研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-04-09 06:12:56）　

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ミマ　タツヤ
美馬　達哉
MIMA Tatsuya

所属先端総合学術研究科

職名教授

その他所属
1.	衣笠総合研究機構人間科学研究所

学歴
1.	1997/03 (学位取得)	京都大学医学研究科博士（医学）
2.	～1997/03	京都大学医学研究科脳統御医科学系専攻博士課程修了
3.	～1990/03	京都大学医学部医学科卒業

職歴
1.	2015/09	立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
2.	2008/05 ～ 2015/09	京都大学大学院医学研究科　附属脳機能総合研究センター准教授
3.	2000/04 ～ 2008/04	京都大学大学院医学研究科　附属高次脳機能総合研究センター助教
4.	1999/12 ～ 2000/03	京都大学大学院医学研究科脳統御医科学系研究員
5.	1997/06 ～ 1999/11	米国国立健康研究所国立神経病研究所海外特別客員研究員
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所属学会
1.		日本神経科学会
2.		日本神経学会
3.		日本生命倫理学会
4.		日本保健医療社会学会
5.		日本臨床神経生理学会

資格・免許
1.	2006	日本臨床神経生理学会認定医
2.	1994	日本神経学会認定医
3.	1990	医師国家免許

著書
1.	2024	「わかりやすい「リスク」に隠された落とし穴」（インタビュー）佐藤優編『天才たちのインテリジェンス』 │ ,167-185頁
2.	2024	「過剰なのは医療ではなくセキュリティ？――生政治とは――」、藤井聡編『「過剰医療」の構造』 │ ,192-200頁
3.	2023/03	人工呼吸器のモテ期と人間の尊厳―閉じ込め症候群の人びとは何を感じたか―、『学術会議叢書30「人間の尊厳」とは―コロナ危機を経て―』
4.	2022/05	新型コロナウイルス感染症と医療資源配分、『尊厳と生存』
5.	2022/03/11	社会距離という傷跡―COVID-19の風景、『戦後日本の傷跡』
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論文
1.	2024/03	ケアから労働をみる : 解釈労働論のためのメモ │ 現代思想 │ 52 (3),206-212頁
2.	2024/02	Static Magnetic Field Stimulation Enhances Shunting Inhibition via a SLC26 Family Cl- Channel, Inducing Intrinsic Plasticity. │ The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience │ 44 (9)
3.	2024	Case report: An N-of-1 study using amplitude modulated transcranial alternating current stimulation between Broca's area and the right homotopic area to improve post-stroke aphasia with increased inter-regional synchrony. │ Frontiers in human neuroscience │ 18,1297683
4.	2024	Tackling social anxiety with targeted brain stimulation: investigating the effects of transcranial static magnetic field stimulation on self-focused attention. │ Frontiers in behavioral neuroscience │ 18,1373564
5.	2024	「わかりやすい「リスク」に隠された落とし穴」（インタビュー） │
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その他研究活動
1.	2020/05/15 ～ 2020/05/15	視標「緊急事態３９県解除」　大流行に備え医療体制を　１年では「通常」戻れず　立命館大教授　美馬達哉 (共同通信)
2.	2020/04/29 ～ 2020/04/29	論点：新型コロナ　「恐れ」とどう付き合うか　「『弱者』への配慮忘れずに」 (毎日新聞)
3.	2020/04/09 ～ 2020/04/09	新型コロナ緊急事態宣言の課題は　識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」　「行動制限「守れない人」支援を」 (京都新聞)
4.	2020/04/03 ～ 2020/04/03	大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」　立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者 (京都新聞)
5.	2020/03/25 ～ 2020/03	視標「東京五輪１年延期」　「封じ込め」対策に限界　団結の理念に立ち返れ　立命館大大学院教授　美馬達哉 (共同通信)
全件表示（6件）

科学研究費助成事業
1.	2022/04/01 ～ 2024/03/31	脳卒中超回復者の脳再構成を静的・動的磁場で誘発される脳波変調で解明する │ 新学術領域研究(研究領域提案型)
2.	2021/07/09 ～ 2023/03/31	脳卒中者の機能再建を可能とするアンサンブル脳刺激法の創成 │ 挑戦的研究(萌芽) (キーワード：脳卒中, TMS)
3.	2019/06 ～ 2021/03	マイノリティアーカイブの構築・研究・発信：領域横断的ネットワークの基盤創成 │ 挑戦的研究（萌芽）
4.	2019/04 ～ 2023/03	新規非侵襲的脳刺激が拓くネオ・リハビリテーションとそのシステム脳科学的解明 │ 基盤研究(A)
5.	2019/04 ～ 2023/03	静磁場暴露による低周波脳律動の誘導と関連領野との相互結合性の変化 │ 基盤研究(B)
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研究高度化推進制度
1.	2020/09/01 2021/03/31	研究支援制度分類：Withコロナ社会提案公募研究プログラム種目：- Withコロナ社会での持続可能なケア
2.	2020/04/01 2021/03/31	研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：- 経頭蓋静磁場刺激が遠隔脳領域に与える影響

授業科目
1.	L11-言語情報学の諸問題
2.	プロジェクト演習
3.	プロジェクト演習
4.	プロジェクト演習
5.	プロジェクト演習
全件表示（10件）

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2017/04 ～	公共論の講義において、関連した当事者DVDおよびフィクションDVDをグループ視聴して、導き出された課題を学生自身で考察しプレゼンする「双方向型授業」を実施
2.	2016/04 ～	アカデミックライティングにおいて、TAを活用することで学術論文の執筆指導の授業を行い、レポート作成を課すことで「双方向型授業」を実施した
3.	2016/04 ～	演習科目でグループ討議とプレゼン発表を実施し、相互レビューする双方向型授業を行った

researchmap研究者コード
B000001765

外部研究者ID
ORCID ID
t-mima@fc.ritsumei.ac.jp