研究者学術情報データベース

カワサキ　サチコ
川崎　佐知子
KAWASAKI SACHIKO

所属文学部日本文学研究学域

職名教授

論文
1.	2024/03/31	享保十六年の近衞家 │ 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 │ (17),23-34頁 (単著)
2.	2023/05/25	渉成園の偶仙楼をめぐって │ 国語国文 │ 92 (5),30-49頁 (単著)
3.	2023/03/18	『桂芳集』抄譯注稿 │ 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 │ (16),23-80頁 (共著)
4.	2022/12	立命館大学図書館蔵『三十番歌合』をめぐって │ 論究日本文学 │ (117),1-23頁 (単著)
5.	2022/03/31	大徳寺芳春院と近衞家 │ 白川静記念東洋文字文化研究所紀要 │ (15),35-49頁 (単著)
6.	2022/03/31	翻刻『別本　御書物方年譜覚書』（其の二） │ 白川静記念東洋文字文化研究所紀要 │ (15),79-94頁 (共著)
7.	2021/05	立命館大学図書館蔵『詠百首和歌』について │ 論究日本文学 │ (114),1-11頁 (単著)
8.	2021/03	翻刻『別本　御書物方年譜覚書』（其の一） │ 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 │ (14),89-107頁 (共著)
9.	2019/12	陽明文庫蔵『御哥』について │ 立命館文学 │ (664),490-502頁 (単著)
10.	2019/10	立命館大学図書館蔵『詠二十首和歌』について │ 平安文学研究　衣笠編 │ (8),20-33頁 (単著)
11.	2019/05	立命館大学図書館蔵『一順再返』について │ 論究日本文学 │ (110),77-79頁 (単著)
12.	2019/03	立命館大学図書館蔵『後水尾院御集』について │ 朱 │ (62),2-9頁 (単著)
13.	2019/03	立命館大学図書館蔵『後水尾院御集』の翻刻と解題 │ 立命館文学 │ (662),39-82 (単著)
14.	2019/02	『狭衣物語』の注釈書 │ 狭衣物語の新世界 │ ,227-246頁 (単著)
15.	2017/10	立命館大学図書館西園寺文庫蔵『新院御会部類集』の解題と翻刻 │ 立命館文学 │ (654),1-42頁 (単著)
16.	2017/02	大奥の公家女性 │ 『創造する市民』、京都市生涯学習総合センター │ (108),20-26頁 (単著)
17.	2016/06	連歌師紹巴と『源氏物語』 │ 『中古文学』、中古文学会 │ (97),27-37頁 (単著)
18.	2016/05	面白かった、この３つ │ リポート笠間 │ 60,35-36頁 (単著)
19.	2016/05	立命館大学蔵「近衞信尹書状」について │ 『論究日本文学』、立命館大学日本文学会 │ (104),45-51頁 (単著)
20.	2015/07	（茶書紹介）『御茶湯之記　予楽院近衞家凞の茶会記』 │ 『茶書研究』、茶書研究会 │ (4),97-99頁 (単著)
21.	2015/05	陽明文庫蔵『一乗院宮御茶湯』をめぐって―修練時代の近衞家凞茶会記― │ 『論究日本文学』、立命館大学日本文学会 │ (102),13-26頁 (単著)
22.	2014/05	『无上法院殿御日記』研究序説 │ 『論究日本文学』、立命館大学日本文学会 │ (100),37-52頁 (単著)
23.	2014/04	立命館大学図書館蔵奈良絵本『さころも』の翻刻と解題 │ 『詞林』、大阪大学古代中世文学研究会 │ (55),18-62頁 (共著)
24.	2013/12	浜松中納言物語の会校注『浜松中納言物語　巻一　注釈』 │ 『論究日本文学』、立命館大学日本文学会 │ (99),53 (単著)
25.	2013/06	『東地井祐範東行之記』の翻刻および解題 │ 『上方文藝研究』、上方文藝研究の会 │ (10),1-16頁 (単著)
26.	2013/03	『槐記』山科道安自筆本焼失次第 │ 『立命館文學』、立命館大学人文学会 │ (630),183-188頁 (単著)
27.	2012/12	近世期春日社家の文芸的活動 │ 奈良国立博物館編集『特別陳列おん祭と春日信仰の美術』、財団法人仏教美術協会 │ ,12-14頁 (単著)
28.	2012/06	陽明文庫蔵『春日住吉参詣記』翻刻・解題 │ 『上方文藝研究』、上方文藝研究の会 │ (9),10-26 (単著)
