研究者学術情報データベース

オキ　ヒロタカ
沖　裕貴
OKI Hirotaka

所属教育開発推進機構

職名教授

論文
1.	2022/03	コロナ禍における高等教育の実態－そのとき学生・教員はどのように幹事、何を期待したか－ │ 名古屋高等教育研究 │ (22),7-22頁 (単著)
2.	2020/12/20	FD研修としての「授業サロン」の短期的・長期的な受講効果－授業の評価視点からの質的分析－ │ 中部大学教育研究 │ (20),15-30頁 (共著)
3.	2019/06	ルーブリックとは何か │ 物理教育 │ 第67 (第２),101-104 (単著)
4.	2019/03	日本のFDの現状と課題 │ 名古屋高等教育研究 │ (第19),17-32 (単著)
5.	2019/01	授業評価アンケート結果から見るFD研修の効果－中部大学における授業評価アンケート結果とFD研修の種類、効果の測定時期との関係－ │ 大学教育学会誌 │ 第40 (第2),36-45 (共著)
6.	2017/12	FDプログラムの受講が学生による授業評価に及ぼす影響－中部大学における3年間の累積効果の分析－ │ 中部大学教育研究 │ 17 (共著)
7.	2017/12	カナダおよび先進諸国の教育専念教員の実態について－導入の背景、特徴、課題－ │ 中部大学教育研究 │ 17 (単著)
8.	2016/12	日本の高等教育における「学生参画」の概念の再整理の試み－新たな「学生連携」の概念をどう捉えるか－ │ 中部大学教育研究 │ (16),1-12 (単著)
9.	2016/03	立命館大学のピア・サポート・プログラム－その特徴と課題、今後の展望－ │ 立命館高等教育研究 │ (16) (単著)
10.	2015/11	大学教師の専門性およびその開発プログラム認証のための基準 │ 大学教育学会誌 │ 第37 (第2),71-74 (共著)
11.	2015/03	「学生スタッフ」の育成の課題－新たな学生参画のカテゴリーを目指して－ │ 名古屋高等教育研究 │ 15,5-22 (単著)
12.	2015/03	実践的FDプログラムの開発・活用の経緯と今後の課題 │ 立命館高等教育研究 │ 15,1-16 (単著)
13.	2014/11	専門性基準枠組と教育職能開発 │ 日本私立大学連盟「大学時報」 │ (359),66-71 (単著)
14.	2014/03	立命館大学における新任教員対象「実践的FDプログラム」の成果と課題 │ 日本教育情報学会教育情報研究 │ 第29号 (第3号・4号合併号),25-36 (共著)
15.	2014/03	大学におけるルーブリック評価導入の実際－公平で客観的かつ厳格な成績評価を目指して－ │ 立命館高等教育研究 │ (第14) (単著)
16.	2013/12	「学生参画型FD（学生FD活動）」の概念整理について－「学生FDスタッフ」を正しく理解するために－ │ 中部大学教育研究 │ 第13,9-19 (単著)
17.	2013/11	「教育から学習への転換を支える者」～教員・職員・学生の認識の共有をどう実現するか～ │ 大学教育学会誌 │ 第35 (第2),18-23 (単著)
18.	2013/03	立命館大学におけるPFFの取組－国内外の大学のPFF調査をもとに－ │ 立命館高等教育研究 │ (第13),169-185 (共著)
19.	2012/12	ピア・サポート・プログラム－立命館大学 │ IDE現代の高等教育今月のテーマ「大学生活への適応支援」 │ (No.546),54-59 (単著)
20.	2012/02	組織的な知識創造を目指したＦＤの検討 │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第27 (第3),45-53 (共著)
21.	2012/01	FDの次なるステップ－「学生参画」 │ 日本私立大学連盟「大学時報」 │ (342),68-73 (単著)
22.	2011/07	今一度「授業設計」を見直す │ （財）日本視聴覚教育協会　月刊「視聴覚教育」 │ (765),2-3 (単著)
23.	2011/03	「学力低下論争」を振り返って－「現代の教育」の講義と受講生との議論から－ │ 立命館高等教育研究 │ (第11),131-150 (単著)
24.	2011/02	一貫性構築のための3つのポリシー（DP・CP・AP）の策定方法－各大学の事例をもとに－ │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第26 (第3),17-30 (共著)
25.	2010/11	高等教育開発の課題と組織化 │ 大学教育学会誌 │ 第32（通巻第62） (第2),43-46 (共著)
