研究者学術情報データベース

サトウ　タツヤ
佐藤　達哉
SATO Tatsuya

所属総合心理学部総合心理学科

職名教授

著書
1.	2024/10/20	学習マッピング：動物の行動から人間の社会文化まで │ (共著)
2.	2024/10/20	文化心理学への招待：記号論的文化心理学 │ (共著)
3.	2024/09/20	血液型性格の歴史的展開 │ 血液型性格心理学大全 │ ,10-25頁 (単著)
4.	2024/05/01	Reflecting on Oneself and Garden: Projecting Happy Memories Into the Future │ The Semiotic Field of the Garden: Personal Culture and Collective Culture │ ,400-402頁 (共著)
5.	2024/05/01	The “Garden Project”: Initiating International Cultural Exchange Through Gardens │ The Semiotic Field of the Garden: Personal Culture and Collective Culture │ ,363-376頁 (共著)
6.	2024/04/01	An introduction to the Trajectory Equiﬁnality Approach to cultural psychology │ Valsiner & Tamm(eds) Breakthroughs in Cultural Psychology │ ,211-228頁 (単著)
7.	2024/02/01	人物で読む心理学事典 │ (共著)
8.	2023/04/01	Sayonara Variable, Konnichiwa Equifinality Point: Semiotic Cultural Psychology Teaches Us What Colorful Really Means │ Farewell to Variables │ (共著)
9.	2023/03/25	心理学からみた評議の会話分析研究 │ 裁判員裁判の評議を解剖する │ (単著)
10.	2023/02/10	カタログTEA │ (共著)
11.	2023/01/31	TEA as a Proposal for Translation Between an Idiographic Approach and Nomothetic Approach, │ Yearbook of Idiographic Science │ ,159-172頁 (共著)
12.	2022/09/20	心理検査マッピングー全体像をつかみ、臨床に活かす │ (共著)
13.	2022/05/11	臨床心理学小史 │ (単著)
14.	2022/04/15	TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 │ (共著)
15.	2022/02/15	流れを読む心理学史　補訂版 │ (共著)
16.	2021/12/31	文化心理学の立場から；「実存の表現の多様性」の光と影 │ ソーシャル・コンストラクショニズムと対人支援の心理学 │ ,79-100頁 (単著)
17.	2021/11/30	臨床心理学史 │ (単著)
18.	2021/10/26	Jaan Valsiner in Japan: The Trajectory Equifinality Approach (TEA) │ In: Wagoner B., Christensen B.A., Demuth C. (eds) Culture as Process. │ ,443-453頁 (共著)
19.	2020/08/20	教育を心理学的に考えるとどうなるか？　育つ側・学ぶ側について理解して主体的に意味づけて生きる方法を身につける │ 竹尾和子, 井藤元(編)『ワークで学ぶ発達と教育の心理学』, ナカニシヤ出版 │ ,3-16頁 (単著)
20.	2020/03	Birth of Trajectory Equifinality Approach (TEA) and the Pocket Money Project: Effort to Theorize the Flow of Time. In Takahashi and Yamamoto (Eds.) Children and Money Cultural Developmental Psychology of Pocket Money │ ,159－170 (単著)
21.	2019/12	心理学・入門〔改訂版〕 │ ,1-18, 21-46, 91-126,194-212 (共著)
22.	2019/12	法と心理学への招待 │ ,1-263頁 (共著)
23.	2019/09	ワードマップ質的研究法マッピング │ ,1-272頁 (共著)
