研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-03-31 07:51:06）

サノサヤカ
佐野さやか
SANO SAYAKA

所属総合心理学部総合心理学科

職名助教

学歴
1.	2020/04～2022/03	名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程修了博士 (心理学)
2.	2007/04～2009/03	名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士前期課程修了修士 (心理学)
3.	2003/04～2007/03	名古屋大学教育学部卒業学士

所属学会
1.		日本小児精神神経学会
2.		日本心理臨床学会
3.		日本乳幼児医学・心理学会
4.		日本発達心理学会

資格・免許
1.	2019	公認心理師
2.	2010	臨床心理士

研究テーマ
1.	自閉スペクトラム症、乳幼児期、子どもの心理臨床、アタッチメント

論文
1.	2021	自閉スペクトラム症が疑われる幼児の表情理解の特徴について―新版Ｋ式発達検査2001の表情理解項目における検討― │ 小児の精神と神経 │ 61 (1),21-33頁 (共著)
2.	2021	自閉スペクトラム症幼児の社会性に関する研究展望―表情理解に焦点を当てて― │ 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要心理発達科学 │ 67,13-22頁 (共著)
3.	2015	乳幼児期の発達障害とその支援 (特集発達障害と発達論的理解) │ そだちの科学 │ 24,68-72頁 (共著)
4.	2014	ASDが疑われる児を対象とした早期育児支援教室への参加による母親の子どもへの関わりの変容 │ 乳幼児医学・心理学研究 │ 23 (２),137-150頁 (共著)
5.	2014	早期支援教室に参加した自閉症スペクトラム障害が疑われる2歳児における発達検査結果の特徴―新版K式発達検査2001における発達指数および項目通過率の検討― │ 小児の精神と神経 │ 54 (3),221-228頁 (共著)

学会発表
1.	2018	痛くて壊れやすい世界を生きること―小6男児のプレイセラピーを通して― (日本心理臨床学会第37回大会)
2.	2011	ASD児における早期支援教室参加前後の発達検査結果の比較－新版Ｋ式発達検査2001による発達指数および項目通過率の検討 (日本心理臨床学会第30回秋季大会)
3.	2011	２歳台のASD児と定型発達児における発達検査結果の比較－新版Ｋ式発達検査2001における発達指数および項目通過率の検討－ (乳幼児医学・心理学会第21回大会)
4.	2010	かかわりにくい子を育てる親への育児支援教室の試み（１）―母親の心理過程の検討― (日本心理臨床学会第29回秋季大会)
5.	2009	かかわりにくい・育てにくい子を育てる親への育児支援教室の効果 (２) ～一事例を通した親の心理過程の検討～ (第102 回日本小児精神神経学会)

講師・講演
1.	2023	子育てで大事にしたいアタッチメントのお話
2.	2022	子育てで大事にしたいアタッチメントのお話

社会における活動
1.	2021	豊中市こども未来部こども相談課地域子育て支援係主催　「安心感の輪」子育てプログラムファシリテーター

科研費研究者番号
60979152