研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2023-07-10 18:36:56）　

マキタ　マサヒロ
牧田　正裕
MAKITA Masahiro

所属経営管理研究科

職名教授

学歴
1.	2003/03 (学位取得)	立命館大学博士（経営学）
2.	1992/04/01～1994/03/31	立命館大学経営学研究科企業経営博士前期課程修了修士（経営学）

職歴
1.	2019/04/01	立命館大学大学院経営管理研究科教授
2.	2009/04/01 ～ 2019/03/31	立命館アジア太平洋大学国際経営学部教授
3.	2008/04/01 ～ 2009/03/31	立命館アジア太平洋大学アジア太平洋マネジメント学部教授
4.	2007/04/01 ～ 2008/03/31	立命館アジア太平洋大学アジア太平洋マネジメント学部准教授
5.	2002/04/01 ～ 2007/03/31	立命館アジア太平洋大学アジア太平洋マネジメント学部助教授
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委員会・協会等
1.	2020/04	日本経済団体連合会採用と大学教育の未来に関する産学協議会産学連携推進分科会委員
2.	2019/02 ～ 2020/03	日本経済団体連合会採用と大学教育の未来に関する産学協議会地域活性化人材育成分科会委員
3.	2018/04 ～ 2019/03	日本私立大学連盟地方大学の振興と地方創生に関するプロジェクト　委員
4.	2017/10 ～ 2018/11	杵築市旧野上家用地活用公募型プロポーザル選定委員会委員
5.	2016/10 ～ 2018/10	杵築市総合計画審議会会長
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所属学会
1.		観光経営学会
2.		研究・イノベーション学会
3.		日本会計研究学会
4.		日本観光研究学会
5.		旅行ビジネス研究学会

研究テーマ
1.	各国におけるコーポレートガバナンスの動向に関する理論研究
2.	観光地域づくりに関する研究
3.	会計制度・会計実務の国際比較

現在の専門分野
観光学, 経営学, 会計学 (キーワード：制度、ガバナンス、観光、まちづくり、サービス、イノベーション)

著書
1.	2019/07	「グローバル・ニッチトップ企業の国際比較」
2.	2015/04	「グローバル・ニッチトップの事業戦略」 │ ,ⅰ-ⅲ, 199~224
3.	2012/03	「スタートライン会計学」 │ ,151-167
4.	2011/02	「イノベーション・マネジメント－ファミリー企業比較経営分析－」 │ ,151-167
5.	2007/04	「新・入門アカウンティング」 │ ,32-4,65-79, 94-110112–120,121-133,148-155,168-185
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論文
1.	2023/05/31	連載観光を学ぶということ第17回 │ 観光文化 │ 47 (2),51-54頁
2.	2022/11/10	コーポレートガバナンスと多角化戦略、事業再編：「ディスカウント」解消に向けてのストラテジー │ 立命館経営学 │ 61 (4),55-85頁
3.	2018/10	グローバル・ニッチトップ企業における持続的優位性の要因とその相互関係－日本とドイツ語圏企業の比較分析－ │ 第33回研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集（研究・イノベーション学会） │ ,201−206
4.	2016/10	インダストリー4.0を商機とするドイツのHidden Championの新たな挑戦 │ 第31回研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集（研究・イノベーション学会 │ ,303-306
5.	2016/02	グローバル・ニッチトップ企業の持続的成長メカニズムの解明：日独比較から日本企業育成への政策的示唆 │ 政策情報学会誌 │ 9 (1),66-76
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学会発表
1.	2018/12/26	観光地域経営に関する5つのイシュー：日本版DMO論議によせて（口頭発表，一般）
2.	2018/10/27	グローバル・ニッチトップ企業における持続的優位性の要因とその相互関係－日本とドイツ語圏企業の比較分析－（口頭発表，一般）
3.	2019/02/03	「混ぜる」で輝くまち・ひと・しごと：地方私立大学での経験から（口頭発表，特別・招待講演等）
4.	2017/10/29	グローバル・ニッチトップ企業の日独比較－イノベーションと国際化の視点から－（口頭発表，一般）
5.	2016/11/06	ドイツ企業と国際戦略ーHidden Championの事業戦略の検討を通じてー（口頭発表，一般）
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共同・受託研究実績
1.	2019/04/01 ～ 2020/03/31	草津市委託道の駅「草津」リノベーションに係る調査・研究 │ 受託研究

授業科目
1.	アカウンティング(TMP)
2.	アカウンティング(TMP)
3.	ビジネスエコノミクス(TMP)
4.	ビジネスエコノミクス(TMP)
5.	プロジェクトマネジメント
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教育活動

●教育方法の実践例

1.	2021/04/01 ～	担当科目「フィールドワーク」において、大阪市内の企業と連携して、エリアブランディングや商業施設の開発・運営、アートプロジェクトに関する先進事例を学ぶためのフィールドワークの実習を行っている。
2.	2019/04 ～	担当科目「会計リテラシー」において受講生の理解を深め、同時に簿記検定試験を受験したいというニーズに応えるために、授業時間外に問題演習のための自主ゼミを設けている。
3.	2000/04 ～	前任校である立命館アジア太平洋大学在職中より、受講学生の理解を深めるために、担当する講義科目（経営学、会計学分野）全てにおいてケース（事例）を使用し、クラス討論を行なっている。ケースは市販のケースのほか、独自に作成したケース（多くは新聞・雑誌記事、その他公表資料等に基づくショートケース）を使用している。

●作成した教科書、教材

1.	2023/04/01 ～	担当科目「アカウンティング」でのケース教材（ショートケース）の作成・使用
2.	2020/11 ～	担当科目「コーポレートガバナンス」でのケース教材（ショートケース）の作成・使用
3.	2019/04 ～ 2023/03/31	担当科目「サービスマネジメント」において、製造業のサービス化に関する国内外事例に関してオリジナルのケースを使用し、討論に用いている。