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ムラナカ アキオ
村中 亮夫
MURANAKA Akio
所属
文学部 地域研究学域
職名
准教授
教育活動
●教育方法の実践例
1.
2020/09 ~
授業内容の理解促進と多様なライフスタイル(COVID-19の流行状況への柔軟な対応を含む)に対応することを目的に、「GIS理論および実習」「地域統計学」において対面授業とオンライン授業(ライブ配信、オンデマンド)を組み合わせたハイブリッド方の授業を実施している。
2.
2009/10 ~ 2010/03
「環境地理学」において、自然災害や身近な生活における安全安心に関する講義内容の理解を深めるため、京都市市民防災センターで講義の内容と対応したカリキュラムによる体験学習を行った。
3.
2009/04 ~ 2009/09
「野外実習Ⅰ」において、フィールドワークにより地域の危険個所を発見し気付いた内容を地図としてまとめる「安全安心マップ作成」のワークショップを地域住民と一緒に行った。
4.
2008/04 ~ 2011/03
小集団クラスにおいて、学生に授業外で学を促すことを目的に、学生の興味関心に応じて5~8名程度の人数でグループ分けし、グループ毎に毎週自主的に専門書の輪読会を行う機会を設けた。
5.
2007/10 ~ 2008/03
「地理学実習」においてグループワークを設け、学生同士で知識や関心を共有させることで、学習内容の修得水準の底上げを図っている。
6.
2006/04 ~ 2008/03
「地理学特別実習」(2006年-2007年度)において、オフィスアワーの時間やコミュニケーションペーパーを利用して学生の持つ関心を把握し、授業進度の調整や授業内容の改善を適宜実行した。
7.
2006/04 ~ 2011/03
「地理学特別実習」(2006年-2010年度)において、各学生が自ら設定した課題に基づき分析した研究成果に関するプレゼンテーションの機会を設け、学生同士の積極的な討論・議論を促した。