研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2021-11-12 10:35:37）　

ニシムラ　メグミ
西村　めぐみ
NISHIMURA Megumi

所属法学部法学科

職名教授

その他所属
1.	法学研究科

学歴
1.	1998/07 (学位取得)	一橋大学法学博士
2.	1995/10 (学位取得)	│ The George Washington University │ Master of Philosophy
3.	1990/03 (学位取得)	早稲田大学政治学修士
4.	1984/03 (学位取得)	早稲田大学法学士

所属学会
1.		日本国際政治学会

研究概要
先進国の民主化支援の諸様相先進国による世界各地への民主化支援について研究をしている。

現在の専門分野
国際政治学 (キーワード：国際政治)

論文
1.	2021/10/01	Non-DAC Donors in the Middle East and North Africa: Trends, Dynamics, and Impacts │ Asian Journal of the Middle Eastern and Islamic Studies │ 16,1-19頁
2.	2021/08/01	Peaceful Coexistence and Patent Politics: China’s Medical Diplomacy │
3.	2019/08	「正義と帰還（２・完）ー「ローザンヌ原則」と移行期の正義ー」 │ 『立命館法學』 │ 384,322-340
4.	2019/06	「正義と帰還（１）ー「ローザンヌ原則」と移行期の正義ー」 │ 『立命館法學』 │ 383,430-454
5.	2018/10	「紛争国家の少数民族統合」（２・完）－コソボ・セルビア人選挙参加と地方分権化をめぐる論争－」 │ 立命館法學 │ 379 (3),271-295
全件表示（31件）

学会発表
1.	2013/04/04	Transitional justice process in comparison: Bosnia-Herzegovina and Nepal （口頭発表，一般）
2.	2012/04/12	Transitional justice and the recurrences of violence （口頭発表，一般）
3.	2011/04/03	Retribution, humanitarianism, or a quest for justice: citizens' support for international tribunals after civil war （口頭発表，一般）
4.	2011/04/02	Coercive states and the terror response （口頭発表，一般）
5.	2010/09/10	Demography of civil war violence and its consequences: cross-national analyses of victims' voices （口頭発表，一般）
全件表示（11件）

科学研究費助成事業
1.	2009/04 ～ 2013/03	疎外された人口と国際関係:社会的歪みと秩序への挑戦 │ 基盤研究(C)
2.	2000/04 ～ 2004/03	コーカサス地域における民主化過程の比較研究 │ 基盤研究(C)

授業科目
1.	近代国際政治史
2.	現代国際政治史
3.	国際政治論
4.	国際政治論Ⅰ
5.	国際政治論Ⅱ
全件表示（12件）

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2013/10 ～ 2020/10	現代国際政治史の授業において、本学平和ミュージアムで行われている「世界報道写真展」の展示物を取り上げながら、２０世紀の現代に起きている世界史における事件を臨場感をもって学生が感じられるように工夫。
2.	2009/04 ～ 2015/03	一年生の法学ライティングにおいて、大学指定教材以外の学習補助教材を作成して、学生が初めてのアカデミック・ライティングを効率的にできるようにした。
3.	2003/04 ～ 2015/03	論理的なゼミ論文の書き方について、丁寧に書いたレジュメを配布した。1年生の小集団授業で教材の補助レジュメを配布して教材の意味がよくわかるようにした。

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2016/04/01 ～ 2021/03/31	教養科目基本担当「市民と政治」
2.	2007/04 ～ 2008/03	学生主事として、学生の学習環境改善のための要望を大学側に伝え、交渉の窓口となり、学生自治活動を側面的に補佐した。
3.	2007/04 ～ 2008/03	学生主事として、学生自治委員長、自治委員とともに、１年学生の小集団科目のサブゼミアワーで、小集団の学びを発展できるように、ゼミナール大会の企画、実施を行った。