研究者学術情報データベース

キモト　シン
木本　伸
KIMOTO SHIN

所属経営学部経営学科

職名教授

論文
1.	2022/12	La notion du nembutsu chez Shinran (1173‑1262) │ REVUE DE L'HISTOIRE DES RELIGIONS (4/2022) │ 239 (4),649-678頁 (単著)
2.	2021/07/01	転換の場所 ― 親鸞とハイデガー ― │ 真宗教学研究 │ 42,45-65頁 (単著)
3.	2018/11	文学の言葉と技術の言葉 ―ハイデガーの詩的言語論をめぐって― │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (31),15-30 (単著)
4.	2016/03	ニコラオス・ルキデリス著『それが考える』 : ニーチェのアフォリズムをめぐる歴史哲学的探求 │ 立命館言語文化研究 │ 27 ( 4 ) (4),157 - 166 (単著)
5.	2015/10	和解の場としての海－ラルフ・ヒュットナー『ヴィンセントは海へ行きたい』試論－ │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (48),28-43
6.	2013/10	イタリアとドイツの幸せな結婚?『マーサの幸せレシピ』をめぐって │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (46),54-66 (単著)
7.	2012/10	ガンゼル『ウェイブ』試論－教室の日常に潜むファシズム－ │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (45),19-32 (単著)
8.	2011/11	デーリウス『僕が世界チャンピオンになった日曜日』試論－神の檻からの解放，牧師館の息子が駆け抜けた思想史のドラマ－ │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (44),32-47 (単著)
9.	2010/10	ヒルシュビーゲル『エス』試論－もうひとつの近代への希望－ │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (43),45-58 (単著)
10.	2010/07	Heinrich Böll: Versuch über die Vernunft der Poesie)ハインリヒ・ベル「文学の理性をめぐる試み」（翻訳） │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (24),33-48 (単著)
11.	2009/09	文学はごみである－ベルにおけるフモールの概念をめぐって │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (87-98),87-98 (単著)
12.	2008/10	ベル『そして何もいわなかった』試論，住みえない世界から住みうる世界への転換点 │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (41),5-16 (単著)
13.	2008/02	Heinrich Böll: Frankfurter Vorlesungen) 「ベル『フランクフルト講義』（続） │ 新居浜工業高等専門学校紀要 │ (44),70-82 (単著)
14.	2005/03	ドイツ語の授業で音楽を使う │ 論文集『高専教育』（国立高等専門学校協会編） │ (28),131-136 (単著)
15.	2005/03	近代社会における文学の可能性－リッター，ハーバーマス，ヴィェッタの著作を手がかりとして │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (19),25-36 (単著)
16.	2004/10	海への逃走－1997年の2本の映画, BanditsとKnockin' on heaven's door │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (37),14-23 (単著)
17.	2003/10	ティクヴァ『走れ，ローラ！』（1998年）意志と混沌，この現代的な映画に見られる伝統的思考形式について │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (36),51-60 (単著)
18.	2003/03	ドイツ語の授業で映画を使う，『走れ，ローラ！』（トム・ティクヴァ，1998年）を素材として │ 論文集『高専教育』（国立高等専門学校協会編） │ 26 (483-488) (単著)
19.	2003	Silvio Vietta: Ästhetik der Moderne. Literatur und Bild │ Neue Beiträge zur Germanistik［ドイツ文学115］（日本独文学会編） │ 2 (5),190 (単著)
20.	2002/11	科学時代における文学の可能性，紹介：シルヴィオ・ヴィエッタ著『文学的近代』 │ 高専ドイツ語教育（高専ドイツ語教育研究会） │ (5),72-80 (単著)
21.	2002/01	Heinrich Böll: Frankfurter Vorlesungen) 「ベル『フランクフルト講義』（翻訳） │ 新居浜工業高等専門学校紀要 │ (38),147-162 (単著)
22.	2001/03	ベル『ムルケの沈黙収集』試論，近代都市における不安と実存 │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (15),49-60 (単著)
23.	2000/11	万物流転から諸行無常へ，日本におけるニーチェ受容の一傾向について │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (33),77-86 (単著)
24.	2000/03	ベル『若き日のパン』試論，市民社会に秘められた憎悪のからくり │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (14),1-16 (単著)
25.	1999/11	あるドイツ語教師の理念と実践 │ 高専ドイツ語教育（高専ドイツ語教育研究会） │ (2),33-35 (単著)
26.	1999/10	中期ニーチェ研究－〈自由精神〉による〈確信〉からの解放 │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (32),21-30 (単著)
27.	1999/03	ハインリヒ・ベル『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』試論－〈やさしさ〉と〈しつこさ〉，二種の関係形式による社会批判 │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ 13 (1-14) (単著)
28.	1998/03	第七の孤独－ニーチェにおける〈真理への意志〉の由来を求めて │ ドイツ文学（日本独文学会編） │ (102),106-115 (単著)
29.	1998	Mythos als Erkenntnisstrategie im Frühwerk Nietzsches． │ ,243-255 (単著)
30.	1996/03	初期ニーチェの自然描写－『教育施設の将来』における〈荒々しい自然〉と〈静かな自然〉 │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (10),67-82 (単著)
31.	1995/11	Nietzsche als Sprachlehrer. Die Verfeinerung der Muttersprache zur Förderung der kritischen Denkweise. │ ドイツ文学論集（日本独文学会中国四国支部編） │ (28),37-46 (単著)
32.	1995/02	初期ニーチェの学問批判(２)－科学的芸術概念における科学の位置 │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (9),17-28 (単著)
33.	1994/03	初期ニーチェの学問批判(１)－科学的芸術概念をめぐって │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (8),29-44 (単著)