研究者学術情報データベース

ヤスイ　ダイスケ
安井　大輔
YASUI DAISUKE

所属食マネジメント学部食マネジメント学科

職名教授

論文
1.	2023/06/15	図書館とFood Justice：北米の都市図書館協議会による報告書 │ カレントアウェアネス-E │ (458) (単著)
2.	2023/06/01	これからの嗜好品の記述のために │ TASC MONTHLY │ (570),6-12頁 (単著)
3.	2022/12/30	倫理的食消費を可能にする地域フードシステムの構築に関する研究 │ 村田学術振興財団研究助成成果報告書 │ (36),732-739頁 (単著)
4.	2022/11/30	食を通じた異文化理解と多文化共生の課題と可能性 │ 季刊農業と経済 │ 88 (4),143-154頁 (単著)
5.	2022/03/31	モノ･場所･人から考える嗜好品研究のこれから │ 嗜好品文化研究 │ (6),126-136頁 (単著)
6.	2022/03/31	食科学研究・教育のかたちを探るための読書案内―フードスタディーズ・日本食研究の教科書・論文集紹介― │ 立命館食科学研究 │ (7),297-308頁 (共著)
7.	2021/12/31	野入直美著『沖縄―奄美の境界変動と人の移動ーー実業家・重田辰弥の生活史』（みずき書林，2021年，四六判，368頁，2,800円＋税） │ 社会学評論 │ 72 (3),388-389頁 (単著)
8.	2021/03/10	日常的実践の社会人間学――都市・抵抗・共同性 │ ,305-318頁 (共著)
9.	2021/02/28	集合的創造性――コンヴィヴィアルな人間学のために │ ,149-168頁 (共著)
10.	2021/02/28	食選択と社会に働きかける活動―国産食品とオーガニック食品の購入をめぐって― │ ソシオロジ │ 65 (3),59-78頁 (単著)
11.	2021/02/20	序論　多文化共生に向けた生活保障のシステム再編ー日本と東アジア社会の取り組みー │ 明治学院大学社会学部付属研究所研究所年報 │ (51),173-189頁 (共著)
12.	2020/09/01	誰がオーガニック食品を買っているのか？ │ 月刊むすび │ (732),2-3頁 (単著)
13.	2020/04/25	東京圏における地域格差──産業・職業・意識 │ 日本労働研究雑誌 │ 62 (5),40-53頁 (単著)
14.	2020/04/11	食とエスニシティ (特集「多文化」化する日本の外食) -- (他国の状況) │ Vesta = 食文化誌ヴェスタ : 食文化を楽しむ一冊 │ (118),44-49頁 (単著)
15.	2020/03/31	シンポジウム「嗜好品としての「Washoku」」 │ 立命館食科学研究 │ (2),31-58頁
16.	2019/07/05	食物語―食の履歴に反映される時代（書評『7袋のポテトチップス』） │ 週刊読書人 │ (3296),6-6頁 (単著)
17.	2019/07	思い出の味 │ 白金通信 │ (500),23-23頁 (単著)
18.	2019/03/28	Book Review: The Living Politics of Self-Help Movements in East Asia │ International Journal of Japanese Sociology │ 28 (1),214-216頁 (単著)
19.	2019/01/12	文献紹介『コーヒーと日本人の文化誌』 │ vesta │ (113),74-75頁 (単著)
20.	2018/11/17	モノ中心の食史観ではなく、食べるコトに注目――胃袋を通してこそ、人びとはつながりを見出すことができる。そう確信させてくれる一冊（書評『胃袋の近代』） │ 図書新聞 │ (3375),4-4頁 (単著)
21.	2018/05/30	農と食の新しい倫理 │ ,145-170頁 (共著)
22.	2018/03/31	食嗜好と移民のアイデンティティーエスニシティ・グローバリティ・ローカリティの交錯 │ 嗜好品文化研究 │ (3),57-69頁 (単著)
23.	2018/03/10	「倫理的な肉食者」へといたる、肉食をめぐる旅（書評『生き物を殺して食べる』） │ 図書新聞 │ (3343),5-5頁 (単著)
24.	2018/03	「日本のくらしと仕事に関する全国調査」の概要と調査設計 │ 2015年SSM調査報告書 │ 1,201-240頁 (共著)
25.	2018/03	食選択と社会階層―国産食品・オーガニック食品購入の規定要因 │ 2015年SSM調査報告書 │ 4,103-119頁 (単著)
