研究者学術情報データベース

スエチカ　コウタ
末近　浩太
SUECHIKA Kota

所属国際関係学部国際関係学科

職名教授

著書
1.	2020/09	『中東政治入門』 │ (単著)
2.	2018/01	『イスラーム主義：もう一つの近代を構想する』 │ (単著)
3.	2016/01	『比較政治学の考え方』 │ (共著)
4.	2014/11	日本国際政治学会編『中東の政治変動（国際政治第178号）』（責任編集） │ ,1-14 (共著)
5.	2013/11	『イスラーム主義と中東政治：レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』 │ (単著)
6.	2009/02	『現代シリア・レバノンの政治構造』 │ (共著)
7.	2008/04	『現代中東政治学リーディングガイド』(CIAS Discussion Paper No. 6) │ (共著)
8.	2005/12	『現代シリアの国家変容とイスラーム』 │ (単著)
9.	2021/10	日本比較政治学会編『インフォーマルな政治制度とガバナンス』（日本比較政治学会年報第23号）（責任編集） │ (共著)
10.	2021/04/30	「紛争はなぜ起こるのか：シリア内戦と「イスラーム国」から考える」 │ 『プライマリー国際関係学』 │ (共著)
11.	2021/02	『シリア・レバノン・イラク・イラン』（シリーズ「中東政治研究の最前線」第2巻） │ (共著)
12.	2020/09	『紛争が変える国家』（シリーズ「グローバル関係学」第4巻） │ (共著)
13.	2020/04	“Sectarian Fault Lines in the Middle East: Sources of Conflicts or Communal Bonds?,” Larbi Sadiki ed., Routledge Handbook of Middle East Politics │ ,269-280 (共著)
14.	2019/03	「「アラブの春」以後のイスラーム主義運動：権威主義・過激主義・宗派主義」髙岡豊・溝渕正季編『「アラブの春」以後のイスラーム主義運動』 │ (共著)
15.	2019/03	「シリア紛争の「宗派化」：レバノン・ヒズブッラーの軍事介入の論理と実践」酒井啓子編著『現代中東の宗派問題：政治対立の「宗派化」と「新冷戦」（シリーズ転換期の国際政治10）』 │ (共著)
16.	2017/03	「イスラームとデモクラシーをめぐる議論」私市正年・浜中新吾・横田貴之編『中東・イスラーム研究概説：政治学・経済学・社会学・地域研究のテーマ』明石書店 │ ,19-28 (単著)
17.	2017/03	「現象としての「イスラーム国（IS）」：反国家・脱国家・超国家」村上勇介・帯谷知可編『多元多層の共存空間：「環太平洋パラダイム」の可能性』 │ (単著)
18.	2016/05	「イスラーム主義運動の歴史的展開：中東地域研究におけるその意義を捉え直す」松尾昌樹・岡野内正・吉川卓郎編『中東の新たな秩序（グローバル・サウスは今第3巻）』 │ ,41-58 (単著)
19.	2016/03	「現代の紛争」板木雅彦・本名純・山下範久編『プレリュード国際関係学』 │ ,103-146 (単著)
20.	2016/03	「中東の地域秩序の変動:「アラブの春」、シリア「内戦」、そして「イスラーム国」へ」村上勇介・帯谷知可編『融解と再創造の世界秩序（相関地域研究第2巻）』 │ ,42-73 (共著)
21.	2016/03	「分断社会における国軍の相貌：レバノンにおける国民統合と国家建設のトレード・オフ」酒井啓子編著『途上国における軍・政治権力・市民社会：21世紀の「新しい」政軍関係』 │ ,168-193 (共著)
22.	2014/12	「レバノン：「決めない政治」が支える脆い自由と平和」青山弘之編『「アラブの心臓」に何が起きているのか：現代中東の実像』 │ ,85-115 (共著)
23.	2013/08	「アントゥン・サアーダ」黒木英充編『シリア・レバノンを知るための64章』明石書店 │ ,109-111 (単著)
24.	2013/08	「シリアのムスリム同胞団：ハマー虐殺のアナロジー」黒木英充編『シリア・レバノンを知るための64章』 │ ,181-186 (単著)
25.	2013/08	「レバノンの抵抗運動：ヒズブッラーの伸張」黒木英充編『シリア・レバノンを知るための64章』 │ ,199-204 (単著)
