研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2022-12-03 14:22:30）

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トウ　ショウケツ
竇　少杰
DOU SHAOJIE

所属経営学部経営学科

職名講師

その他所属
1.	衣笠総合研究機構国際地域研究所
2.	OIC総合研究機構稲盛経営哲学研究センター

学歴
1.	2009/03 (学位取得)	同志社大学博士(産業関係学)
2.	～2006/03	同志社大学大学院文学研究科産業関係学専攻博士前期課程修了
3.	～2009/03	同志社大学大学院社会学研究科産業関係学専攻博士後期課程修了
4.	～2001/06	寧波大学商学院会計学卒業

職歴
1.	2011/04/01 ～ 2013/02/28	北京大学政府管理学院客員研究員(在外研究)
2.	2009/10/01 ～ 2014/03/31	同志社大学技術企業国際競争力研究センター特別研究員
3.	2009/04/01 ～ 2011/03/31	同志社大学社会学部嘱託講師

委員会・協会等
1.	2018/02 ～ 2020/02	事業承継学会理事
2.	2015/07 ～ 2018/01	事業承継学会常務理事

所属学会
1.		アジア経営学会
2.		国際ビジネス研究学会
3.		事業承継学会
4.		日本経営学会
5.		日本比較経営学会
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研究テーマ
1.	日本の老舗企業の持続可能な経営
2.	中小企業の永続経営と事業承継～東アジアにおける共通性と多様性～
3.	アメーバ経営と経営フィロソフィの実践における日中比較研究～人事労務管理の視点から～
4.	中国企業の生産現場の真実~生産現場の管理から見た中国の労使関係~

現在の専門分野
経営学, 社会学 (キーワード：企業経営､業績管理､人的資源管理､労使関係､事業承継、中小企業、老舗、アメーバ経営、経営フィロソフィ)

著書
1.	2023/03	『中国のリアルー人々は何を悩み、何を追い求めているのか（兪敏浩編）』 │ ,160-175頁 (共著)
2.	2023/02	『東アジアの家族企業と事業承継: その共通性と多様性』 │ (共著)
3.	2022/10	『義言道商：東方領導力（隋広義編著）（義言道商：東方的リーダーシップ）』 │ ,70-77頁 (共著)
4.	2022/08/30	『新型コロナウイルス感染症と中小企業』（関智宏・同志社大学中小企業マネジメント研究センター編） │ ,219-240頁 (共著)
5.	2022/07/20	『“新常態”中国の生産管理と労使関係：実態調査からみえる生産現場の苦悩と工夫』 │ (単著)
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論文
1.	2023/01	300年老舗中川政七商店：重振日本手工芸産業雄風（下）（300年老舗中川政七商店：日本の工芸産業を再び元気にする（下）） │ (88),98-100頁 (単著)
2.	2022/12	300年老舗中川政七商店：重振日本手工芸産業雄風（中）（300年老舗中川政七商店：日本の工芸産業を再び元気にする（中）） │ 『家族企業』 │ (87),74-76頁 (単著)
3.	2022/11	300年老舗中川政七商店：重振日本手工芸産業雄風（上）（300年老舗中川政七商店：日本の工芸産業を再び元気にする（上）） │ 『家族企業』 │ (86),75-77頁 (単著)
4.	2022/10	懐“利他之心”践行“敬天愛人”（“利他之心”をもって“敬天愛人”を実践する） │ 『家族企業』 │ (85),1-1頁 (単著)
5.	2022/08	350年玉乃光酒造：打破常識、開創先機（350年老舗玉乃光酒造：常識を破り、機会を創る） │ 『家族企業』 │ (83),69-74頁 (単著)
全件表示（131件）

学会発表
1.	2022/12/03	コロナ禍における日本の老舗企業の奮闘 (事業承継学会第13回全国大会)
2.	2022/11/25	コロナ禍から見える日本老舗企業の特徴 (韓国家族企業学会秋季学術大会)
3.	2022/09/06	セラミックス文化の足跡とセラミックス産業の未来 (京都景徳鎮フォーラム（国際フォーラム・@国際高等研究所）)
4.	2021/12/02	日本の長寿家族企業の特徴：東アジアの共通性と多様性 (国際後継者フォーラム第10回後継者アカデミー合同講義)
5.	2021/07/31	中国の「職称」制度とその特徴 (日本比較経営学会第46回全国大会)
全件表示（86件）

科学研究費助成事業
1.	2017/04 ～ 2021/03	家族企業の事業承継問題に関する日中台の国際比較研究 │ 基盤研究(C)
2.	2014/04 ～ 2017/03	中国企業の生産現場の真実～生産現場の管理から見た中国の労使関係～ │ 若手研究(B)

研究高度化推進制度
1.	2015/07 2016/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：若手研究家族企業の事業承継問題における日中台の国際比較研究

教育活動

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2006/07	中国問題研究会

研究者からのメッセージ
1.	グローバルの視野を持って､グローバル人材になろう今の時代はグローバル時代である｡身の回りを見てみると､海外からやってきた留学生が座っているかもしれないし､教壇に立っている教員も外国人かもしれない｡使っているペンも､着ている服も､食べているものも､外国で製造されたものかもしれない｡そして企業経営も企業競争もグローバルで展開されており､日本にも多国籍企業がたくさん存在している｡今の時代に求められている人材はグローバル人材である｡外国語はもちろん､グローバルの視野､センス､あるいはグローバルの感覚を意識的に育成していくのが必要不可欠である｡

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中国問題研究会

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