研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-01-21 00:32:14）　

ムラカミ　ハルカ
村上　晴香
MURAKAMI HARUKA

所属スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科

職名教授

その他所属
1.	スポーツ健康科学研究科
2.	総合科学技術研究機構スポーツ健康科学総合研究所

学歴
1.	2004/03 (学位取得)	筑波大学博士（スポーツ医学）
2.	～2002/01	筑波大学大学院体育科学研究科博士課程中退
3.	1999/03 (学位取得)	筑波大学修士（体育学）
4.	～1999/03	筑波大学大学院体育研究科修士課程修了
5.	～1996/03	広島女子大学家政学部食物栄養学科卒業

職歴
1.	2016/07 ～ 2020/03	国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所室長
2.	2007/04 ～ 2016/06	独立行政法人国立健康・栄養研究所（現研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所）流動研究員-特別研究員-研究員
3.	2004/04 ～ 2007/03	筑波大学大学院生命環境科学研究科研究員
4.	2003/04 ～ 2004/03	筑波大学大学院人間総合科学研究科 COE研究員
5.	2002/01 ～ 2003/03	筑波大学体育科学系助手
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委員会・協会等
1.	2015/10	日本運動疫学会プロジェクト委員会委員
2.	2012/09 ～ 2015/09	日本体力医学会将来構想委員会委員
3.	2009/09	日本体力医学会評議員

所属学会
1.		日本体力医学会
2.		日本公衆衛生学会
3.		日本運動疫学会
4.		日本体育学会
5.		運動生理学会
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資格・免許
1.	1996	管理栄養士

現在の専門分野
行動生理学, 応用健康科学, 運動生理学 (キーワード：行動生理学、身体活動・運動行動、行動科学、遺伝学、栄養学)

著書
1.	2024/03	健康・栄養系の運動生理学（栄養・スポーツ系の運動生理学改訂第2版）
2.	2023/03	スポーツ白書2023
3.	2019	Heritability estimates of physical performance related phenotypes (In Sports, Exercise, and Nutritional Genomics, edited by Debmalya Barh and Ildus I. Ahmetov) │ ,23-40
4.	2018/10	栄養・スポーツ系の運動生理学（樋口満監修）「第13章　健康の保持・増進のための身体活動・運動指導I 」「第14章　健康の保持・増進のための身体活動・運動指導II」 │ ,149-176
5.	2017/03	健康・スポーツ科学研究（関根紀子編）「14.日本における身体活動・運動関連施策」「15.身体活動・運動促進のためのポピュレーションアプローチ」 │ ,230-254
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論文
1.	2025/01/30	Single Nucleotide Polymorphisms and Tendon/Ligament Injuries in Athletes: A Systematic Review and Meta-analysis. │ Int J Sports Med. │ 46 (1),3-21頁
2.	2024/01/24	Association of skeletal muscle function, quantity, and quality with gut microbiota in Japanese adults: A cross-sectional study. │ Geriatr Gerontol Int │ 24 (1),53-60頁
3.	2023/11/27	Association between physical activity and the prevalence of tumorigenic bacteria in the gut microbiota of Japanese adults: a cross-sectional study. │ Sci Rep │ 13 (1),20841
4.	2023/10/09	Body Cell Mass to Fat-Free Mass Ratio and Extra- to Intracellular Water Ratio Are Related to Maximal Oxygen Uptake. │ 78 (10),1778-1784頁
5.	2023/07/26	Ramen Consumption and Gut Microbiota Diversity in Japanese Women: Cross-Sectional Data from the NEXIS Cohort Study │ Microorganisms │ 11 (8),1892
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学会発表
1.	2024/09	運動中の心拍変動と日常生活下の身体活動量との関係（口頭発表，一般）
2.	2024/09	血中グレリン濃度の変動と身体活動意欲の関連性（口頭発表，一般）
3.	2024/09	中高齢者の連続した身体活動量の増加が身体機能および心血管代謝リスクに及ぼす影響（口頭発表，一般）
4.	2024/09	働き世代における短期的な心理状態と握力との関連～心理状態の評価日数の違いによる検討～（口頭発表，一般）
5.	2024/08	働き世代における日々の心理状態の客観的な指標としての握力評価の可能性：縦断研究（口頭発表，一般）
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受賞学術賞
1.	2010/09	日本体力医学会大会若手研究奨励賞受賞 (身体活動・運動行動に関連する遺伝的要因：ゲノムワイド解析)

科学研究費助成事業
1.	2024/04/01 ～ 2028/03/31	ヒトにおける摂食調節ホルモンと自然発生的身体活動および運動行動の関連性 │ 基盤研究(B) (キーワード：身体活動, 運動行動, 摂食調節ホルモン, 意欲)
2.	2022/04/01 ～ 2025/03/31	日本人アスリートのスポーツ損傷における発症頻度の個人差に遺伝子多型が及ぼす影響 │ 基盤研究(C) (キーワード：遺伝的要因, SNP, 遺伝要因, 傷害予防, 遺伝子多型, アスリート, 遺伝的スコア, スポーツ傷害)
3.	2020/07/30 ～ 2023/03/31	ドーパミンシステム系遺伝子多型に基づく運動習慣のオーダーメイド支援の可能性 │ 挑戦的研究(萌芽) (キーワード：運動習慣, 遺伝子多型, 動機づけ, 感情, 行動変容)
4.	2019/04/01 ～ 2022/03/31	身体活動・運動行動の生体内誘発メカニズムにおける腸内細菌由来モノアミンの関与 │ 基盤研究(C)
5.	2015/04/01 ～ 2018/03/31	アスリートの競技特性に関与する遺伝要因の解明と機能解析 │ 基盤研究(B) (キーワード：筋線維, GALNT13, 瞬発系・パワー系運動能力, 競技力, アスリート, 持久力, 最大酸素摂取量, 候補遺伝子アプローチ, ゲノムワイド関連解析, ジャマイカ人, 運動能力, 遺伝子多型, 日本人, ロシア人, アフリカンアメリカ人, 持久系運動能力)
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競争的資金等(科研費を除く)
1.	2016/04/01 ～ 2018/03/31	食―腸―医をつなぐ生活習慣病の新規メカニズムの解明と腸内細菌叢やその代謝産物に着目した病態制御法の開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究

授業科目
1.	研究指導Ⅰ
2.	研究指導Ⅱ

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