研究者学術情報データベース

イエミツ　モトユキ
家光　素行
IEMITSU Motoyuki

所属スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科

職名教授

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2014/09 ～	専門科目-コース科目「スポーツ生理学」の授業において、Power Pointによる視覚的にも理解しやすい資料作成と、独自に作成したレジュメ教材を活用し復習ができるように工夫。定期的な小テストで理解度の確認を実施。
2.	2014/09 ～ 2015/01	専門科目-小集団「基礎演習Ⅱ」の授業において、ゼミナール大会に向けて調査・発表を実施、またその研究内容を論文にまとめる論文集の作成を行った。
3.	2014/09 ～ 2015/01	専門科目-小集団「研究入門Ⅱ」の授業において、各学生の興味のあるスポーツ・健康科学分野について調査・発表を実施、研究の目的や方法をレポートとしてまとめ、卒業研究に向けての準備を行った。
4.	2014/09 ～	専門科目-小集団の「専門演習（4回生）」において、卒業研究に向けて必要な知識と実験技術を動画やPower Pointの資料を作成し、さらに、実践までを行い、その結果をまとめて発表を行った。
5.	2014/04 ～	基礎専門科目「基礎生理学」の授業において、Power Pointによる視覚的にも理解しやすい資料作成と、独自に作成したレジュメ教材を活用し復習ができるように工夫。定期的な小テストで理解度の確認を実施。
6.	2014/04 ～ 2014/07	専門科目-実習科目「パフォーマンス測定評価実習I」の授業において、実験実習の授業で用いる教材として、動画やPower Pointの資料を作成した。
7.	2014/04 ～ 2014/07	専門科目-小集団「基礎演習Ⅰ」の授業において、クラス内でグループワークでの調査・発表を実施、また、他クラスとのディベート大会の実施を行い、自分の意見をまとめ、発表させる授業を実施した。
8.	2014/04 ～ 2014/07	専門科目-小集団「研究入門Ⅰ」の授業において、スポーツ科学に対するテーマについてグループワークでの調査・発表を実施、グループ内の意見をまとめ、発表させる授業を実施した。
9.	2014/04 ～	専門科目-小集団の「専門演習（3回生）」において、卒業研究に向けて必要な実験の理論と手技を学習する教材として、動画やPower Pointの資料を作成し、さらに、実践までを行った。
10.	2014/04 ～	博士課程前期課程-展開科目-「運動生理・生化学特論」において、最新の研究知見をPower Pointの資料を作成し、説明するだけでなく、最新の研究論文を学生同士で紹介・発表・質疑応答を行った。
11.	2010/04	「スポーツ指導実習」にて、教員採用試験に向けての実技のスキルを向上させる指導だけでなく、教育実習のための指導力の向上および授業展開の指導を行った。
12.	2010/04	「スポーツ生理学特論」のマルチメディア機器を活用し、討論で院生自らが考える授業の補助。研究発表により、プレゼン能力の向上を図る指導。院生には、研究を遂行する上での論理思考や測定技術の習得に関する指導。
13.	2008/04 ～ 2010/03	環太平洋大「体育・理論実技」にて種目のルールや実技指導だけでなく、個々の学生のケガの状況等も把握、ケガに対するケアや予防に関する講義やスポーツトレーニングに関する講義を行いながら学生との対話を図った。
14.	2008/04 ～ 2010/03	作成した教科書、教材：　環太平洋大「発育と発達」の授業内容をまとめた参考資料集を作成し、授業用の教科書の１つとして使用している。
15.	2004/04 ～ 2007/03	筑波大「分子スポーツ医学特講、演習、実験」。マルチメディア機器の活用。討論で学生自らが考える授業の補助。勉強会の補助も行い、内容をWebで広く公開。院生には、論理思考や測定技術の習得に関する補助。
16.	2004 ～ 2007/03	作成した教科書、教材：　筑波大スポーツ医学基礎論I特講，演習，実験および分子スポーツ医学特講、演習、実験の授業で用いる教材として、Power Pointの資料を作成。