研究者学術情報データベース

キタハラ　サトシ
北原　聡
KITAHARA Satoshi

所属映像学部映像学科

職名教授

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2020/03	CG実習Ⅰ～Ⅲについて、オンデマンド用教材の作成（動画約300本の作成、教材データの作成）と配信を行った。
2.	2019/09	夏期集中科目「ハリウッド映画におけるCG史」において、訪問先企業を、メソッド・スタジオ、スキャンライン、MPC、フレーム・ストア、サード・フロア等へ変更した。
3.	2019/01 ～ 2019/04	アーノルドやサブスタンス・ペインターなどのPBRに対応するため「CG実習Ⅰ～Ⅲ」の授業内容を大幅にリニューアルした。そのためにあらたな教材データを大量に作成した。
4.	2018/09	夏期集中科目「ハリウッド映画におけるCG史」において、訪問先企業を、ドリームワークス、スキャンライン、ルーマ・ピクチャーズ等へ変更した。
5.	2017/09	夏期集中科目「ハリウッド映画におけるCG史」において、訪問先企業を、サード・フロア、メソッド・スタジオ等へ変更した。
6.	2017/07	成果物を公開する展示会「MixUp」の会場を、河原町三条のギャラリー「キタノ」に変更した。これにより来場者の増加を図り、受講生のモチベーションを引き上げることに成功した。
7.	2017/04	「CG実習Ⅰ～Ⅲ」では、課題制作において個別指導体制を強化した。
8.	2017/03	「CG概論」において、GIによるフォトンの照射、nClothによる破壊シミュレーションなどのトピックを追加し、それに併せて全体の構成も組み直した。
9.	2016/09	夏期集中科目「ハリウッド映画におけるCG史」において、訪問先企業を、ハイドラックス、ブラー・スタジオ、ローグ・モーキャップ等へ変更した。
10.	2016/09	夏期集中科目「ハリウッド映画におけるCG史」の海外研修で、南カリフォルニア大学との学生交流会を実施した。
11.	2016/07	成果物を公開する展示会「MixUp」の会場を、四条烏丸のギャラリー「LittleHouse」に変更した。これにより、受講生のモチベーションを引き上げることに成功した。
12.	2016/03	「CG概論」に、ノーマルマップ、ウェイト調整、SSS、GI、nHairなどのトピックを追加し、それに併せて全体の構成も組み直した。
13.	2016/02	「CG概論」に、「修正指示によって、作品がどう改善されていくかを説明するパート」を追加した。具体例を提示できるよう、ラフムービーから完成版に至るまでの各過程のサンプル映像も用意した。
14.	2015/04	「CG実習Ⅰ～Ⅲ」では、Mayaのバージョン・アップに合わせて教材データをすべて2015版へとバージョンアップした。授業トピックに関しても、nヘアーをはじめとするニュークリウス・システム等の最新技術を取り入れた。
15.	2015/04	カリキュラム改革に合わせて座学「CGⅠ～Ⅱ」を「CG概論」として合体すべく、授業内容を更新した。
16.	2014/09	夏期集中科目「近代ハリウッドにおけるCG発展の歴史」において、訪問先企業を、それまでのデジタルドメイン、リズム＆ヒューズ等から、テイットマウススタジオ、テクニカラー社等へ変更した。
17.	2014/04	「CG実習Ⅰ～Ⅲ」では、Mayaのバージョン・アップに合わせて、教材データをすべて2014版へとバージョンアップした。授業トピックに関しても、フルボディIKや、トラックス・エディタ等の最新技術を取り入れた。
18.	2013/04	「CG実習Ⅰ～Ⅲ」では、課題制作時における個別指導体制を強化し、単なる技術注入ではなく、作家性を育てることに成功した。
19.	2013/04	「映像文化演習IおよびII」で制作された成果物を公開する展示会「MixUp」を立ち上げた。これにより、受講生のモチベーションを引き上げることに成功した。
20.	2013/04	座学「CGⅠ～Ⅱ」では、技術の進化と発展に伴い、あらたなトピックスとして「Fur」「ZBrush」などの内容を取り入れた。
