研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2023-02-21 19:05:56）

ムラカミタカシ
村上　嵩至
MURAKAMI TAKASHI

所属立命館グローバル・イノベーション研究機構

職名専門研究員

学歴
1.	2019/04/01～2022/03/31	立命館大学人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程修了博士(心理学) (実験心理学)
2.	2005/04/01～2007/09/26	立命館大学文学研究科心理学専攻博士前期課程修了修士(文学) (実験心理学)
3.	2001/04/01～2005/03/31	立命館大学文学部心理学科心理学専攻卒業学士(文学) (実験心理学)

職歴
1.	2022/04 ～	立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員
2.	2022/04 ～	立命館大学総合心理学部非常勤講師
3.	2022/04 ～	追手門学院大学心理学部非常勤講師
4.	2022/04 ～	佛教大学社会福祉学部非常勤講師
5.	2014/04 ～ 2019/03	立命館大学文学部助手
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所属学会
1.	2008 ～	日本認知心理学会

現在の専門分野
実験心理学, 認知科学, 教育心理学 (キーワード：視認知，感情(気分)，空間知覚，学習支援)

論文
1.	2022/04	高校宗教科授業での思想形成過程に関する読解活動の支援が学業達成に及ぼす効果―「高1クライシス」に対する支援の可能性― │ 日本仏教教育学研究 │ 30,181-199頁 (共著)
2.	2015/03	The effects of luminance, size, and duration of a visual line on apparent vertical while the head is being inclined in roll. │ Attention, Perception, & Psychophysics │ 77 (2),681-691頁 (共著)
3.	2014/07	Navon図形を用いた視覚探索課題の遂行に気分が及ぼす影響 │ 立命館人間科学研究 │ 30,33-43頁 (単著)
4.	2014/03	文章要約課題遂行の間に提示された生活音の妨害感について │ 環境心理学研究 │ 2 (1),1-9頁 (共著)
5.	2010/10	光点刺激の観察による釘打ち動作と道具の知覚 │ 心理学研究 │ 81 (5),453-461頁 (共著)
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その他
1.	2011/03	視覚ワールドの知覚 │ (共著)

学会発表
1.	2023/01/28	Navon図形の視覚認知に否定的気分が及ぼす影響：拡張形成理論についての検討 (2022年度立命館大学人間科学研究所年次総会)
2.	2022/10/15	倒立文字を用いたNavon図形の視覚認知に否定的気分が及ぼす影響 (日本認知心理学会第20回大会)
3.	2022/09/08	いかに「進路多様校」の高1に構造方略の使用を支援するか (2)――包括的支援が説明文理解と学業達成にもたらす効果の検証―― (日本心理学会第86回大会)
4.	2022/08/10	「進学多様校」の高1に対して構造方略の使用をいかに支援するか(1）――説明文理解と学業達成を促す支援の視点―― (日本教育心理学会第64回総会)
5.	2022/07/29	Navon図形の視覚的印象に及ぼす観察者の気分の影響 (第40回認知科学研究センター研究会)
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