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シオザワ ナルヒロ
塩澤 成弘
SHIOZAWA Naruhiro
所属
スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科
職名
教授
教育活動
●教育方法の実践例
1.
2017/09 ~ 2018/03
専門科目「スポーツ科学特殊講義」にて、スポーツ科学関連の論文の中で最も興味のある論文を学生自身に設定してもらい、内容についての発表,疑問点についての質問やディスカッションを行う「双方向型講義」を実施。
2.
2011/04 ~ 2018/03
基盤専門科目「基礎数学」にて、毎回、講義中に行う小テストの結果(理解度)に応じて、復習問題を作成、配布した。復習問題については、時間外に設置したBlushUp Roomなどでフォローアップを行った。
3.
2010 ~ 2010
立命館大「基礎数学」。高度なバイオメカニクスや生理現象を理解するため微分・積分学を中心に講義。適時確認試験を課し学生の学習状況を確認。積極的に補習を行い、全員が一定以上の学習レベルに到達するよう工夫。
4.
2010 ~ 2010
立命館大「基礎数学」。理系出身ではない学生にも理解できるような資料プリントを作成。また基本的な物理量と微分・積分の関係について講義、物理学やバイオメカニクスについても理解を深められるよう工夫した。
5.
2009 ~ 2009
立命館大学「パフォーマンス測定評価Ⅰ,Ⅱ」では社会学系の学生に対して生体計測の実習形式の授業を実施した。
6.
2009 ~ 2009
立命館大学で開講した「スポーツ方法論Ⅰ,Ⅱ」ではソフトボールの実習形式の授業を実施した。
7.
2008 ~ 2008
藍野大「数学基礎Ⅰ」。高度なバイオメカニクスや生理現象を理解するため微分・積分学を中心に講義。適時確認試験を課し学生の学習状況を確認。積極的に補習を行い、全員が一定以上の学習レベルに到達できるよう工夫
8.
2008 ~ 2008
藍野大「数学基礎Ⅰ」。理系出身ではない学生にも理解できるような資料プリントを作成。また基本的な物理量と微分・積分の関係について講義し、物理学やバイオメカニクスについても理解を深められるよう工夫した。
9.
2007 ~ 2008
藍野大「バイオメカニクス演習」。バイオメカニクスをより深く理解するため身体運動や生体現象を例にした演習を課した。基礎的演習問題も多く用意、数学や物理学の復習も同時に行えるように工夫した。
10.
2007 ~ 2008
藍野大学「バイオメカニクス実習」。計測を通じ、誤差や精度等の問題も体験させる。電子回路の基礎実験では、回路の組み方、機器やパソコンの使用法を教授。心電、筋電の計測を課し、医療系学生の興味を引く工夫。
11.
2002 ~ 2003
甲賀看護専門学校「人間工学」。ヒューマンエラー、バイオメカニクス、医用工学に関する資料プリントを作成。できるだけ医療現場において起こりえるヒューマンエラーや物理現象について実例を踏まえて作成。
12.
2002 ~ 2003
甲賀看護専門学校で開講した「人間工学」においてWebや電子メールを活用して学生から質問、要望などを聴収し、授業の改善などに活用した。
13.
2002 ~ 2005
滋賀医療技術専門学校「物理学」。初学者でも十分に理解できるよう物理学の基礎から講義を行った。また医療系の学生が対象であったため、生体内の物理現象を数多く講義の中で紹介し、学生の興味を引くよう工夫した。
14.
2002 ~ 2005
滋賀医療技術専門学校で開講した「物理学」では授業配布用レジュメを作成した。数式を丸暗記させるのではなく、その原理や原則を理解できるように心掛けて作成した。
15.
2002 ~ 2004
立命館大学理工学部ロボティクス学科において、第1号助手として「ロボット実験Ⅰ~Ⅳ」を担当。本授業では、単に課題を作業として捉えるだけではなく、できる限り学生自身に考える時間を与えるよう心掛けた。