研究者学術情報データベース

スエチカ　コウタ
末近　浩太
SUECHIKA Kota

所属国際関係学部国際関係学科

職名教授

論文
1.	2021/10/30	「はじめに」日本比較政治学会編『インフォーマルな政治制度とガバナンス（日本比較政治学会年報第23号）』 │ 日本比較政治学会編『インフォーマルな政治制度とガバナンス（日本比較政治学会年報第23号）』 │ (単著)
2.	2021/10/10	グローバル・ジハードの虚実：脅威の正体を見極める（連載「イスラーム主義を読む」（3）） │ 『治安フォーラム』11月号 │ (単著)
3.	2021/10	「文明の衝突」の正体を見極める：「イスラム教徒によるテロ事件」の構造とは │ 『Voice』10月号 │ (単著)
4.	2021/09/10	ジハード主義とは何か：宗教と暴力の関係を考える（連載「イスラーム主義を読む」（2） │ 『治安フォーラム』10月号 │ (単著)
5.	2021/08/10	イスラーム主義とは何か：政治と宗教の関係を考える（連載「イスラーム主義を読む」（1）） │ 『治安フォーラム』9月号 │ (単著)
6.	2021/07/20	「民主的」な中東を目指して：イスラームと民主主義」 │ 中東・イスラーム世界への30の扉 │ (単著)
7.	2021/03/31	Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Agriculture and Food Security in Syria 2020-2021)” │ CMEPS-J Report No. 55 │ (共著)
8.	2021/03/04	「中東世論調査（シリアの農業と食料安全保障2020-2021）」単純集計報告書 │ CMEPS-J Report No. 54 │ (共著)
9.	2021/03	「アラブの春」から10年：イスラム主義はなぜ敗北したのか │ 『外交』Vol. 66, 2021年3/4月号 │ (単著)
10.	2021/02	中東に生成される新たな「地域」：シリア、レバノン、イラク、イラン │ ,1-26頁 (単著)
11.	2021/01	内戦後最大の政治経済危機に直面するレバノン │ 『中東研究』 │ (540),7-26頁 (単著)
12.	2021	Even Globalized, the World is Uneven: The Pandemic and Area Studies │ Asia and Japan Today 1: Researchers’ Essays at the Arrival of a New Covid Era │ (単著)
13.	2021	レバノン・ヒズブッラーの「二正面抵抗」のフレーミング：ハサン・ナスルッラー書記長演説の計量テキスト分析 │ 日本中東学会年報 │ 37 (2),69-97頁 (単著)
14.	2020/01	「全面戦争は望まないが対立は続ける」イランとアメリカの複雑な関係 │ 現代ビジネス │ (単著)
15.	2020/01	「中東世論調査（トルコのシリア難民2019）」単純集計報告書 │ CMEPS-J Report │ (51) (共著)
16.	2020/01	レバノン：政治改革への一進一退 │ 『中東動向分析』 │ 18 (9),27-34 (単著)
17.	2019/04	「中東世論調査（シリア避難民2018）」単純集計報告書 │ CMEPS-J Report │ (45) (共著)
18.	2019/03	「中東世論調査（シリア2018-II）」単純集計報告書 │ CMEPS-J Report │ (47) (単著)
19.	2019/03	ヒズブッラーとイラン：1980年代初頭の中東政治の構造変容 │ 『季刊アラブ』 │ (167),9-11 (単著)
20.	2019/02	Report of Simple Tally of ‘Middle East Public Opinion Survey (Syria Internally Displaced Persons 2018) │ CMEPS-J Report │ (46) (共著)
21.	2019/01	“2017 Opinion Poll in Syria: Sampling Method and Descriptive Statistics” │ “Relational Studies on Global Crises” Online Paper Series No. 5, Research Report No. 3 │ (単著)
22.	2018/11	「戦争と武力紛争の兵器」としての性暴力：ナディア・ムラド氏自伝『THE LAST GIRL』 │ SYNODOS │ (単著)