29.	2011/07	近世前期の奈良連歌師―春日社司中東時真をめぐって― │ 『文学』、岩波書店 │ 12 (4),155-165 (単著)
30.	2011/03	陽明文庫蔵近衞信尹他寄合書『源氏物語』の資料的価値 │ 伊井春樹編『日本古典文学研究の新展開』 │ ,252-274頁 (単著)
31.	2010/10	近衞関白家の源氏注―近衞基凞『一簣抄』の特質― │ 森一郎・岩佐美代子・坂本共展編『源氏物語の展望』 │ 8,230-255頁 (単著)
32.	2010/06	近世前期源氏学の展開―『一簣抄』の注釈史的位置― │ 『中古文学』、中古文学会 │ (85),117-126 (単著)
33.	2009/07	近衞基凞の『源氏物語』書写―陽明文庫蔵基凞自筆本をめぐって― │ 大阪大学古代中世文学研究会編『皇統迭立と文学形成』 │ ,355-379頁 (単著)
34.	2009/04	資料紹介・陽明文庫蔵「近衞基凞消息」 │ 『詞林』 │ (45),76-84頁 (単著)
35.	2008/06	近衞基凞の書物交流 │ 『和歌文学研究』 │ (96),56-67頁 (単著)
36.	2008/03	陽明文庫蔵「近衞基凞消息」の翻刻と解題 │ 『京都大学　国文学論叢』 │ (19),72-87頁 (単著)
37.	2007/05	春日大社蔵『孟津抄（橋姫・椎本）解題・翻刻（その二）』 │ 『上方文藝研究』、上方文藝研究の会 │ (4),27-45頁 (単著)
38.	2006/11	『一簣抄』の周縁 │ 『國語國文』、京都大学文学部国語学国文学研究室 │ 75 (11),1-15頁 (単著)
39.	2006/06	延宝五年の「狭衣」校合 │ 『中古文学』、中古文学会 │ (77),29-39頁 (単著)
40.	2006/05	春日大社蔵『孟津抄（橋姫・椎本）解題・翻刻（その一）』 │ 『上方文藝研究』、上方文藝研究の会 │ (3),59-79頁 (単著)
41.	2005/02	慶長期南都連歌壇の様相―『春日社司祐範記』を手がかりとして― │ 『連歌俳諧研究』、俳文学会 │ (108),1-11頁 (単著)
42.	2004/10	『春日社司祐範記』連歌年表 │ 『詞林』、大阪大学古代中世文学研究会 │ (36),42-58頁 (単著)
43.	2003/03	「天文廿二年二月廿七日興福寺東門院家歌会」をめぐって │ 伊井春樹先生御退官記念論集刊行会編『日本古典文学史の課題と方法―漢詩和歌物語から説話唱導へ―』、和泉書院　研究叢書310 │ ,151-173頁 (単著)
44.	2002/04	猪苗代兼寿『狭衣物語抄』の関連資料 │ 『詞林』、大阪大学古代中世文学研究会 │ (31),59-71頁 (単著)
45.	2001/05	紹巴所用『狭衣物語』とその意義―伝本研究への一階梯として― │ 『中古文学』、中古文学会 │ (67),102-113頁 (単著)
46.	2001/01	河村秀根『狭衣入紐』について―自筆稿本跋文の解釈と作成事情を中心に― │ 大阪大学古代中世文学研究会編『古代中世文学研究論集』、和泉書院 │ 3,478-497頁 (単著)
47.	2000/12	里村紹巴と奈良連歌―『狭衣物語』享受史研究の一助として― │ 『待兼山論叢（文学篇）』、大阪大学大学院文学研究科 │ (34),1-14頁 (単著)
48.	2000/05	紹介・片岡利博『物語文学の本文と構造』 │ 『語文』、大阪大学国語国文学会 │ (70),54 (単著)
49.	1999/10	『狭衣下紐』の基礎資料と注釈方法 │ 『語文』、大阪大学国語国文学会 │ (73),22-31頁 (単著)
50.	1999/03	謡曲『狭衣』についての考察 │ 大阪大学古代中世文学研究会編『古代中世文学研究論集』、和泉書院 │ 2,114-137頁 (単著)
51.	1996/10	猪苗代兼寿『狭衣物語抄』に関する考察 │ 大阪大学古代中世文学研究会編『古代中世文学研究論集』、和泉書院 │ 1,135-152頁 (単著)
52.	1995/05	『とはずがたり』と源通親に関する小考 │ 島津忠夫・廣田哲通・上條彰次偏『「とはずがたり」の諸問題』、和泉書院 │ ,78-86頁 (単著)
53.	1995/05	『狭衣下紐』諸本考 │ 『中古文学』、中古文学会 │ (55),52-62頁 (単著)
54.	1995/04	『狭衣下紐』の基礎的背景 │ 『詞林』、大阪大学古代中世文学研究会 │ (17),41-57頁 (単著)
55.	1994/04	『松浦宮物語』における狭衣和歌の影響 │ 『詞林』、大阪大学古代中世文学研究会 │ (15),53-60頁 (単著)
56.	1991/11	『是則集』注釈 │ 『詞林』、大阪大学古代中世文学研究会 │ (10),62,63,72-77頁 (共著)