研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-03-10 16:30:46）　

ヨシモト　テツオ
善本　哲夫
YOSHIMOTO Tetsuo

所属経営学部経営学科

職名教授

その他所属
1.	OIC総合研究機構イノベーション・マネジメント研究センター
2.	OIC総合研究機構
3.	立命館アジア・日本研究機構アジア・日本研究所
4.	経営学研究科
5.	総合科学技術研究機構スポーツ健康科学総合研究所
全件表示（7件）

職歴
1.	2017/04/01 ～ 2018/03/31	SOAS University of London 客員研究員
2.	2015/04/01 ～ 2017/03/31	立命館大学経営学部副学部長
3.	2015/04/01 ～ 2017/03/31	大阪大学工学部マテリアル生産科学特任教授
4.	2013/04	立命館大学デザイン科学研究センターセンター長
5.	2011/10/01 ～ 2012/03/31	リヨン国立高等師範学校客員研究員
全件表示（14件）

研究概要
・事業システムと基幹部品取引・ものづくり経営の実態と戦略的方向性/課題 ①アジア（日本、ASEAN、中国、韓国など）、欧州の製造業実態調査をもとに、事業システムや生産システムのありよう、基幹部品取引等にターゲットを当てた研究を行っている。 ②生産現場の改革・育成に関する研究 ③販売機能を包括した「ものづくり概念」についての研究

現在の専門分野
経営学、企業システム論、生産システム論、ものづくり経営, 実験経営学, 建設マネジメント (キーワード：生産システム,事業システム,ものづくり経営，技術管理，イノベーション)

著書
1.	2015/03	「「オープンシステムとしての工場：オペレーションの安定と進化」藤本隆宏・新宅純二郎編『グローバル化と日本のものづくり新訂』」
2.	2015/03	「「グローバル生産体制における海外シニア工場」藤本隆宏・新宅純二郎編『グローバル化と日本のものづくり新訂』」
3.	2015/03	「「既存工場の能力再評価とグローバル生産体制」藤本隆宏・新宅純二郎編『グローバル化と日本のものづくり新訂』」
4.	2014/10	「『改訂新版戦略経営論　競争力とグローバリゼーション』（訳書）」
5.	2013/08	「「改善のダイバーシティ」藤本隆宏・柴田孝編『ものづくり成長戦略』」
全件表示（22件）

論文
1.	2024/09	建設プロセス革新と人工知能活用 ─深層学習モデルを使ったコンクリート打設管理の概念実証─ │ デザイン科学研究 │ 3,115-130頁
2.	2024/03	ナラティブものづくり実現に向けた手掛かりの探索 │ デザイン科学研究 │ 3,117-131頁
3.	2024/01	デジタル技術実装と建設プロセス革新 │ 立命館経営学 │ 62 (4),1-25頁
4.	2023/06	「ナラティブものづくり」への新たな思考モード │ 立命館経営学 │ 62 (3),1-19頁
5.	2022/03	建設生産システム革新とフレキシビリティー自律分散制御型生産システム構築に向けた業種横断的論点ー │ デザイン科学研究 │ 1,1-37頁
全件表示（93件）

学会発表
1.	2024/11/27	発注・管理者の業務効率化とステイクホルダー満足度向上への大規模言語モデルを用いた AI システム開発（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2.	2024/03/09	ナラティブものづくりとイノベーション（口頭発表，一般）
3.	2023/09/16	空間サプリメント概念による社会インフラの新たな付加価値～持続可能な地域生活の視点～（口頭発表，一般）
4.	2021/11/05	『無駄や無理を削げ落す発想で、書類削減は可能か？』『中小建設業における映像による書類代用は CIM 化に繋がるか？』（シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
5.	2021/09/29	ナラティブものつくりに向けた論点（口頭発表，特別・招待講演等）
全件表示（76件）

その他研究活動
1.	2014/03/02 ～ 2014/03/02	茨木市まちづくり塾『高速高架下のしあわせ論』 (茨木市役所南館８階)
2.	2014/03/01 ～ 2014/03/01	「ソリューション・デザインとものづくり」 (大津・草津地域マネジメントスクール2013)
3.	2013/10/17 ～ 2013/10/17	日本製造業の復活戦略 (BSフジ　プライムニュース)
4.	2013/09/28 ～ 2013/09/28	『高速高架下のしあわせ論』第2回ワークショップ「音による高架下しあわせ空間のデザイン」 (イオン茨木ショッピングセンター　ジョイプラザ)
5.	2013/09/28 ～ 2013/09/28	日本企業の課題と戦略 (野洲市ものづくり経営交流センター)
全件表示（21件）

講師・講演
1.	2021/09/29	ナラティブものつくりの論点 (Zoomによるオンライン開催)
2.	2019/11/28	モノづくり企業の競争環境と、勝ち抜くための人材活用 (大阪府大阪市)
3.	2019/06/09	「人手不足時代を乗り切るために」 (滋賀県大津市)
4.	2018/10/16	「中小企業における『生産性革命』の実現」 (滋賀県大津市)