23.	2018/09	レバノン第19期国民議会選挙とヒズブッラーの躍進 │ 『中東研究』 │ (533),68-84 (単著)
24.	2018/07	レバノン総選挙：「ヒズブッラー躍進」の意味（世界の潮） │ 『世界』 │ (910),25-28 (単著)
25.	2018/06	9年ぶりに実施されたレバノン総選挙：「イランの影響力拡大」は本当か？ │ 『外交』 │ (48),84-89 (単著)
26.	2018/05	「IS後」のシリア紛争：輻輳する3つの「テロとの戦い」（焦点：中東の新たな課題） │ 『国際問題』 │ (671),37-48 (単著)
27.	2018/05	「もう一つの近代」という希望――長い帝国崩壊の過程のなかで：『イスラーム主義』著者、末近浩太氏インタビュー │ SYNODOS │ (単著)
28.	2018/04	シリア内戦は「アメリカの攻撃」でむしろ悪化したかもしれない │ 現代ビジネス │ (単著)
29.	2018/03	Strategies, Dynamics and Outcomes of Hezbollah's Military Intervention in the Syrian Conflict │ Asian Journal of Middle Eastern and Islamic Studies │ 12 (1),89-98 (単著)
30.	2017/12	書評「ジハード主義のイスラーム主義の解釈上の拮抗と調和を浮き彫りにする：日本におけるイスラーム過激主義・思想に関する決定版：保坂修司『ジハード主義：アルカイダからイスラーム国へ』岩波現代全書, 2017年」 │ 『図書新聞』 │ (3333) (単著)
31.	2017/12	書評「今年の１冊10選：青山弘之『シリア情勢：終わらない人道危機』岩波新書，2017年」 │ αSYNODOS │ (234/235) (単著)
32.	2017/10	学び直しの5冊＜中東＞ │ αSYNODOS │ (229) (単著)
33.	2017/08	シリア紛争の（批判的）地政学：「未完の物語」としての「シリア分割」（特集いまなぜ地政学か：新しい世界地図の描き方） │ 『現代思想』 │ ,109-119 (単著)
34.	2017/08	結局のところ、シリア内戦は今どうなっているのか？ │ 現代ビジネス │ (単著)
35.	2017/06	「IS時代」の「始まりの終わり」を気鋭の研究者が読み解く！：「イスラム国」の3つの変貌とは？ │ クーリエ・ジャポン（Courrier Japon） │ (単著)
36.	2017/06	混迷するシリアと民主主義のゆくえ（特別企画「世界への道標」 │ 『潮』 │ ,52-56 (単著)
37.	2017/05	書評「21世紀における「国家」を問い直す：遠藤貢『崩壊国家と国際安全保障：ソマリアからみる新たな国家像の誕生』有斐閣, 2015年」 │ 『レヴァイアサン』 │ (60),145-148 (単著)
38.	2017/05	中東政治におけるイスラーム主義運動：古くて新しい問い │ 『中東協力センターニュース』 │ 42 (2),17-27 (単著)
39.	2017/04	米軍がシリアをミサイル攻撃した意味：中東混迷の転換点となるか │ 現代ビジネス │ (単著)
40.	2017/03	ロンドンテロ事件が盛り上がらなかった「納得の理由」 │ 現代ビジネス │ (単著)
41.	2017/02	書評：ハサン・バンナー（北澤義之・髙岡豊・横田貴之編訳）『ムスリム同胞団の思想・上：ハサン・バンナー論考集（イスラーム原典叢書）』（岩波書店, 2015年）・ハサン・バンナー（北澤義之・髙岡豊・横田貴之・福永浩一編訳）『ムスリム同胞団の思想・下：ハサン・バンナー論考集（イスラーム原典叢書）』（岩波書店, 2016年）」 │ 『イスラーム世界研究』 │ 10 (単著)
42.	2017/01	レバノン：「決めない政治」の行方（特集　中東地域の現実と将来展望） │ 『アジ研ワールドトレンド』 │ (256),12-13 (単著)
43.	2016/12	なぜいま中東では「独裁の復活」が起こっているのか？ │ 現代ビジネス │ (単著)
44.	2016/11	トランプ勝利がムスリムに与える「3つの負の影響」 │ News Picks │ (単著)
45.	2016/10	シリアの危機をどう捉えるか：「未完の物語」としての「シリア分割 │ 『日本の科学者』 │ 51 (11月),12-17 (単著)
46.	2016/10	ゼロからわかる「イスラーム国」が世界的な一大現象になるまで │ 現代ビジネス │ (単著)
