研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-03-24 23:45:32）　

ワタナベ　マツオ
渡邉　松男
WATANABE MATSUO

所属国際関係学部国際関係学科

職名教授

その他所属
1.	国際関係研究科

学歴
1.		Columbia University（米国） Master of Public Administration
2.		University of Manchester（英国） Ph.D.
3.	1997～2001	University of Manchester Institute for Development Policy and Management Postgraduate Research Programme
4.	1993～1995	Columbia University School of International and Public Affairs Master of Public Administration Program

職歴
1.	2025/04/01 ～	立命館大学大学院国際関係研究科研究科長
2.	2021/04 ～	立命館大学国際関係学部教授
3.	2015/04 ～ 2021/03	新潟県立大学国際地域学研究科教授
4.	2010 ～ 2015	新潟県立大学国際地域学部准教授
5.	2006/06 ～ 2010/03	独立行政法人国際協力機構常勤客員専門員
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所属学会
1.		Economic and Social Research Council, Development Economics Study Group (UK)
2.		国際開発学会

現在の専門分野
経済政策, 食料農業経済, 地域研究, 国際関係論 (キーワード：西バルカン、国際協力・援助、地域統合、経済開発、産業振興、サブサハラアフリカ)

著書
1.	2025/01	アフリカ経済開発論
2.	2016/03	グローバル化する世界経済―グローバル生産ネットワークとフェアトレード
3.	2015/03	『国際地域学の展開：国際社会・地域・国家を総合的にとらえる』
4.	2014/03	『現代の開発経済学：理論と実証』
5.	2012/03	Good Growth and Governance in Africa: Rethinking Development Strategies
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論文
1.	2025/03	アフリカから見たインドとの経済関係 │ インドの対西方経済政策の現状と展望 │ ,85-101頁
2.	2022/02/14	アジアの経験をアフリカに │ 「日本の開発協力の歴史」バックグラウンドペーパー No.13 │
3.	2019/03	変化する環境と日本の援助政策〜二つの政府開発援助大綱の策定から〜 │ 「日本の開発協力の歴史」バックグラウンドペーパー No.4、JICA研究所 │
4.	2019	Intended Readers of Japan's Aid Policies -- 1992 ODA Charter and its domestic and intertnational backgrounds │ 国際地域研究論集 │ (10),1-10頁
5.	2015/03	ガーナの保健衛生・栄養分野の状況について │ 人間の安全保障の課題と日本の外交戦略 │
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学会発表
1.	2018/11/24	1992 ODA大綱が意図した読者とは（口頭発表，一般）

講師・講演
1.	2019/08/23	The Bil-Bili Multipurpose Dam as A Japan's ODA Project
2.	2018/12/24	Security and Diplomatic Policies in Official Development Assistance

科学研究費助成事業
1.	2019/04 ～ 2022/03	アグリビジネス能力向上によるアフリカ農村部の包摂的開発可能性の研究（19H04359） │ 科学研究費補助金基盤研究（B）

授業科目
1.	Advanced Seminar
2.	Advanced Seminar
3.	Development Economics
4.	IR18‐DJ101 国際関係学A
5.	IR18‐DJ101 国際関係学A
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社会における活動
1.	2020/06 ～	一般財団法人国際開発機構評議員
2.	2017/06 ～ 2020/06	公益財団法人環日本海経済研究所（ERINA）理事

ホームページ
https://researchmap.jp/matsuo_watanabe