26.	2010/07	実践的FDプログラムの開発－大学教員の教授・支援能力の提案－ │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第26 (第1),17-28 (共著)
27.	2010/03	実践的FDプログラムにおける大学教員の教授・学習支援能力の検討－オランダにおける「基礎教授資格」(BTQ)を参考として－ │ 「立命館高等教育研究」 │ (第10),126-139 (共著)
28.	2009/12	FD実質化のための提案～「FDマップ」「基準枠組」の活用による教育改善～ │ 国立教育政策研究所FD公開セミナー報告書（「FDプログラムの構築支援とFDerの能力開発に関する研究」研究成果中間報告） │
29.	2009/03	大学・短大でFDに携わる人のためのFDマップと利用ガイドライン │ (共著)
30.	2009/03	学生参画と教職協働が大学を変える－立命館大学 │ 日本私立大学連盟「大学時報」 │ (No.325),132-133 (単著)
31.	2009/03	研修主任職教員を対象とした教員のコミュニケーション能力の向上を図る校内研修のためのファシリテータ育成研修モデル開発プログラム │ 独立行政法人教員研修センター委託事業　教員研修モデルカリキュラム開発プログラム（平成20年度教育課題研修） │ (共著)
32.	2009/03	教育改革総合指標の開発－FDの包括的評価を目指して－ │ 平成20-22年度科学研究費補助金（基盤研究(C)）研究成果中間報告書 │ (共著)
33.	2009/03	「全国私立大学FD連携フォーラム」を通じた実践的FDプログラムの開発 │ 立命館高等教育研究 │ (第8),159-174 (共著)
34.	2008/09	情報社会の影への対応－ケータイとゲームを巡る問題－ │ （財）学習ソフトウェア情報研究センター「学習情報研究」 │ 2008年9月,16-17 (単著)
35.	2008/03	校長・教頭等学校管理職のコミュニケーション能力の向上を図る学習者参画型研修モデル開発プログラム │ 独立行政法人教員研修センター委託事業「教員研修モデルカリキュラム開発プログラム」報告書 │ (共著)
36.	2008/03	学生参画型授業モデルの開発に関する実証研究～討議・批判・論理・表現能力の育成～ │ 平成19年度科学研究費補助金（基盤研究(C))最終報告書（研究代表者　林徳治） │ (共著)
37.	2008/03	教育改革総合指標（TERI）の開発－FDの包括的評価を目指して－ │ 立命館高等教育研究 │ (第８),93-107 (共著)
38.	2007/07	中学生の自主性尺度得点と学業成績ならびに個人の諸条件との関連 │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第22 (第4),15-24 (共著)
39.	2007/03	立命館大学におけるＦＤの再定義の課題 │ （社）私立大学情報教育協会「大学教育と情報」 │ 第15 (第4),2-4 (単著)
40.	2007/03	観点別教育目標から考えるカリキュラム・ポリシーの構造－理念・目標、ディプロマ・ポリシー、シラバスとの関連において－ │ 立命館高等教育研究 │ (第７),61-74 (単著)
41.	2006/10	国立大学法人における教養教育に関する実態調査報告書 │ (社)国立大学協会　教育・研究委員会 │ (共著)
42.	2006/05	「環境教育に関する調査」「環境教育に関する人材育成プロジェクトチームの提案」、国際協力銀行・山口大学 │ 貴州省における人材育成プログラム開発に係る提案型調査「最終報告書」 │ ,43-51、75-76 (共著)
43.	2006/03	学生参画型授業モデルの開発に関する実証研究～討議・批判・論理・表現能力の育成～ │ 平成１７年度科学研究費補助金（基盤研究(C)）、研究代表者　林徳治、中間報告書 │ (共著)
44.	2006/03	山口大学におけるグラデュエーション・ポリシーとアドミッション・ポリシー策定の基本的な考え方について │ 山口大学大学教育機構論集「大学教育」 │ (第3),39-55 (共著)
45.	2006/03	ティーチング・アシスタント(TA)の活用と教育的効果に関する教員の意識－山口大学教員調査(2005)より－ │ 山口大学大学教育機構論集「大学教育」 │ (第3),69-82 (共著)
46.	2006/02	中学校における自主性尺度項目の開発 │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第21 (第3) (共著)
47.	2005/05	ネット社会を生きる子ども達への学校の役割－ネット社会の影－ │ 学習ソフトウェア情報研究センター「学習情報研究」 │ (2005年5月),7-10 (単著)
