研究者学術情報データベース

ミトマ　トシユキ
三笘　利幸
MITOMA Toshiyuki

所属産業社会学部現代社会学科

職名教授

論文
1.	2022/09	「機械的硬直化」する近代人 : 「資本主義の機械的化石化」という解釈から『倫理』論文を解放する—Mechanized Ossification of Modern Men: Freeing Max Weber’s Protestant Ethic Article from the Interpretation of “Mechanized Ossification of Capitalism” │ 立命館産業社会論集 │ 58 (2),37-52頁
2.	2021/03	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(7) │ 立命館産業社会論集 │ 56 (3),65-84頁
3.	2020/12	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(6) │ 立命館産業社会論集 │ 56 (3),53-71頁
4.	2020/09	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(5) │ 立命館産業社会論集 │ 56 (2),65-83頁
5.	2020/06	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(4) │ 立命館産業社会論集 │ 56 (1),179-193頁
6.	2020/03	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(3) │ 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review │ 55 (4),21-39頁
7.	2019/12	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(2) │ 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review │ 55 (3),19-38頁
8.	2019/09	マックス・ヴェーバーと「近代文化」 : 『倫理』論文は何を問うのか(1) │ 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review │ 55 (2),17-33頁
9.	2019/06	マックス・ヴェーバーにおける「科学的問題」とは │ 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review │ 55 (1),231-248頁
10.	2016/02	マックス・ヴェーバー『経済と社会』における旧稿から新稿への概念変更について――「支配」概念と「家父長制」概念 │ 社会文化研究所紀要 │ (77),1-21
11.	2016/02	伊波普猷著『沖縄女性史』の「亀裂」――真境名安興との「共著」として読む │ 九州国際大学教養研究 │ 22 (3),73-97
12.	2015/07	大河内一男『独逸社会政策思想史』とヴェーバーの位置 │ 九州国際大学教養研究 │ 22 (1),47-77
13.	2012/07	マックス・ヴェーバーの「教壇禁欲」についての基礎的考察――批判的人格形成と「価値自由」 │ 九州国際大学教養研究 │ 19 (1),17-36
14.	2006/12	マックス・ヴェーバーの「人権」概念――包摂と排除をめぐって │ 九州国際大学経営経済論集 │ 13 (1・2),59-82
15.	2005/10	「近代的人間類型」と「戦後」日本――大塚久雄の言説について │ 唯物論研究年誌 │ (10),85-109
16.	2004	『アルヒーフ』創刊前後再考――『客観性』論文の位置をめぐって │ 社会思想史研究 │ (28),116-132
17.	2000/06	マックス・ヴェーバーにおける「人種」概念の再検討 │ 社会学史研究 │ (22),67-76
18.	2000	マックス・ヴェーバーと「ゼクテ」――「普遍主義」と「特殊主義」 │ 現代社会理論研究 │ (10),1-9