研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-10-27 18:04:36）　

ウエダノブヒロ
植田展大
UEDA NOBUHIRO

所属経営学部経営学科

職名准教授

その他所属
1.	経営学研究科

学歴
1.	2012/04/01～2017/03/31	東京大学経済学研究科経済学 (経済史)
2.	2012/04/01～2017/03/31	東京大学経済学研究科博士課程単位取得満期退学

職歴
1.	2022/04/01 ～	立命館大学事業継承塾副塾長
2.	2021/04/01 ～	立命館大学経営学部准教授
3.	2025/04/01 ～	慶應義塾大学産業研究所共同研究員
4.	2017/04 ～ 2021/03	農林中金総合研究所基礎研究部研究員
5.	2016/01 ～ 2017/03	財務省財務総合政策研究所研究員・ポスドク
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所属学会
1.		社会経済史学会
2.		政治経済学・経済史学会
3.	2023/11 ～	∟ 研究委員
4.		漁業経済学会
5.	2025/07	∟ 理事、編集委員
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著書
1.	2024/02	「大衆魚」の誕生戦間期における水産物産業の形成と展開
2.	2020/02	備後福山の社会経済史: 地域がつくる産業・産業がつくる地域 │ ,155-196頁
3.	2016/10	帝国日本の漁業と漁業政策 │ ,157-180頁
4.	2015/03	戦間期日本の家計消費 : 世帯の対応とその限界（東京大学社会科学研究所研究シリーズ no. 57） │ ,25-40頁
5.	2015/03	東北地方「開発」の系譜
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論文
1.	2025/09	定置網漁業をめぐる環境変化と漁網会社の対応 │ アクアネット = Aqua net : 産地と消費地をネットする水産情報誌 │ 28 (9),50-53頁
2.	2025/07	【書評】長谷川健二著『日本資本主義と地域漁業─ 三重県漁業の歴史に見る ─』（北斗書房，2024年） │ 漁業経済研究 │ 69 (2),43-48頁
3.	2023/01	【書評】片岡千賀之・小岩信竹・伊藤康宏編著『日本漁業の200年』（北斗書房）、2022年 │ 漁業経済研究 │ 67 (1),103-107頁
4.	2021/01	構造再編が進む日本農業と2020年の食料・農業・農村基本計画 │ 農林金融 │ 74 (1),31-51頁
5.	2020/05	戦間期の需要の変化に対応した水産食品生産地域の展開:岩内郡岩内町を事例として │ 社会経済史学 │ 86 (1),49-70頁
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学会発表
1.	2025/06/28	戦後日本における「価値の承認」の展開――自営・雇用・ジェンダーの関係性を中心に（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2.	2025/03/12	Did Interwar Japanese Households Work Longer Hours to Eat Seafood Daily？ Focusing on the role played by fresh fish retailers （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
3.	2024/06/10	「「大衆魚」の誕生から日本の消費社会の成立を考える」（口頭発表，特別・招待講演等）
4.	2024/05/11	合成繊維導入以前における地方漁網産業の展開－鞆製網合資会社を事例に－（口頭発表，一般）
5.	2021/06/26	「大衆魚」の誕生　戦間期の大都市における新たな水産物需要の拡大と水産食品生産地域の形成
全件表示（12件）

その他研究活動
1.	2025/08	「農福連携」への期待
2.	2025/02	スマート農業への期待
3.	2024/10	伝統農業をつなぐには. 消滅危機の三島うどを救った夫婦の物語
4.	2024/06	日常的に水産物を消費する生活の誕生から現在の消費社会を考える : 『「大衆魚」の誕生』をめぐって
5.	2023/12	都市農業と体験農園の役割
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講師・講演
1.	2023/02/08	コロナ禍における都市近郊農業による地域活性化の可能性とその課題 (神戸市)
2.	2022/12/17	福山地方卸売市場の青果部門の歴史的展開
3.	2021/06/10	最近の漁網業界の取り組み

受賞学術賞
1.	2025/10/18	政治経済学・経済史学会学会賞
2.	2024/06/16	漁業経済学会学会賞
3.	2021/03/03	一般財団法人商工総合研究所中小企業研究奨励賞準賞

科学研究費助成事業
1.	2024/04/01 ～ 2028/03/31	大正・昭和期における飲食産業と地域社会に関する総合的研究 │ 基盤研究(B)
2.	2023/04/01 ～ 2024/03/31	大衆魚の誕生ー戦間期における水産物産業の形成と展開 │ 研究成果公開促進費
3.	2022/04/01 ～ 2025/03/31	漁網会社の事業展開から検討する日本水産業の歴史・現状・展望 │ 若手研究
4.	2016/04/01 ～ 2019/03/31	現代備後地域経済の形成過程に関する総合的研究：技術蓄積とネットワークの視点から） │ 基盤研究(C)

研究高度化推進制度
1.	2023/04 2024/03	研究支援制度分類：学術図書出版推進プログラム種目：- 「大衆魚」の誕生?戦間期における水産物産業の形成と展開

授業科目
1.	プロジェクト研究
2.	専門演習Ⅰ
3.	専門演習Ⅱ
4.	専門演習Ⅲ
5.	専門演習Ⅳ
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教育活動

●教育方法の実践例

1.	2024/04/01 ～ 2024/09/28	2024年度「中小企業課題解決コンテスト」（事業継承塾主催）
2.	2024/04/01 ～	立命館大学×ゼブラグリーンズ加工品PJ
3.	2023/04/01 ～ 2024/09/30	2023年度「中小企業課題解決コンテスト」（事業継承塾主催）
4.	2022/04/01 ～ 2023/03/31	新しい中⼭間地域の活⽤モデルを開発〜中⼭間地域リノベプロジェクト〜

社会における活動
1.	2024/10 ～ 2025/01	京都労働局輸送用機械器具製造業最低賃金専門部会公益委員
2.	2024/08 ～	共同通信社「けいざい点描」執筆担当
3.	2022/12/01 ～ 2026/11/30	長岡京市中小企業振興会議推進委員
4.	2022/08/18 ～ 2025/03/31	福山地方卸売市場史編纂委員
5.	2019/05 ～ 2024/08	共同通信社「経済サプリ」執筆担当