48.	2005/04	FD活動に対する山口大学教員の意識－「大学における教育活動の改善に関するアンケート調査（2003）」より │ 山口大学大学教育機構論集「大学教育」 │ (第2),33-49 (共著)
49.	2005/04	大学における教育目標の設定と達成度評価の基本的な考え方 │ 山口大学大学教育機構論集「大学教育」 │ (2),1-16 (単著)
50.	2005/01	中学校における自主性尺度項目作成の試み │ 学習ソフトウェア情報研究センター「学習情報研究」 │ (2005年1月),37-40 (共著)
51.	2005/01	「物語」を紡ぐコミュニケーション訓練法の可能性－Narrative Based Communication Trainingのすすめ－ │ 学習ソフトウェア情報研究センター「学習情報研究」 │ (2005年1月),41-44 (単著)
52.	2005/04	ＩＴ環境ランキング「使いこなして企画力を高めよう」 │ 朝日新聞社、大学ランキング2006年度版 │ ,126-129 (単著)
53.	2004/08	大学における卒業時満足度尺度項目の開発 │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第19 (第4),11-18 (単著)
54.	2004/04	山口大学の今後のＦＤを考えるに当たって │ 山口大学大学教育機構論集「大学教育」 │ (創刊),1-8 (単著)
55.	2004/03	山口大学の今後のＦＤのあり方について～教育学部の諸先生方の実践知に期待する～ │ 教育学部のファカルティディベロップメントに寄与する実証研究－教員の授業改善と評価力の向上を目指して－（平成１５年度山口大学教育学部研究支援経費報告書） │ (単著)
56.	2004/03	コンピュータの活用方法－コミュニケーション、情報収集、学習のための正しい使い方－ │ 朝日新聞社「AERA Mook」、『勉強のやり方がわかる』 │ ,067-071 (単著)
57.	2004/03	コミュニケーション能力の目指すもの～大学での実践を通して～ │ 学習ソフトウェア情報研究センター「学習情報研究」 │ (2004年3月),39-42 (単著)
58.	2002/11	第七回ＦＤフォーラム第６分科会総合討論のまとめ │ （財）大学コンソーシアム京都　第七回ＦＤフォーラム報告集 │ ,239-240 (単著)
59.	2000/10	学生の受講意欲に寄与する因子について │ 平成１２年度京都経済短期大学論集 │ 第8 (第1),21-38 (単著)
60.	2000/09	Influence of Virtual Reality upon Children's Minds │ Asia and the Pacific Seminar/Workshop on Educational Technology 2000 (APEID, 2000) │ (共著)
61.	2000/03	子どもたちの心身に対する仮想現実の影響に関する実証的研究 │ 京都教育大学大学院　教育学研究科修士論文 │ (単著)
62.	1999/10	仮想体験と性的問題行動 │ 平成１１年度京都経済短期大学論集 │ 第7 (第1),103-127 (単著)
63.	1999/06	動物飼育ゲームに見る小学生の意識 │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第14 (第4),27-34 (共著)
64.	1999/03	外国人留学生を対象とした授業設計と教育技術について │ 外国人留学生のコミュニケーション能力を高める自学自習用マルチメディア教材の開発－開発されたテキストおよびマルチメディア教材による実践の評価と今後の課題－（平成９年度～１０年度科学研究費補助基盤研究(C)の研究成果報告書、研究代表者：林徳治 │ ,64-69 (単著)
65.	1998/03	短大におけるアジアからの留学生の抱える問題点 │ 外国人留学生のコミュニケーション能力を高める自学自習用マルチメディア教材の開発－外国人留学生（アジア諸国）を対象とした情報教育の現状と提言－（平成９年度科学研究費補助基盤研究(C)中間報告書、研究代表者：林徳治 │ (5-10) (単著)
66.	1997/10	「情報化の影」に配慮した情報教育の在り方 │ 平成９年度京都経済短期大学論集 │ 第5 (第1),67-96 (単著)
67.	1996/04	The Workshop on Computer Technology for Multimedia at Colombo Plan Staff College │ International Conference on Engineering Education, Chiba, Japan │ (共著)
