研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-02-13 21:11:37）

カワサキ　アキヒロ
川﨑　聡大
KAWASAKI Akihiro

所属産業社会学部現代社会学科

職名教授

その他所属
1.	社会学研究科

学歴
1.	2006/06/30 (学位取得)	岡山大学大学院医歯学総合研究科生体制御科学専攻博士課程修了博士（医学）

職歴
1.	2023/04/01 ～	立命館大学産業社会学部教授

委員会・協会等
1.	2022/05 ～	日本言語聴覚士協会理事
2.	2022/04 ～	日本LD学会編集委員
3.	2020/06 ～	日本発達支援学会編集委員
4.	2020/04 ～	日本ストレスマネジメント学会理事
5.	2016/04 ～ 2023/03	仙台市子供未来局保育専門技術向上事業スーパーバイザー
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所属学会
1.	2018/01 ～	Society for Neuroscience
2.		日本LD学会
3.		日本コミュニケーション障害学会
4.		日本教育工学会
5.		日本言語聴覚士協会
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資格・免許
1.		公認心理師
2.		特別支援教育士SV
3.		言語聴覚士

現在の専門分野

著書
1.	2023/03	岩波書店「世界」四月号　学びに困難を抱えた子どもたち : 発達障害と向き合う—特集学校息苦しさからの脱却 │ (968),207-215頁 (単著)
2.	2023/01	これからの現場で役立つ臨床心理検査【事例編】　第3章思春期の問題行動 │ ,33-50頁 (共著)
3.	2022/06	障害者・障害児心理学　第６章　限局性学習症／注意欠如・多動症の理解と支援 │ ,60-71頁 (共著)
4.	2020/07	発達心理学 : 公認心理師カリキュラム準拠 │ (共著)
5.	2017/10	月刊実践障害児教育リレー連載「読解力・理解力をどうしたら学童期に育めるかを語り合う」 │ (共著)
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論文
1.	2022/12/28	本邦における幼児吃音への対応と自然治癒要因についての研究動向 │ 71 (1),67-79頁 (共著)
2.	2022/11	5歳児の非認知的能力と言語発達の実態把握 ―実行機能と向社会行動、言語発達の関連について― │ 発達支援学研究 │ 3 (1),24-35頁 (共著)
3.	2022/11	【言語障害のリハビリテーション】読み書き障害 │ 総合リハビリテーション │ 50 (11),1339-1350頁 (単著)
4.	2022	COVID-19感染拡大下におけるASD傾向と精神的健康の関連 : 予防行動,感染危機意識の観点から—Association between ASD tendencies and mental stress under the spread of COVID-19 infection : From the perspective of infection prevention behaviors and crisis awareness of infection │ ストレスマネジメント研究 = Stress management research / ストレスマネジメント研究編集委員会編 │ 18 (2),65-73頁 (共著)
5.	2021/06	認知的対処方略の採用傾向とアイデンティティ及び自己受容との関連 │ バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 │ 23 (1),53-62頁 (共著)
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学会発表
1.	2022/09	Can Micro-Cone Stimulation Of The External Ear Canal Modulate Sympathetic Activity And Pfa Function During Vot Task? (ISAN2022)
2.	2019	he effect of having a strong sense of being poor at learning for a long time on autonomic nerve activities - A pilot study to elucidate the situations of dyslexic students at Japanese universities - (ECDP2019)
3.	2018/04/04	包括的領域別読み能力検査による学齢聴覚障害児の日本語読み能力の現状 (日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集)
4.	2018	The effect of having a strong sense of being poor at learning for a long time on autonomic nerve activities - A pilot study to elucidate the situations of dyslexic students at Japanese universities - (Sfn2018 (Neuroscience 2018）)
5.	2018	開頭覚醒下言語野マッピングの現状と展開―マッピング困難例から見たマッピングのオーダーメイド化とICT化― (日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集)
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講師・講演
1.	2023/12	発達障害の理解と支援　ー教育的評価に医療の専門性を活かす関りー　高知県発達障害早期支援エキスパート事業養成研修講師
2.	2023/11/04	教育講演①：「ことばの発達と支援のありかた」　日本発達障害学会　第58回研究大会教育講演 (京都)
3.	2022/08	「学習障害の心理学」　第57回東北大学教育指導者講座
4.	2022/06	「合理的配慮とインクルーシブ教育について」　米沢市発達障がい児等支援事業公開研修会
5.	2020/12	発達障害とその支援　福島県地域医療復興事業　福島県言語聴覚士県民講演会
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受賞学術賞
1.	2023/07	日本ストレスマネジメント学会第21回日本ストレスマネジメント学会ポスター賞　基礎・医療部会賞
2.	2021/09	日本ストレスマネジメント学会日本ストレスマネジメント学会第19回学会発表優秀賞
3.	2019/06	兵庫教育大学嬉野賞
4.	2015/08/29	日本教育情報学会日本教育情報学会学会賞論文賞
5.	2014/09/01	日本コミュニケーション障害学会第17回日本コミュニケーション障害学会学会発表奨励賞

科学研究費助成事業
1.	2020/04/01 ～ 2024/03/31	非認知能力の保育活動を通じた涵養と学力を含めた包括的な社会的帰結に及ぼす影響 │ 基盤研究(C)
2.	2019/04/01 ～ 2022/03/31	学齢聴覚障害児の日本語読み能力・学習到達度の評価と読解力向上指導プログラムの開発 │ 基盤研究(C)
3.	2018/04/01 ～ 2021/03/31	高齢者の「食」に対する客観的疲労感と満足度から摂食嚥下指導の評価指標を再構築する │ 基盤研究(C)
4.	2018/04/01 ～ 2021/03/31	視覚障害児に適した主体的・対話的な生体情報を用いたプログラミング学習方法の開発 │ 基盤研究(C)
5.	2017/04/01 ～ 2022/03/31	読み書きに障害のある大学生における試験での合理的配慮の妥当性 │ 基盤研究(B)
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社会における活動
1.	2023/03/15 ～ 2023/03/15	高知県発達障害早期支援エキスパート事業　研修講師
2.	2023/01/06	東北大学教育学研究科心理支援センター・発達学習心理相談室共催「発達障害といじめ」について
3.	2022/06/22	米沢市公開研修会　「合理的配慮・インクルーシブ教育に学ぶ」
4.	2021/09 ～ 2022/03	インクルーシブ教育指導者講座　全4回
5.	2021/09	第19回日本ストレスマネジメント学会　大会長
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