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カワバタ ミキ
川端 美季
KAWABATA Miki
所属
衣笠総合研究機構
職名
准教授
論文
1.
2021/10
近代日本の家庭衛生における「入浴」の言説について(シンポジウム 個人衛生としての感染症対策の歴史) │ 科学史研究 [第Ⅲ期] │ (299),276-277頁 (単著)
2.
2021/05
特集趣旨 │ 立命館生存学研究 │ (5),5-6頁 (単著)
3.
2020/08
書評:若林悠『日本気象行政史の研究 : 天気予報における官僚制と社会』東京大学出版会,2019年 │ 立命館生存学研究 │ (4),55 (単著)
4.
2020/04
清潔の指標――習慣と国民性が結びつけられるとき │ 現代思想 │ 48 (7),170-176頁 (単著)
5.
2019/09
近代日本の「国民性」言説における身体観と道徳観――国民道徳論と国定修身教科書から │ 医学哲学医学倫理 │ (37),53-60頁 (単著)
6.
2019/01
ハンドル形電動車いす利用者をめぐる実態と法制度 ――日本・ドイツ・韓国を中心に │ 立命館人間科学研究 │ (38),91-100頁 (共著)
7.
2018/02
近代日本の国民道徳論における「潔白性」の位置づけ │ 立命館人間科学研究 │ (37),75-89頁 (単著)
8.
2018
近代日本の母親像と清潔規範――家政書の「入浴」に関する記述を通して │ 医学史研究 │ (100),117-130頁 (単著)
9.
2017/05
「清潔さは信心に次ぐ美徳」という理念――被差別部落と公衆浴場運動 │ 部落解放 │ (741),76-83 (単著)
10.
2015/09
Public Bath Movementと近代日本の公設浴場設立――身体観・道徳観に注目して │ 生命倫理 │ 25 (1),133-140 (単著)
11.
2010/07
明治・大正期における公衆浴場をめぐる言説の変容――衛生・社会事業の観点から │ 立命館人間科学研究 │ (21),119-132 (単著)
12.
2009
京都における公設浴場の設置過程及び運営に関する考察 │ Core Ethics │ (5),89-98 (単著)
13.
2008
公衆浴場の法的規制における欠格条項の変遷 │ Core Ethics │ (4),407-415 (単著)
14.
2007
「湯屋取締規則」及び「湯屋營業取締規則」に関する考察 │ Core Ethics │ (2),59-72 (単著)
15.
2007
『清潔好きな日本人』というまなざしをめぐって │ 生物学史研究 │ (78),82-85 (単著)
16.
2007
遺伝から感染へ――19世紀末のイギリスの結核を事例に │ 生物学史研究 │ (79),72-75 (単著)
17.
2006
清朝勃興の要因――天然痘と満州族 │ 生物学史研究 │ (76),66-69 (単著)