68.	1996/03	HOW TO USE THE EDUCATIONAL MATERIALS OF MMPC FOR PRESENTATION -through workshops for computer literacy in Thailand │ International Conference on Educational Computing (EDUCOMP'96), Chandigarh, India │ (共著)
69.	1995/10	受信者側から見た「手書き文字」の印象 │ 平成７年度京都経済短期大学論集 │ 第3 (第1),109-120 (単著)
70.	1995/09	WHAT IS MOST IMPORTANT IN PRESENTATION? -through workshops for computer literacy in Thailand - │ International Conference on Technology Education in School around Asian Countries, Otsu, Japan │ ,89-92 (共著)
71.	1995/03	タイ国地域の教育センターにおける現職教員を対象とした情報教育の取り組み │ 諸外国の情報教育・コンピュータ教育の実態調査（平成６年度科学研究費総合研究(A)研究成果中間報告書、研究代表者：坂元昂） │ ,199-208 (共著)
72.	1995/03	学習用ソフトウェアの改善開発等研究～中学校におけるコンピュータを活用した新しい学力観に立った能力・態度の育成について │ 平成６年度文部省委託事業研究報告書 │ (共著)
73.	1995/01	The Practice of Information Education for In-Service Teachers at the Regional Education Center, Thailand │ Technology and Development │ (第8),55-67 (共著)
74.	1994/06	コンピュータリテラシーを育成する教員用自学自習教材に関する事例研究 │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第9 (第3),40-49 (共著)
75.	1994/03	学習用ソフトウェアの改善開発等研究～小・中学校教育用ソフトウェアの整備基準（案）の作成に関する調査報告 │ 平成５年度文部科学省委託事業研究報告書 │ (共著)
76.	1993/10	Discrepancy between the Images and Expectations of Students and Teachers with Respect to Information Basis │ Colombo Staff College, 1993, Manilla, Philippines │ (共著)
77.	1993/03	学習用ソフトウェアの改善開発等研究～学習用ソフトウェアの整備基準（案）の作成に関する調査研究～ │ 平成４年度文部科学省委託事業研究報告書 │ (共著)
78.	1993/01	基本的応用ソフトのワンポイント活用 │ 学習研究社教育専門誌「FD教材データ」 │ (1月号～11月号連載) (単著)
79.	1993/10	タイ国地域教育センターにおける現職教員を対象とした情報教育の試み │ 国際協力事業団「国際協力研究」 │ 第9 (第2),27-45 (共著)
80.	1992/12	プログラムの作成 │ Information and Computer－情報基礎ノート－ │ ,36-48 (単著)
81.	1992/07	基本的応用ソフトウェアの選択・学習のポイント │ 学習研究社教育専門誌「NEW教育とマイコン」 │ (9月),78-83 (共著)
82.	1992/05	パソコン担当者心得帳 │ 学習研究社教育専門誌「NEW教育とマイコン」 │ (7月),56-57,62-63 (単著)
83.	1992/03	学習用ソフトウェアの改善開発等研究～学習用ソフトウェアの開発、蓄積、流通体制等に関する調査研究～ │ 平成３年度文部科学省委託事業研究報告書 │ (共著)
84.	1992/03	中学校教育課程編成を支援するパソコン活用の実証的研究 │ 日本教材文化研究財団研究報告書「コンピュータの教育利用への取り組みに関する実践」 │ ,29-51 (単著)
85.	1991/12	生徒・教師間における「情報基礎」学習のイメージ化と期待感のズレについて │ 日本教育情報学会誌「教育情報研究」 │ 第7 (第2),3-12 (共著)