26.	2013/07	「ミシェル・アフラク：アラブ「復興」の夢に生きた思想家」松本弘編『現代アラブを知るための56章』 │ ,129-131 (単著)
27.	2013/03	「シリア問題の背景とイスラーム」渡邊直樹編『宗教と現代がわかる本2013』 │ ,109-111 (単著)
28.	2012/11	「レバノン共和国」のうち,「アドニス川」,「アミウーン」他, 24項目, 加藤博・島田周平編『世界地名大事典3（中東・アフリカ）』 │ (共著)
29.	2012/10	「レバノンにおける多極共存型民主主義：2005年「杉の木革命」による民主化とその停滞」酒井啓子編『中東政治学』 │ ,81-94 (単著)
30.	2012/08	「『恐怖の均衡』がもたらす安定と不安定：国際政治とレバノン・イスラエル紛争」吉川元・中村覚編『中東の予防外交』 │ ,215-239 (単著)
31.	2011/03	“Arab Nationalism Twisted?: The Syrian Ba‘th Regime’s Strategies for Nation/State-building,” Yusuke Murakami, Hiroyuki Yamamoto and Hiromi Komori (eds.), Enduring States: In the Face of Challenges from Within and Without. │ ,84-98 (共著)
32.	2011/03	ダン・コンシャーボク, ダウド・アラミー（臼杵陽監訳）『双方の視点から描く　パレスチナ／イスラエル紛争史』 │ ,4, 5, 6章 (共著)
33.	2009/03	「中東におけるリージョナリズム」篠田武司・西口清勝・松下冽編『グローバル化とリージョナリズム』（グローバル化の現代：現状と課題　第2巻） │ ,299-325 (単著)
34.	2008/07	「イギリス」（海外文献調査ガイド）小杉泰・林佳世子・東長靖編『イスラーム世界研究マニュアル』 │ ,558-559 (単著)
35.	2007/07	「グローバリゼーションと国際政治：「イスラーム」の「外部性」をめぐって」大久保史朗編『グローバリゼーションと人間の安全保障』（講座・人間の安全保障と国際犯罪組織　第1巻） │ ,73-94 (単著)
36.	2006/07	「イスラームと現代政治：イスラームは現代文明を否定しない」小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ　イスラーム：社会生活・思想・歴史』 │ ,260-264 (単著)
37.	2006/07	「イスラーム革命：いかに国民の政治要求とイスラーム意識をくみ取るか」小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ　イスラーム：社会生活・思想・歴史』 │ ,256-259 (単著)
38.	2006/07	「イルム（知）：世界を探求するイスラーム学者たち」小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ　イスラーム：社会生活・思想・歴史』 │ ,118-124 (単著)
39.	2006/07	「ウンマ－国家と政治：ネイション・ステイトに再考をせまる」小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ　イスラーム：社会生活・思想・歴史』 │ ,151-156 (単著)
40.	2006/07	「法学者：イスラーム社会を護持する」小杉泰・江川ひかり編『ワードマップ　イスラーム：社会生活・思想・歴史』 │ ,227-233 (単著)
41.	2003/12	「現代イスラーム思想家群像」（「シャキーブ・アルスラーン」,「サイード・ハウワー」他, 9項目）小杉泰・小松久男編『現代イスラーム思想と政治運動』（イスラーム地域研究叢書2） │ (単著)
42.	2003/07	「米国のイラク征服とパレスチナ」寺島実朗・小杉泰・藤原帰一編『イラク戦争：検証と展望』 │ ,63-68 (単著)
43.	2002/02	「サラフィー主義」,「ヒズブ・アッラー」,「マナール派」他, 18項目, 大塚和夫・小杉泰・小松久男・東長靖・羽田正・山内昌之（編）『岩波イスラーム辞典』 │ (単著)