研究者学術情報データベース

オオシマ　ヤヨイ
大島　弥生
OSHIMA YAYOI

所属経営学部経営学科

職名教授

論文
1.	2019/01	大学初年次日本語表現科目におけるピア・ラーニングの促進・阻害要因 │ 大学教育学会誌 │ 40 (2),54-63頁
2.	2018/12	資料分析型論文の史料引用における引用・解釈表現の特徴―歴史学／国際政治学／地域研究を対象に― │ 専門日本語教育研究 │ (20),19-27頁
3.	2017/12	工学系分野のゼミにおいて指摘・指導された資料の引用・解釈に関する問題点とその特徴―留学生の口頭発表と質疑応答を資料として― │ 専門日本語教育研究 │ (19),25-32頁
4.	2016/10	大学教育における日本語ライティング指導の実践の動向 : 学術雑誌掲載実践報告のレビューを通じて │ 言語文化と日本語教育 │ (51),1-10頁
5.	2016	データ複合型論文における統計資料および事例の解釈部分の構造と表現 : 農業経済/漁業経済分野の論文を例に │ 専門日本語教育研究 │ (18),29-36頁
6.	2015	「ラーニングサイクル」の〈探究〉段階における対話内容の分析 : 中学校の「総合的な学習の時間」での協働的な野外活動から和木美玲 , 佐々木剛 , 大島弥生 │ 臨床教科教育学会誌 │ 15 (3),89-98頁
7.	2013/02	Developing partnerships with the community for coastal ESD │ International Journal of Sustainability in Higher Education │ 14 (2),122-132頁
8.	2013	ブック・トークとポスター発表を通じた読解の方略の獲得支援 │ アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル（Web版） │ (5),20-28頁
9.	2013	学術論文の構造型とその分布―人文科学・社会科学・工学270論文を対象に― │ 日本語教育 │ (154),85-99頁
10.	2012	「書くことの日常化」に着目した大学生へのライティング指導の試み │ 月刊国語教育研究2012年6月号 │ ,4-9頁
11.	2012	大学における日本語母語・非母語話者のためのアカデミック・ライティング教育の研究 : 「情報の取り込みと情報への評価」の談話に注目して │ お茶の水女子大学大学院 │
12.	2011	大学生の文章に見る問題点の分類と文章表現能力育成の指標づくりの試み―ライティングのプロセスにおける協働学習の活用へ向けて― │ 京都大学高等教育研究 │ 16,25-36頁
13.	2011	大規模テストにおける「書く」能力の測定の可能性 │ 日本語教育 │ (148),42-56頁
14.	2010	学術論文の導入部分における展開の型の分野横断的比較研究 │ 専門日本語教育 │ (12)
15.	2010	大学初年次のレポートにおける論証の談話分析 │ 言語文化と日本語教育 │ (39)
16.	2009/04	Education for Sustainable Development for Tokyo Bay: developing a practice framework of university-based coastal ESD │ MARINE POLICY │ 33 (4),720-725頁
17.	2009	語の選択支援の場としてのピア・レスポンスの可能性を考える │ 日本語教育 │ (140),15-25頁
18.	2009	社会科学系の事例・史料にもとづく研究論文における論証の談話分析 │ 専門日本語教育 │ (11),15-22頁
19.	2008/11	ラウンドテーブル大学・大学院の学術コミュニティへの新規参入者に対する日本語表現能力育成の可能性--専門日本語教育分野の蓄積からの支援策を考える │ 大学教育学会誌 │ 30 (2),59-61頁
20.	2008	論じる行為への理解を進める論文・レポート作成支援表現集の開発 │ 専門日本語教育研究 │ 0 (10),53-58頁
21.	2007	大学初年次のレポート作成授業におけるライティングのプロセス │ 言語文化と日本語教育 │ (33),57-64頁
22.	2005	大学初年次の言語表現科目における協働の可能性―チーム・ティーチングとピア・レスポンスを取り入れたコースの試み― │ 大学教育学会誌 │ 27 (1),158-165頁
23.	2004	「見せない自分」を語る ―留学生と日本人大学生の作文交換活動にみる自己開示― │ 留学生教育 │ (9),141-156頁
24.	2004	専門科目の教員と言語の教員とのチーム・ティーチングの中での指導と助言 │ 日本語学 │ ,26-35頁
25.	2003	日本語アカデミック・ライティング教育の可能性 ―日本語非母語・母語話者双方に資するものを目指して― │ 言語文化と日本語教育 │ 2003年増刊特集号,pp.198-224.
26.	2002	留学生・日本人学生間の作文交換に見られる異文化理解の諸相（共著） │ 留学生教育 │ 7,39-62頁
27.	2001	「日本の若者文化」に関する作文の内容分析－留学生と日本人との比較－(共著) │ 21世紀の『日本事情』 │ (3),56-69頁
28.	2000	留学生の持つ日本に関する知識の縦断的研究「(共著)」 │ 21世紀の『日本事情』 │ (2),52-63頁
29.	1997	にほんごきそ(共著) │ 日本語ジャーナル │ 12-13 (4-3)
30.	1997	授業報告Media Japanese I(共著) │ 日本學刊(香港日本語教育研究会) │ 1 (1),113
31.	1996	予測文法研究-モダリティ表現の予測能力とその習得について-(共著) │ 言語文化と日本語教育お茶の水女子大学日本言語文化研究会 │ (11)
32.	1995	予測文法研究(1):「が」と「は」の予測機能について(共著) │ 『言語文化と日本語教育水谷信子先生退官記念号』お茶の水女子大学日本言語文化研究会 │ (9),134
33.	1992	初級学習者の習得過程における諸相についての縦断調査(2) (共著) │ 言語文化と日本語教育 │ (3),24
34.	1992	中国語・韓国語話者における日本語のモダリティ習得に関する考察 │ 日本語教育 │ (81),93
35.	1992	日本語初級学習者の習得過程縦断調査-格助詞「を」「に」「へ」「で」・接続表現についての考察-(共著) │ 平成4年度日本語教育学会秋季大会予稿集 │ ,31