受賞学術賞
1.	2006	IEC(International Electrotechnical Commission) IEC Centenary Challenge 2006 2nd prize（co-winners）

科学研究費助成事業
1.	2017/04 ～ 2020/03	建設生産システム革新にみるデジタルものづくりの実態調査 │ 基盤研究(C)
2.	2015/04/01 ～ 2019/03/31	サプライチェーンにおけるタイミングコントローラー：市場適応方法の比較研究 │ 基盤研究(B)
3.	2014/04/01 ～ 2018/03/31	フレキシブルパラメトリックスピーカを用いた3D音像ホログラムの総合開発 │ 基盤研究(B)
4.	2013/04 ～ 2015/03	モノ・サービス統合型事業システムの動態的分析 │ 若手研究(B)
5.	2010 ～ 2013/03	新興生産地域間の技術移転及び製造リンケージの動態的分析 │ 若手研究(B)
全件表示（8件）

競争的資金等(科研費を除く)
1.	2013 ～ 2022/03/31	運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 革新的イノベーション創出プログラム
2.	2012/08 ～ 2014/03	過渡期のマネジメントを支える動態的ITソリューションの適用調査 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 財団法人製造科学技術センター
3.	2010 ～ 2012	「IT活用による能力構築支援プラットフォームの構築」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 製造科学技術センター・アイデアファクトリー
4.	2010 ～ 2010	「ものづくり経営知識の活用による地産地消型地域活性化モデルの実証研究」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 研究推進プログラム「若手・スタートアップ」人文社会系 (2010年度)
5.	2009 ～ 2009	アジアと欧州のものづくりブリッジに関する実証研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 2009年度　研究推進プログラム「若手スタートアップ」
全件表示（6件）

共同・受託研究実績
1.	2020/04/01 ～ 2022/03/31	リーンマネジメント実装による建設生産システム高度化の研究 │ その他の補助金・助成金
2.	2019/04/01 ～ 2020/03/19	第３次産業における生産性向上支援手法の調査研究 │ 国内共同研究
3.	2012/04 ～ 2014/03	過渡期のマネジメントを支える動態的ITソリューションの適用調査 │ 受託研究
4.	2011/02 ～ 2012/02	地域イノベーションとものづくり技術の研究 │ 受託研究
5.	2010/10 ～ 2012/03	IT活用による能力構築支援プラットフォーム │ 受託研究
全件表示（11件）

研究高度化推進制度
1.	2017/04 2018/03	研究支援制度分類：学外研究制度種目：- 科学技術の社会的付加価値化-イノベーション創出に向けた社会実装マネジメント
2.	2016/06 2017/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型創造性喚起に向けたデジタルものづくりの研究
3.	2015/04 2016/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：基盤研究地域活性化に向けた「ものづくり知識」の社会実装方法論
4.	2014/07 2015/03	研究支援制度分類：実用化・社会実装促進プログラム種目：- インクルーシブデザイン発想による中・小規模農家向け現場作業支援システムのレファレンス・モデル構築
5.	2014/04 2015/03	研究支援制度分類：研究所重点研究プログラム種目：- ものづくりとソリューション研究-2014年度BKC社系研究機構研究所重点研究プログラム(社会システム研究所)
全件表示（14件）

授業科目
1.	イノベーション戦略論
2.	ビジネス･インターンシップ
3.	ビジネス･インターンシップ
4.	ビジネスエコノミクス(TCP)
5.	ビジネスエコノミクス(TCP)
全件表示（14件）

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2024/04/01 ～	文理融合実証実験
2.	2018/04/01 ～	産官学連携・地域課題解決型ビジネス・インターンシップ
3.	2010/05 ～ 2010/06	立命館大学大学院経営学研究科院生を他大学大学院生と共同で中小・中堅企業での実際の現場改善取り組みに参加させ、意見交換等を実施。
4.	2009/12 ～ 2009/12	専門演習にて東京大学経済学部専門演習と合同ゼミ発表大会および合同工場見学（三菱重工業長崎製鉄所）を実施。
5.	2009/08 ～ 2009/08	専門演習にて「産業と社会のインターフェース」を考える素材として、「鞆の浦の地場産業と橋建設を巡る争い」の現場フィールドワークを実施。
全件表示（6件）

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2024/04/01 ～	クロスアポイントメントによる産学連携フィールドワーク
2.	2024/03/01 ～	淀川水系・ダム湖における外来生物駆除とネイチャーポジティブに向けた産学官連携型アクティブラーニング
3.	2024/02/05 ～ 2024/02/16	建設革新に向けたアクションリサーチ型インターンシップ
4.	2014/04/01 ～ 2019/03/31	文部科学省採択事業EDGEプログラム・EDGE-NEXTプログラムの運営および講座・フィールドワーク
5.	2010/06 ～ 2010/06	立命館大学経営学会学生委員会工場見学（トヨタ高岡工場）の事前ブリーフィングおよび見学ポイントの解説等を実施。
全件表示（11件）