研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-05-20 15:44:01）　

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ナガシマ　コウヘイ
長島　皓平
NAGASHIMA Kohei

所属衣笠総合研究機構

職名専門研究員

学歴
1.		慶應義塾大学博士(法学)
2.		慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程
3.		慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程
4.		慶應義塾大学法学部政治学科

職歴
1.	2024/04 ～	立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員
2.	2024/04 ～	独立行政法人日本学術振興会日本学術振興会特別研究員PD
3.	2023/04 ～	武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科非常勤講師
4.	2023/04 ～	慶應義塾大学通信教育部科目指導員
5.	2022/04 ～ 2024/03	慶應義塾大学法学研究科助教(有期・研究奨励)
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所属学会
1.		社会思想史学会
2.		政治思想学会
3.		日本政治学会
4.		表象文化論学会

現在の専門分野
政治学/政治思想, 哲学、倫理学/政治哲学 (キーワード：政治理論、政治思想、政治哲学、現代思想、政治神学、ジョルジョ・アガンベン)

著書
1.	2022/03/23	聖徒の革命──急進的政治の起源
2.	2018/12/05	アメリカ左派の外交政策

論文
1.	2024/02	書評：渡辺由利子著『ふたりの世界の重なるところ』 │ 読書人 │ (3528)
2.	2024/01/27	書評：ジョルジョ・アガンベン著『王国と栄光新装版』絶対的内在のアナキズム │ 図書新聞 │ (3624)
3.	2022/10/21	書評ジョルジョ・アガンベン著『カルマン』 │ 読書人 │ 3461
4.	2022/04	ジョルジョ・アガンベンにおける無為と行為──アリストテレス解釈をめぐるアーレントとの比較を手がかりに │ 政治思想研究 │ (22),181-212頁
5.	2022/01	書評：ジョルジョ・アガンベン著『王国と楽園』キリスト教神学の陰画としての楽園と幸福の政治 │ 読書人 │ (3424)
全件表示（10件）

学会発表
1.	2022/11/12	Derrida and Agamben: Sovereignty, Biopolitics, and Resistance. (As a Response to Lasse Thomassen) （シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2.	2022/07/05	ジョルジョ・アガンベンにおける到来する政治について──脱構成的権力から絶対的内在のアナキズムへ（口頭発表，特別・招待講演等）
3.	2020/05/24	ジョルジョ・アガンベンの政治的存在論（口頭発表，一般）
4.	2020/02/15	Giorgio Agamben’s Analysis of Capitalism as Religion （シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
5.	2019/11/08	Giorgio Agamben in the Context of Political Theology （口頭発表，一般）
全件表示（8件）

講師・講演
1.	2024/04/25	脱構成的権力とは何か？

受賞学術賞
1.	2019/05	政治思想学会政治思想学会研究奨励賞

科学研究費助成事業
1.	2024/04 ～ 2027/03	戦後秩序構想に抗う存在論的アナキズム─シュールマンとアガンベンを中心に │ 特別研究員奨励費
2.	2018/04 ～ 2021/03	現代政治思想における政治神学研究-ジョルジョ・アガンベンを中心に- │ 特別研究員奨励費

競争的資金等(科研費を除く)
1.	2021/04 ～ 2022/03	現代思想における民主主義論の比較検討-ジョルジョ・アガンベンを中心に- │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 村田学術振興財団

共同・受託研究実績
1.	2023/03 ～ 2024/03	現代政治思想におけるノモス概念の比較研究──秩序と無秩序をめぐる対立を中心に │ 慶應義塾大学 2023年度潮田記念基金による博士課程学生研究支援プログラム
2.	2022/04 ～ 2023/03	現代政治思想におけるアナキズムの比較検討ージョルジョ・アガンベンを中心にー │ 慶應義塾大学 2022年度潮田記念基金による博士課程学生研究支援プログラム

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