47.	2016/07	ダッカ、ニース、ミュンヘン…「過激な通り魔」を安易に「ISのテロ」と認定することほど危険なことはない（賢者の智恵） │ 現代ビジネス │ (単著)
48.	2016/05	ロンドン市民がカーン新市長誕生によって真に勝ち取ったもの（中東読解） │ News Picks │ (単著)
49.	2016/05	中東で民主主義が定着しない「本当の理由」：イスラームをめぐる2つの問題について（賢者の知恵） │ 現代ビジネス │ (単著)
50.	2016/04	なぜイスラーム国の「過激思想」に吸い寄せられる人が後を絶たないのか（賢者の知恵） │ 現代ビジネス │ (単著)
51.	2016/03	これでわかる!「シリア内戦」の全貌～そして「イスラーム国」が台頭した（賢者の知恵） │ 現代ビジネス │ (単著)
52.	2016/02	「アラブの春」とは何だったのか？：革命の希望はこうして「絶望」に変わった（賢者の知恵） │ 現代ビジネス │ (単著)
53.	2016/01	クサイルからの道：ヒズブッラーによるシリア「内戦」への軍事介入の拡大 │ 『中東研究』 │ (522),52-63 (単著)
54.	2016/01	サウジとイランの問題を「宗派対立」で語ってはいけない │ News Picks │ (単著)
55.	2015/12	パリ・テロ後の世界、日本の対応（2）ロンドン大末近浩太に聞く │ News Picks │ (単著)
56.	2015/11	「中東のパリ」で何が起きているのか：2015年11月12日のベイルートのテロ事件を考える │ SYNODOS │ (単著)
57.	2015/11	シリア内戦の4年間を振り返る」（講演録） │ 『サラーム』 │ (104),11-13 (単著)
58.	2015/06	「帝国崩壊」の長い過程にある中東・イスラム圏と、どう向き合うか │ 『日本再生』 │ (433) (単著)
59.	2015/06	イスラーム主義の思想を原典から読み解く：勇気ある出版を称えたい（髙岡豊・溝渕正季訳・解説『ヒズブッラー：抵抗と革命の思想』現代思潮新社, 2015年）を読む │ 『図書新聞』 │ (3213),1 (単著)
60.	2015/06	正しい理解と実態に則した活動を（特集　手探りの中東支援：明日への希望を求めて） │ 『国際開発ジャーナル』 │ (703),23 (単著)
61.	2015/03	Comment │ Masamichi Iwasaka and İdiris Danişmaz eds., Preventing Collapse of the Middle East (Proceedings of GRM International Conference, Doshisha University, January 28, 2015) (Kyoto: GRM Program, Doshisha University │ ,27-29 (単著)
62.	2015/03	“Re-Configured Islamist Geopolitics after the Arab Spring: Emergence of New Islamic Community in Muslim Brotherhood’s International Nexus” │ Takayuki Yokota ed., Revisiting Islamism in the Middle East after the “Arab Spring” (SIAS Working Paper Series No. 25). Tokyo: IAS Center at Sophia University (SIAS), 2015 │ ,57-79 (共著)
63.	2015/02	暴力と憎しみのなかで何を語るべきか：シリアからフランス、日本へ │ 『現代思想（総特集シャルリ・エブド襲撃／イスラム国人質事件の衝撃）』 │ 43 (5),204-210 (単著)
64.	2015	シンポジウム「苦悩する中東」パネルディスカッション（講演録） │ 『人間文化』 │ (25),31-51
65.	2014/11	ガンダム、中東政治、シリア「内戦」（特集　アニメ！） │ αSYNODOS │ (160) (単著)
66.	2014/11	序論　中東の政治変動：開かれた「地域」から見る国際政治 │ 日本国際政治学会編『中東の政治変動（国際政治第178号）』 │ (178),1-14 (単著)
67.	2014/11	台頭するイスラム主義運動：中東政治の行方を左右 │ 『週刊エコノミスト』 │ (11月11日),77-79 (単著)