24.	2019/06	Money for Ordinary Things—Clean or Dirty? Money:Ordinary Things but Deeply Culturally Embedded Phenomenon. In Giuseppina Marsico and Luca Tateo (Eds.) Ordinary Things and Their Extraordinary Meanings (Annals of Cultural Psychology) ,Chap 8. │ ,145－156 (共著)
25.	2019/03	記号という考え方　木戸彩恵・サトウタツヤ（編）『文化心理学』 │ ,27-39 (単著)
26.	2019/03	時間と記号　木戸彩恵・サトウタツヤ（編）『文化心理学』 │ ,41-51 (単著)
27.	2019/03	文化心理学 │ ,1-290頁 (共著)
28.	2019/03	文化心理学の歴史　木戸彩恵・サトウタツヤ（編）『文化心理学』 │ ,15-26 (単著)
29.	2018/11	質的心理学辞典 │ ,1-419頁 (共著)
30.	2018/05	対話を起こし、プロセス理解を支え、振り返りを促進する―質的アプローチのいかされ方（中坪史典（編），質的アプローチが拓く「協働型」園内研修をデザインする―保育者が育ち合うツールとしてのKJ法とTEM） │ ,211-221 (共著)
31.	2018/05	本書を読み終えたみなさんへ（中坪史典（編），質的アプローチが拓く「協働型」園内研修をデザインする―保育者が育ち合うツールとしてのKJ法とTEM） │ ,237-241 (共著)
32.	2017/08	ＴＥＭでひろがる社会実装ーライフの充実を支援する │ ,254 (共著)
33.	2017/06	Imagination in Adults and the Aging Person: Possible Futures and Actual Past. In Tania Zittoun and Vlad Glaveanu (Eds.) Handbook of Imagination and Culture. Chapter 9. │ ,187-207 (共著)
34.	2017/03	Collected papers on Trajectory Equifinality Approach │ ,1-213 (単著)
35.	2016/09	Making of the Future: Trajectory Equifinality Approach │ ,1-207 (共著)
36.	2016/09	高橋登・山本登志哉（編）『おこづかいの文化発達心理学』 │ ,199-212 (共著)
37.	2015/10	Psychology as the Science of Human Being - The Yokohama Manifesto │ ,375 (共著)
38.	2015/10	心理学の名著30 │ ,286 (単著)
39.	2015/04	Body, Mind, and　Movement: Some Proposals for Constructing a Socially Inclusive Psychology Based on　Developmental and Cultural Principles. │ ,265-276 (共著)
40.	2015/03	ワードマップＴＥＡ実践編（副題　複線径路等至性アプローチを活用する） │ ,246 (共著)
41.	2015/03	ワードマップＴＥＡ理論編（副題：複線径路等至性アプローチの基礎を学ぶ）　 │ ,179 (共著)
42.	2014/12	傷痍軍人・リハビリテーション関係資料集成第1-2巻 (制度・施策/医療・教育編) │ (共著)
43.	2014/04	心理学スタンダード―学問する楽しさを知る │ (共著)
44.	2013/09	質的心理学ハンドブック │ ,600 (共著)
45.	2013/09	法と心理学の歴史　藤田政博（編）『法と心理学』 │ ,98-114 (共著)
46.	2013/05	質的心理学の展望 │ ,1-288 (単著)
47.	2013/01	新しい文化心理学の構築 (心と社会)の中の文化 │ ,1-267頁 (単著)
48.	2012/09	社会と向き合う心理学 │ (共著)
49.	2012/08	TEMでわかる人生の径路質的研究の新展開 │ (共著)
50.	2012/03	ポイントシリーズ　心理学史 │ (共著)
51.	2012/03	学融とモード論の心理学 │ (単著)
52.	2012	THE AUTHENTIC CULTURE OF LIVING WELL:PATHWAYS TO PSYCHOLOGICAL WELL-BEING │ ,1078-1092 (共著)
53.	2011/11	あなたはなぜ変われないのか: 性格は「モード」で変わる心理学のかしこい使い方 │ ,169-297 (共著)
54.	2011/05	法と心理学の歴史と広がり │ ,10-13 (共著)
55.	2011/05	法学と心理学の関係と学融のための方法論 │ ,6-9 (単著)
56.	2011/05	法心理学における主要な概念と争点 │ ,.2-5 (単著)
