研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-04-05 23:42:41）

タカハシ　アキナリ
高橋　顕也
TAKAHASHI Akinari

所属産業社会学部現代社会学科

職名准教授

その他所属
1.	社会学研究科

学歴
1.	2014/03 (学位取得)	京都大学博士（人間・環境学）
2.	～2014/03	京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻博士後期課程修了

職歴
1.	2019/10/01 ～ 2023/03/31	京都大学国際高等教育院非常勤講師
2.	2017/10/01 ～ 2018/03/31	龍谷大学社会学部非常勤講師
3.	2017/04/01 ～ 2017/09/17	神戸学院大学現代社会学部非常勤講師
4.	2017/02/07 ～ 2017/03/31	神戸学院大学現代社会学部非常勤講師（集中講義）
5.	2016/10/01 ～ 2017/03/31	立命館アジア太平洋大学非常勤講師
全件表示（9件）

所属学会
1.		関西社会学会
2.		日本社会学会
3.		日本社会学史学会
4.		日本社会学理論学会

研究テーマ
1.	社会学理論の公理論化
2.	時間の社会学
3.	シンボリック・メディアを焦点とした社会理論の構築

現在の専門分野
社会学 (キーワード：社会理論、社会学理論の公理論化、社会学的システム理論、社会学的メディア理論、シンボリック・メディア、機能分化)

著書
1.	2021/02/10	はじめてのメディア研究〔第2版〕　「基礎知識」から「テーマの見つけ方」まで │ ,131-155頁 (共著)
2.	2016/03	社会システムとメディア　―理論社会学における総合の試み― │ (単著)
3.	2014/01	［翻訳］林端（著）「グローバリゼーションの到来と儒教倫理—社会学的研究」『変容する親密圏／公共圏　モダニティの変容と公共圏』 │ ,217-242 (単著)
4.	2014/01	「機能分化社会と公共圏—メディア論の視点から」『変容する親密圏／公共圏　モダニティの変容と公共圏』 │ ,57-76 (共著)

論文
1.	2024/03	An Essay on Mathematical Structures of the Concepts of Medium, Form, Time and System in Sociological Systems Theory │ Ritsumeikan Social Sciences Review │ 59 (4),135-143頁 (単著)
2.	2024/03	社会は加速できない　―社会学的システム理論と社会的加速理論の両立可能性について― │ メディア・コミュニケーション │ 74,19-28頁 (単著)
3.	2022/11/19	加速という近代の宿命と社会批判の新たな地平　―読者は本書のそこかしこから、自分たちの社会生活に潜む社会理論的、時間論的な洞察を得ることができる │ 図書新聞 │ (3567) (単著)
4.	2022/06/30	社会の時間と社会学の時間 │ 社会の時間　―新たな「時間の社会学」の構築へ向けて― │ (単著)
5.	2022/06/30	社会学的時間概念の公理論化 : 真木悠介「時間の 4 類型」を適用事例として │ 社会の時間　―新たな「時間の社会学」の構築へ向けて― │ (単著)
全件表示（17件）

学会発表
1.	2023/10/08	社会は加速できない　―社会学的システム理論と社会的加速理論の両立可能性について― (第96回日本社会学会大会)
2.	2020/10/10	社会学的システム理論におけるメディア・形式・時間・システム概念の数理的構造をめぐる試論　―社会学的時間概念の公理論化（2）― (第71回関西社会学会)
3.	2019/06/02	真木「時間の4類型」・再考　―社会学的時間概念の公理論化（1）― (第70回関西社会学会大会)

受賞学術賞
1.	2016	関西社会学会関西社会学会大会奨励賞 (シンボリック・メディアの動態 ―自己言及性について―)

科学研究費助成事業
1.	2022/04/01 ～ 2025/03/31	社会学的時間批判―公理論化と学説・応用研究の総合による現代的時間現象の批判的研究 │ 基盤研究(C) (キーワード：時間の社会学、理論社会学、社会理論、社会学史、公理論化)
2.	2019/04/01 ～ 2022/03/31	「時間の社会学」の現代的創成―公理論化と学説・応用研究を総合した社会的時間の解明 │ 基盤研究(C) (キーワード：時間の社会学、理論社会学、社会理論、社会学史、公理論化)

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