68.	2014/09	現代の中東政治・イスラームに関する研究資料：研究動向・ニーズ・出版事情 │ 『アジア情報室通報』 │ 12 (3),2-6 (単著)
69.	2014/08	読書案内　シリア・レバノンの政治と国際情勢 │ 『歴史と地理：世界史の研究（240）』 │ (676),33-36 (単著)
70.	2014/06	異なる何か／誰かに触れる：中東地域研究の魅力とは（高校生のための教養入門） │ SYNODOS │ (単著)
71.	2014/04	中東・イスラームの今を知るために │ 『出版ニュース』2014年4月上旬号, p. │ (4月上旬),50 (単著)
72.	2014/02	ヒズブッラーとは何か：抵抗と革命の30年 │ SYNODOS │ (単著)
73.	2013/12	「アラブの春」から3年：中東地域研究の2013年（特集　2013年、学問はどう動いたか） │ αSYNODOS │ (138/139) (単著)
74.	2013/11	シリア問題は世界に何を突きつけたのか（特集　現代思想の論点21） │ 『現代思想』 │ 41 (17),183-189 (単著)
75.	2013/09	クサイルへの道：シリア『内戦』とヒズブッラー（焦点　中東の政治変動とイスラーム主義） │ 『中東研究』 │ (518),54-65 (単著)
76.	2013/07	シリア内戦入門：シリア「内戦」の見取り図 │ αSYNODOS │ 128 (単著)
77.	2013/03	“Social Services and the ‘Resistance Society’ of Lebanon’s Hizballah” │ Hisae Nakanishi and Elisa Motiel Welti eds., International Conference on Conflict Prevention in the Middle East: Searching for Alternative Ways (8-9 November 2012, Old Japanese Consulate Building in Istanbul)「中東における紛争予防に関する学際的研究の構築」（平成22年度〜24年度科学研究費補助金（基盤研究（A）一般）研究成果の公開としてのイスタンブール国際会議報告書） │ ,35-37 (単著)
78.	2013/03	「新しい地域研究」の10年へ：総特集「地域研究方法論」を読んで │ 『地域研究』 │ 13 (2),467-471 (単著)
79.	2012/08	シリア反体制派のなかのムスリム同胞団と新世代のイスラーム勢力（中東レポート） │ Asahi中東マガジン │ (単著)
80.	2012/03	“Undemocratic Lebanon?: The Power-Sharing Arrangements after the 2005 Independence intifada” │ Journal of Ritsumeikan Social Sciences and Humanities │ (4),103-132 (単著)
81.	2011/06	2010年の歴史学会　回顧と展望：西アジア・北アフリカ（近現代） │ 『史学雑誌』 │ 120 (5),293-297 (単著)
82.	2011/06	「テロ組織」が政党になるとき：第二共和制の成立と「ヒズブッラーのレバノン化」 │ 『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 │ 24 (1),67-100 (単著)
83.	2011/06	レバノン新内閣：「静かなる革命」で親シリアに転換（中東レポート） │ Asahi中東マガジン │ (単著)
84.	2011/05	シリア反政府デモ：ムスリム同胞団動き出す（中東レポート） │ Asahi中東マガジン │ (単著)
85.	2011/04	ヒズボラのゼネコン、「ワアド」による戦後復興（中東レポート） │ Asahi中東マガジン │ (単著)
86.	2011/01	ヒズボラ：「抵抗社会」の団結力（中東レポート） │ Asahi中東マガジン │ (単著)
87.	2010/11	ヒズボラはなぜ戦い続けるのか（中東レポート） │ Asahi中東マガジン │ (単著)
88.	2010/09	巨星墜つ、ファドルッラー師逝去 │ 『季刊アラブ』 │ 134 (26-27) (単著)
89.	2010/03	抵抗と革命をむすぶもの（2）：イスラーム思想史のなかのレバノン・ヒズブッラー │ 『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 │ 22 (3),93-131 (単著)