57.	2011/04	「心の発達と歴史」日本心理学会編/子安増生・白井利明（編）『時間と人間発達科学ハンドブック3』 │ ,34-48 (共著)
58.	2011/04	心理学・入門 │ ,1-17, 20-45, 91-126,194-210,220-234 (共著)
59.	2011/03	方法としての心理学史――心理学を語り直す │ (単著)
60.	2010/03	改訂版心理学史「発達心理学と知能検査」 │ ,106-120 (単著)
61.	2010	Methodological Thinking in Psychology: 60 Years Gone Astray? , "Understanding a Personality as a Whole: Transcending the Anglo-American Methods Focus and Continental- European Holism Through a Look at Dynamic Emergence Processes │ ,89-119 (共著)
62.	2009/07	Depicting the Dynamics of Living the Life: The Trajectory Equifinality Model │ ,217-240 (共著)
63.	2009/04	「対人援助学」キーワード集 │ (共著)
64.	2009/03	「うわさと災害」仁平義明編　『防災の心理学――ほんとうの安心とは何か』 │ ,69-99 (単著)
65.	2009/03	ＴＥＭではじめる質的研究-時間とプロセスを扱う研究をめざして「第1章1節、第2章、第3章2節、第4章1節、第6章2節」 │ (共著)
66.	2008/06	雑誌「精神分析」における精神分析の展開「精神分析」戦前編 │ ,21-40 (単著)
67.	2008/06	質的心理学講座3　社会と場所の経験 │ (共著)
68.	2008/06	社会と場所の経験質的心理学講座３「社会と場所の経験」に向き合うためのサンプリング論再考 │ ,233-260 (共著)
69.	2007/12	水平的社会の構築――ボトムアップ人間関係論の試み │ (共著)
70.	2007/04	Sampling Reconsidered: Idiographic Science and the Analyses of Personal Life Trajectories.　In　Valsiner, J. and Rosa, A. (Eds.) Cambridge Handbook of Socio-Cultural Psychology. │ ,Chapter 4, 82-106 (共著)
71.	2006	IQを問う │ (単著)
72.	2006	心理学総合事典 │ (共著)
73.	2005	「モード性格」論 │ (共著)
74.	2005	「法と心理学のフロンティア」　全２巻 │ (共著)
75.	2005	クリニカル・ガバナンス │ (共著)
76.	2005	グラフィック　性格心理学 │ (共著)
77.	2004	The Person-situation Debate and the Assessment of Situations │ ,302-324 (共著)
78.	2002/10	日本における心理学の受容と展開 │ ,683 (単著)
79.	2002/03	＜書評＞石黒広昭編(2001)：ＡＶ機器をもってフィールドへ　（新曜社） │ ,創刊号 (単著)
80.	2002	Japanese conception of and research on human intelligence. │ ,Chapter 17 (共著)
81.	2002	『心理研究』発刊90年を寿ぐ │ ,第16号, pp.33 (単著)
82.	2002	＜書評＞大橋英寿著(1998)沖縄シャーマニズムの社会心理学的研究（弘文堂) │ ,創刊号 (単著)
83.	2002	モードⅡ・現場心理学・質的研究：心理学や教育心理学にとっての起爆力 │ (共著)
84.	2002	広島高等師範学校創設100年 │ ,第17号, pp.38 (単著)
85.	2002	法と心理学のフロンティア │ (共著)
86.	2002	法と心理学の歴史 │ (共著)
87.	2001/03	カタログ　現場心理学 │ (共著)
88.	2001	Popplestone,J.A.& McPherson, M.W. 写真で読むアメリカ心理学のあゆみ │
89.	2001	フィールド研究のプロセス │ (共著)
90.	2001	心理学と変態　－大正期『変態心理』を取りまく文脈 │
91.	2001	第10巻解説：南博・望月衛集 │ ,別冊解題 pp.105-118 (単著)
92.	2001	文化遺産としての心理学実験室　－九大旧心理学実験室を保存しよう！ │ ,第12号, pp.30 (単著)
93.	2001	変態心理 │ (単著)
94.	2001	陸軍における知能検査　－日米の施行形態を比べてみると │ ,第15号, pp.35 (単著)