26.	2017/11/15	世界無形文化遺産としての和食 │ ガストロノミア │ (単著)
27.	2016/06/01	大卒女性における専攻間賃金格差の分析―理工系出身女性の賃金抑制要因に注目して― │ ソシオロジ │ 61 (1),63-81頁 (共著)
28.	2015/12/25	理系の誰が高収入なのか？―SSM2005データにもとづく文系・理系の年収比較― │ 京都社会学年報 │ (23),35-53頁 (共著)
29.	2014/12/25	Global Cities and Social Polarization in Japan : Industries, Occupations and Inequality in Comparison with other Regions │ Kyoto journal of sociology │ (22),23-48頁 (共著)
30.	2013/09/30	グローバル・シティと賃金の不平等──産業・職業・地域── │ 社会学評論 │ 64 (2),152-168頁 (共著)
31.	2012/12/25	トランスナショナルなアイデンティティと食の実践──ロシアで生まれイスラエル・ドイツへ移動したユダヤ人── │ 京都社会学年報 │ (20),93-101頁 (単著)
32.	2012/12	日本の多文化地域に生きる移民の食文化を介してのエスニシティ研究 │ 公益財団法人村田学術振興財団 │ (26),918-919頁 (単著)
33.	2012/10/31	多文化混交地域のマイノリティ──接触領域の食からみるエスニシティ── │ ソシオロジ │ 57 (2),55-71頁 (単著)
34.	2012/09/21	カンポ・グランデの沖縄そばについて │ サンパウロ人文研エッセイ │ (単著)
35.	2012/03/28	人の移動プロセスにおける象徴としての食 │ 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 │ ,106-106頁 (単著)
36.	2012	Internalization of Ethnicities through Food: Migrants in Contact Zone in Japan │ 京都エラスムス計画 2011年度第4回国際研究集会等派遣派遣成果論文 │ (単著)
37.	2012	炭酸飲料ガラナの比較社会学的研究―なぜコアップガラナは北海道に定着したのか │ 平成22-23年度嗜好品文化研究会研究奨励事業[助成研究]報告書 │ ,51-73頁 (単著)
38.	2012	文化接触領域のエスニシティ │ ワーキングペーパー（次世代研究61） │ 61,1-18頁 (単著)
39.	2011/03/31	異文化間の親密の関係性の構築をめぐる研究 │ ワーキングペーパー（次世代研究17） │ 17,9-13頁 (共著)
40.	2011/03/24	コンタクト・ゾーンにおける食文化の表象 : 沖縄・南米文化接触地域のエスニックフード・ビジネスから │ コンタクト・ゾーン │ 4,190-214頁 (単著)
41.	2011/03	多文化接触地域のフードビジネスにみる人々の関係性──ホスト-ゲスト関係とゲスト-ゲスト関係── │ 『KG/GP社会学批評』共同研究成果論集 │ 別冊,161-173頁 (単著)
42.	2011	Current Context of Civil Society on Comfort Women Issue in Japan: The Case of Ultranationalist 'Citizens Groups' to Revise History of East Asia │ 京都エラスムス計画 2011年度第1回国際研究集会等派遣成果論文 │ (単著)
43.	2011	韓国の夜食文化―考試院屋台・ファストフード・ペダルからみるソウルの風景 │ 京都エラスムス計画 2011年度第2回国際研究集団研修派遣派遣成果論文 │ (単著)
44.	2010/12/25	コンタクト・ゾーンにおけるエスニックフード・ビジネス──横浜市鶴見区の沖縄・南米系飲食店・物産店から── │ 京都社会学年報 │ (18),41-66頁 (単著)
45.	2010	文化接触領域のエスニックフード │ 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 │ ,31-31頁 (単著)
46.	2008/12/25	近代日本の国民食──日本食の形成における「軍隊」の役割── │ 京都社会学年報 │ (16),145-155頁 (単著)