんしゃ │ (27)
151.	1994/03	文化における近代と現代-国民文化をめぐるヘゲモニー │ 立命館教育科学研究 │ (4)
152.	1994/02	家族とコミュニケーション⑪－感情のコミュニケーション-欲望社会のマインド・ヒーリング │ どの子も伸びる │ 17 (12)
153.	1994/01	家族とコミュニケーション⑩－家族のなかのエロス │ どの子も伸びる │ 17 (11),66-72
154.	1993/12	家族とコミュニケーション⑨－依存と自立をめぐる人間関係の病理-家族のロマンをこえて │ どの子も伸びる │ 17 (10)
155.	1993/11	家族とコミュニケーション⑧－見えない力としての家族の文化 │ どの子も伸びる │ 17 (9),47-53
156.	1993/10	家族とコミュニケーション⑦－変容する「私」-アイデンティティとライフサイクル－ │ どの子も伸びる │ 17 (8)
157.	1993/09	家族とコミュニケーション⑥－言葉がつくる関係性-コミュニケーションと民主主義－ │ どの子も伸びる │ 17 (6)
158.	1993/08	家族とコミュニケーション⑤－身体が語るコミュニケーション-共存することと共生すること │ どの子も伸びる │ 17 (5)
159.	1993/07	家族とコミュニケーション④－家族のロマンティシズム-モデルとライバルが展開する家族のロマン │ どの子も伸びる │ 17 (4)
160.	1993/06	家族とコミュニケーション③－演技する「私」-ドラマとしての家族 │ どの子も伸びる │ 17 (3)
161.	1993/05	家族とコミュニケーション②－コミュニケーションがつくる「私」-役割変容の時代 │ どの子も伸びる │ 17 (2)
162.	1993/04	家族とコミュニケーション①－家族のマクロ・ダイナミクスからミクロ・ダイナミクスへ │ どの子も伸びる │ 17 (1)
163.	1993/03	現代青年・学生の意識に関する総合的研究 │ 立命館教育科学研究 │
164.	1993/01	戦後部落問題研究の方法 │ 部落問題研究 │ (121)
165.	1991/03	からだの自己表現 │ 立命館教育科学研究 │ (1)
166.	1990/03	人間の時間が流れる時 │ さんしゃ（立命館産業社会学会） │
167.	1989/12	池田敬正著「『日本社会福祉史』を読む」 │ 部落問題研究 │ (102)
168.	1989/03	烙印と逸脱の社会学 - デュルケームとフーコー - │ 哲学論集/大谷大学哲学会 │ (35),73-86
169.	1988/09	「個と共同性」をめぐる社会学的問題 - 共同性の社会病理 │ 立命館産業社会論集 │ 24 (2)
170.	1986/07	現代社会とモダニティーの位相 │ 新しい社会学のために(現代社会研究会） │ (37)
171.	1986/03	Ｉ．イリイチの「生活世界の制度化」論とその社会学的主題性 │ 立命館産業社会論集 │ 21 (4)
172.	1986/03	共生・共感と社会認識 │ さんしゃ（立命館産業社会学会） │ (19)
173.	1983/05	部落問題研究をめぐる最近の動向 │ 部落問題研究 │ (76)
174.	1982/10	部落問題理論をめぐる諸問題 │ 部落問題研究 │ (72)