95.	2001	流言　－その定義と実際 │ ,第10章
96.	2000/11	『変態心理』と中村古峡－大正文化への新視角 │ (共著)
97.	2000	R.H.Lord Devlin. 同一性識別の法と科学 │ ,第8章
98.	2000	（事典項目）血液型性格判断 │ (共著)
99.	2000	（辞典項目）職業興味検査　（他11項目） │ (共著)
100.	2000	史的資料分析 │
101.	2000	心理学のことが面白いほどよくわかる │ (共著)
102.	2000	心理学論の誕生 │ ,/,227 (共著)
103.	2000	性格と知能 │
104.	2000	注意研究の２つのモード　－わが国心理学の父・元良勇次郎 │ ,第10号, pp.30 (単著)
105.	2000	透視と念写　－小説『リング』のモデル福来友吉の挫折 │ ,第11号, pp.23 (単著)
106.	2000	日本の社会心理学の現状と歴史 │ ,第15章第1節 (共著)
107.	1999	「血液型と性格」事始め │ ,第6号, pp.30 (単著)
108.	1999	＜資料＞　文部省「高等学校心理教授要目」(1928(昭和3)～1946(昭和21)年) │ ,創刊号,37-40 (単著)
109.	1999	ゆるやかなネットワーク・軽やかなフットワーク │ (共著)
110.	1999	アクロン大学心理学史アーカイブ │ ,第4号, pp.30 (単著)
111.	1999	ソウル大学所蔵「初期実験心理学機器」と「実験実習レポート」 │ ,第7号, pp.30 (単著)
112.	1999	フィールドワーク・クラスのエスノグラフィ │ ,第12章 (共著)
113.	1999	ラジオで知能検査 │ ,第5号, pp.28-29 (単著)
114.	1999	偏見とステレオタイプの心理学 │ ,384号 (共著)
115.	1999	流言、うわさ、そして情報　－うわさの研究集大成 │ ,特集号 (共著)
116.	1998/01	ぐらふぃっく日本心理学史　（連載中） │ (単著)
117.	1998	性格は固定的で安定的なものか？ │ (共著)
118.	1997	うわさの検証　－流言としての当たり屋チラシ │ ,第6章 (共著)
119.	1997	うわさの現場　－地震襲来流言の実際 │ ,第5章 (共著)
120.	1997	概念や尺度に惑わされない研究を │ (共著)
121.	1997	虐待を未然に防ごう │ ,6-2, pp.94-96 (単著)
122.	1997	血液型性格判断ブーム　その問題点と歴史的展開 │ (共著)
123.	1997	心理学で何ができるか　－違和感分析への招待 │ (共著)
124.	1997	性格心理学ハンドブック(共編著) │ (共著)
125.	1997	知能指数 │ (単著)
126.	1997	通史日本の心理学 │ ,全650頁中181頁執筆 (共著)
127.	1997	被害者の心理 │ ,6-1, pp.84-85 (単著)
128.	1996/05	ナースのための心理学　（連載） │ (単著)
129.	1996	Krahe,B. 社会的状況とパーソナリティ │ ,第8章 (共著)
130.	1996	うわさ話の心理 │ ,5-12, pp.58-59 (単著)
131.	1996	オール・ザット・血液型 (共著) │ (共著)
132.	1996	行動と生起条件 │ ,5-10, pp.76-77 (単著)
133.	1996	錯視のメカニズム │ ,5-5, pp.6 (単著)
134.	1996	社会化と個性化 │ (共著)
135.	1996	性格と行動 │ ,5-7, pp.46-47 (単著)
136.	1996	性格と行動（２） │ ,5-8, pp.66-67 (単著)
137.	1996	性格と行動（３） │ ,5-9, pp.62-63 (単著)
138.	1996	性格は変わる、変えられる │ (共著)
139.	1996	相手の立場に立つとは？ │ ,5-11, pp.54-55 (単著)
140.	1995	子育て不安・子育て支援(共編著) │ ,342号 (共著)
141.	1995	性格理解の３つのタイプ │ ,5-6, pp.58-59 (単著)
142.	1994	（辞典項目）アクションリサーチ（他11項目） │ ,『教育心理学用語辞典』学文社 (共著)
143.	1994	性格の形成 │ (共著)
144.	1993	心理検査法 │ ,第18章 143-149 (共著)
145.	1992	Mischel,W. パーソナリティの理論：状況主義的アプローチ │ ,第1章,第8章 (共著)
146.	1992	血液型性格判断（共編著） │ ,Part1. (共著)
147.	1992	知能（共編著） │ ,第8章 (共著)
148.	1992	面接法 │ ,第67章第8節 pp.1241-1249
149.	1990	きょうだい関係（共著） │ ,第4章 pp.65-78 (共著)
150.	1990	集合住宅における近隣トラブル(1)（共編著） │ ,第4章第3節pp.131-156 (共著)