研究者学術情報データベース

カワシマ　カズヒト
河島　一仁
KAWASHIMA Kazuhito

所属文学部地域研究学域

職名教授

論文
1.	2017/03	アイルランドの歴史地理に関する予備的考察―自然環境と歴史的都市― │ 立命館文学 │ (650),139-153 (単著)
2.	2017/01	京都・衣笠の地理的変化（1868～1960）―等持院村と立命館― │ 立命館文学 │ (649),15－39 (単著)
3.	2015/12	アイルランドにおけるフォークライフ研究―野外博物館と鋤を中心に― │ 歴史地理学 │ 57 (5) (単著)
4.	2015/07	19世紀アイルランドにおける海浜リゾート地の形成―Bangor の場合― │ 立命館大学地理学教室編『観光の地理学』文理閣 │ ,209-234 (単著)
5.	2014/10	19世紀アイルランドのマンスターにおける大飢饉と移民の描写―"The Illustrated London News”の記事と挿絵を中心に― │ 立命館文学 │ (639),1-17 (単著)
6.	2014/07	アイルランド共和国・County Corkにおける大飢饉のfolk memory －1845~1939－ │ 吉越昭久編『災害の地理学』文理閣 │ ,164-192 (単著)
7.	2012/07	日本における鋳物師・鍛冶に関する研究の進展―歴史地理学的「職人集団研究」の可能性― │ 立命館文学 │ (627),65-99 (単著)
8.	2010/08	The distribution of the seasonal emigrant blacksmiths in Owari and Mikawa, Japan, c.1739-1968 │ Proceedings of the 14th International Conference of Historical Geographers │ ,70-71 (単著)
9.	2008/03	海でつながる人々 │ 『愛知県史　別編　民俗2　尾張』 │ (単著)
10.	2008/03	市に集う人々 │ 『愛知県史　別編　民俗2　尾張』 │ (単著)
11.	2008/03	仙台藩村方の「屋敷」と庶民の移動―陸奥国西磐井郡狐禅寺村― │ 高木正朗編「18・19世紀の人口変動と地域・村・家族―歴史人口学の課題と方法―」古今書院 │ (単著)
12.	2008/03	鍛冶 │ 「愛知県史　別編　民俗2　尾張』 │ (単著)
13.	2002	尾張からの西国三十三ヵ所巡礼を通してみた人々の旅 │ 愛知県史民俗調査報告書 │ 5,37-51 (共著)
14.	2001	山城での稼場争論を通じてみた埴田村・恵美須講の内部構造 │ 『空間と移動の歴史地理』立命館大学地域情報センター │ ,111-147 (単著)
15.	2001	鍛冶屋の回顧録を通してみた津島の交通と交易 │ 愛知県史民俗調査報告書 │ 4,76-93 (単著)
16.	2001	伝統工業の地域構成 │ 『人間活動と環境変化』古今書院 │ ,185-201 (単著)
17.	2000	奥三河における芸能従事者と行商人の活動－若松屋の宿帳を用いて │ 愛知県史民俗調査報告書 │ 3,46-66 (単著)
18.	2000	鍛冶屋の系譜 │ 『京タケノコと鍛冶文化』長岡京市文化財調査報告書 │ ,40, 35-56 (単著)
19.	2000	竹の地理 │ 『京タケノコと鍛冶文化』長岡京市文化財調査報告書 │ ,40, 9-24 (共著)
20.	1999	西尾市平坂における交通・交易の民族文化 │ 愛知県史民俗調査報告書 │ 2,43-59 (単著)
21.	1998/02	山城における野鍛冶の地理的分布－『農具便利論』の「其処の鍛冶」をめぐって │ 立命館文学 │ (553),156-175 (単著)
22.	1997/09	京都府における野鍛冶の地域的構成(1874-1940年代）－『農具便利論』の「其処の鍛冶」をめぐって │ 京都地域研究 │ ,12
23.	1996	京の社寺と職人文化―伝統産業の一側面― │ 『京が甦る―いま何をすべきか』淡交社 │ (単著)
24.	1994/11	環濠集落の「堺」 │ 『歴史の古い都市群』8巻大明堂 │ (単著)
25.	1994/01	紀州鍛冶と農村 │ 『歴史の道・再発見』 │ 4,207 (単著)
26.	1993/05	職人陶冶と教育機関 │ 『立命館文学』 │ (530),156 (単著)
27.	1993/03	鍛冶・鍛治屋の通説に関する若干の検討一辞典の記述分析を中心に一 │ 『転換期に立つ地域の科学』(古今書院) │ (単著)
28.	1993/02	紀州新宮領における仲間外職人と「紀州鍛冶」 │ 『立命館文学』 │ (527) (単著)
29.	1989/11	紀州田辺領における「本役鍛冶上下場」地域をめぐる集団間関係 │ 『和歌山地理』 │ (9) (単著)
30.	1989/11	紀州田辺領における農民と鍛冶職人 │ 『立命館地理学』 │ (1) (単著)
31.	1988/12	木津川西岸・精華町域における農村地域の変容 │ 『立命館大学人文科学研究所紀要』 │ (47) (単著)
32.	1987/03	「紀州鍛冶」職人集団における受容地域の構成 │ 『立命館文学』 │ (500) (単著)
33.	1986	南河内における歴史的集落のプランに関する若干の考察ー道路屈曲の機能を中心にー │ 『歴史地理学』 │ (135),1 (単著)
34.	1983	出稼職人の集団構造とその地域的展開ー「紀州鍛冶」を例にしてー │ 『人文地理』 │ 36 (6),19 (単著)