21.	2013/04	新しいCGソフト「ZBrush」の操作マニュアルを作成し、ゼミ受講生に公開した。これにより、受講生は正課では習わないツールの使い方を習得することが可能になった。
22.	2013/03	「CG実習Ⅰ～Ⅲ」では、Mayaのバージョン・アップに合わせて、教材データをすべて2013版へとバージョンアップした。授業トピックに関しても、フルイドや、イメージベースド・ライティング等の最新技術を取り入れた。
23.	2012/08	夏期集中科目「近代ハリウッドにおけるCG発展の歴史」において、南カリフォルニア大学を訪問し、受講生の作品に対して現地大学教授による講評をもらう時間を作った。
24.	2012/04	「映像文化演習IおよびII」では、学生一人一人に配布する「指導ファイル」の内容をアップデートした。
25.	2012/04	「映像文化演習IおよびII」では個別指導体制を強化し、授業時間内で指導しきれなかった受講生については、電話による個別指導も並行して行うことを開始した。
26.	2011/04	「映像文化演習IおよびII」では、「途中経過発表会」を半期に2回行なった他、「勉強会」を定期的に開催し、高度な技術を学生間で共有させることに成功した。勉強会のレジュメはデータ保存することで、アーカイヴ化。
27.	2011/04	「映像文化演習IおよびII」では、毎回の指導がすべて記録される「制作ファイル」を、学生一人一人について用意することで、年間通しての制作スケジューリングの強化と、作品の質の向上に役立てた。
28.	2010/09	「映像文化演習I」では、完全な個別指導体制を確立し、受講者一人一人の個性を引き出す作品制作過程を実現した。
29.	2010/09	夏期集中科目「近代ハリウッドにおけるCG発展の歴史」を開講、ハリウッドのCG会社、映画会社、大学等を訪問し、受講生が意見交換できる場を提供した。
30.	2010/09	実習科目「リニア映像制作実習III」において、受講者の作家性・芸術性を育てるため、個別指導体制を強化した。
31.	2010/04	実習科目「リニア映像制作実習III」において、受講者の作家性・芸術性を育てるため、個別指導体制を強化した。
32.	2010/04	実習科目「リニア映像制作実習I」において、ESを投入することにより、さらにスムーズな授業運営を実現した。
33.	2010/04	実習科目「リニア映像制作実習I」において、受講者の作家性・芸術性を育てるため、個別指導体制を強化した。
34.	2009/09	実習科目「リニア映像制作実習II」において、毎回コミュニケーションペーパーで受講生からの感想・要望聴取を行い、授業改善へと役立てた。質問等については、必ず次の授業冒頭で回答した。
35.	2009/09	実習科目「リニア映像制作実習II」においては、受講生がスムーズにソフトウェアの操作法を習得できるよう、膨大な量の教材データを制作し、活用した。
36.	2009/04	実習科目「リニア映像制作実習III」において、毎回コミュニケーションペーパーで受講生からの感想・要望聴取を行い、授業改善へと役立てた。質問等については、必ず次の授業冒頭で回答した
37.	2009/04	実習科目「リニア映像制作実習III」においては、受講生がスムーズにソフトウェアの操作法を習得できるよう、膨大な量の教材データを制作し、活用した。
38.	2009/04	実習科目「リニア映像制作実習I」において、毎回コミュニケーションペーパーで受講生からの感想・要望聴取を行い、授業改善へと役立てた。質問等については、必ず次の授業冒頭で回答した。
39.	2009/04	実習科目「リニア映像制作実習I」においては、受講生がスムーズにソフトウェアの操作法を習得できるよう、膨大な量の教材データを制作し、活用した。
40.	2008/09	登録必修科目「CGI」において、毎回コミュニケーションペーパーで受講生からの感想・要望聴取を行い、授業改善へと役立てた。質問等については、必ず次の授業冒頭で回答した。