研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-04-18 18:24:42）　

ツカハラ　マリカ
塚原　真梨佳
TSUKAHARA MARIKA

所属立命館アジア・日本研究機構

職名専門研究員

学歴
1.	2021/04/01～2024/03/31	立命館大学博士後期課程修了博士（社会学）
2.	2019/04/01～2021/03/31	立命館大学博士前期課程修了修士（社会学）
3.	2015/04/01～2017/03/31	情報科学芸術大学院大学修士課程修了修士（メディア表現）
4.	2011/04/01～2015/03/31	成安造形大学卒業学士（芸術学）

著書
1.	2025/02/28	戦艦大和の歴史社会学　軍事技術と日本の自画像 │ ,1-288頁
2.	2024/06/10	戦争のかけらを集めて : 遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践 │ ,19-40頁

論文
1.	2024/03/29	<研究論文>軍事技術をめぐるテクノ・ナショナリズム言説の構築過程とその特質 : 一九六〇年代ミリタリー雑誌『丸』の事例から │ 日本研究 │ 68,45-74頁
2.	2024/03/25	1970~1980 年代の軍事雑誌『丸』における旧軍技術をめぐるテクノ・ナショナリズム言説の後景化とその要因の分析 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ 139,77-106頁
3.	2023/01/31	戦艦三笠保存運動のメディア史 │ メディア研究 │ 102 (0),123-142頁
4.	2023	戦艦三笠保存運動のメディア史 : 国家的戦争記念物の構築過程と力学の分析 │ メディア研究 = Japan journal of media, journalism and communication studies / 日本メディア学会編 │ (102),123-142頁
5.	2022/12	「戦艦「大和」をめぐるテクノ・ナショナリズム言説のメディア史的研究 : 1950年代の軍事雑誌『丸』の分析を中心に │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ 133,329-358頁

学会発表
1.	2024/12/01	Why International Cooperative Diplomacy under the Hamaguchi Cabinet Failed?: Focusing on the Contradiction with Conflicts over the Management of Manchurian Management （口頭発表，一般）
2.	2024/05/14	技術大国日本におけるテクノ・ナショナリズムと軍事：戦間期の日本海軍の戦艦建造から戦後の軍需産業まで、語りを読み解く（口頭発表）
3.	2023/06/25	ミリタリー雑誌におけるテクノ・ナショナリズム言説の形成（口頭発表，一般）
4.	2023/05/13	文化ナショナリズムの構築過程におけるローカル／ナショナルの力学－戦艦大和のふるさと・呉を事例に（口頭発表，一般）
5.	2022/06/05	「ワシントン軍縮期の軍縮世論」と「戦艦三笠保存運動」の新聞報道分析から見る戦間期日本の戦争観（ポスター，一般）
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受賞学術賞
1.	2023/05/14	第74回関西社会学会大会奨励賞

科学研究費助成事業
1.	2024/07/31 ～ 2026/03/31	戦後日本の防衛産業と軍事技術開発の歴史社会学：企業論理と平和社会との相関の研究 │ 研究活動スタート支援