90.	2009/10	抵抗と革命をむすぶもの（１）：レバノン・ヒズブッラーの誕生（1982～85年） │ 『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 │ 22 (2),101-136 (単著)
91.	2008/09	シリア・イスラーム革命宣言および綱領（末近浩太訳・注解） │ 『イスラーム世界研究』 │ 2 (1),257-270 (単著)
92.	2008/06	アラブ諸国における宗教とナショナリズム ─ レバノンの宗派主義体制の事例から ─ │ 『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 │ 21 (1),19-38 (単著)
93.	2008/06	第二共和制下のヒズブッラー：『レバノン化』による勢力拡大（1991～2004年） │ 「シーア派諸社会の特質とネットワークを考察するための総合研究」（平成18年度～平成19年度科学研究費補助金（基盤研究（A）一般）研究成果報告書） │ (単著)
94.	2008/03	レバノン │ 『現代中東政治学リーディングガイド』(CIAS Discussion Paper No. 6) │ ,27-36 (単著)
95.	2008/03	中東政治学 │ 『現代中東政治学リーディングガイド』(CIAS Discussion Paper No. 6) │ ,1-10 (単著)
96.	2007/12	「9.11」事件後の国際政治におけるイスラーム：認知論的再考 │ 『二十世紀研究』 │ (8),1-18 (単著)
97.	2007/04	ヒズブッラーのレジスタンス思想：ハサン・ナスルッラー「勝利演説」 │ 『イスラーム世界研究』 │ 1 (1),150-171 (単著)
98.	2007/03	「現代レヴァント諸国の政治構造とその相関関係」調査報告書 │ (共著)
99.	2006/12	「レバノン」をめぐる闘争：ナショナリズム、民主化、国際関係 │ 『中東研究』 │ (494),56-67 (単著)
100.	2006/10	レバノン包囲とヒズブッラー │ 『国際問題』 │ (555),50-58 (単著)
101.	2006/09	中東政治を左右する存在：ヒズボッラーとは何か │ 『外交フォーラム』 │ (219),14-16 (単著)
102.	2005/09	「シリア・ムスリム同胞団による民主化要求」 │ 『季刊アラブ』 │ (114),12-14頁 (単著)
103.	2005/05	「シリアの外交政策と対米関係：対レバノン、対イスラエル政策とイスラーム運動の動向を中心に」 │ 日本国際政治学会編『国際政治（国際政治のなかの中東）』 │ (141),40-55頁 (単著)
104.	2005/03	「レバノン・ヒズボラの史的展開と今後の展望」財団法人中東調査会, 外務省委託研究「レバノンのヒズボラとアラブ諸国のシーア派運動」報告書 │ 平成16年度財団法人中東調査会委託研究報告書 │ (単著)
105.	2005/01	「レバノン・ヒズブッラー：「南部解放」後の新戦略」 │ 『現代の中東』（アジア経済研究所） │ (38),19-38 (単著)
106.	2003/06	「レバノン・ヒズブッラーのジレンマ：対米・イスラエル強硬路線とイスラーム的言動」 │ 『季刊アラブ』 │ (105),10-13 (単著)
107.	2002/11	「＜研究創案ノート＞シリア・ムスリム同胞団とムスタファー・スィバーイー：現代シリアにおけるイスラーム運動の動態的分析のための視角」 │ 『アジア・アフリカ地域研究』第2号, 2002年 │ ,318-328 (単著)
108.	2002/06	「現代レバノンの宗派制度体制とイスラーム政党：ヒズブッラーの闘争と国会選挙」 │ 日本比較政治学会編『現代の宗教と政党：比較のなかのイスラーム』早稲田大学出版会 │ (2),181-212 (単著)
109.	2002/03	「ラシード・リダーと戦間期のシリア統一・独立運動」 │ 『日本中東学会年報』 │ (17-1),123-153頁 (単著)
110.	2000/03	"Rethinking Hizballah: Transformation of an Islamic Organisation" │ Annals of Japan Association for Middle East Studies │ (15),259-314頁 (単著)
111.	1999/07	書評：大塚和夫編『アジア読本アラブ』河出書房新社, 1998年 │ 『地域研究スペクトラム』 │ (3),64-66 (単著)