研究者学術情報データベース

ウェルズ　ケイコ
ウェルズ　恵子
WELLS Keiko

所属文学部国際コミュニケーション学域

職名教授

論文
1.	2024/10/25	Voices of Two Little Girls Blue: Janis Joplin, Nina Simone, and the Blues │ The Japanese Journal of American Studies │ (35),95-127頁 (単著)
2.	2024/03/15	Fox Possession in Medieval Japan: The Reality of the Belief and Treatment of the Illness as a Shadow of Political Unrest │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (138),153-167頁 (共著)
3.	2023/03/15	シャボン玉の中へ庭は入れません ―― 詩と歌と物語の研究を支えてきたもの (定年退職記念講義録) │ 立命館文學 │ (683) (単著)
4.	2023/01/14	米国抑圧下の「奇想の宇宙」：後藤護著『黒人音楽史』中央公論新社 │ 日本経済新聞 │ (単著)
5.	2022/12/24	ヴァナキュラー文学、歌と物語 │ 国際英語文化入門 │ ,29-44頁 (単著)
6.	2022/03/20	100年生きたラブソング：恋歌の系譜と1920~30年代ブロードウェイ・ミュージカルの歌詞 │ 立命館言語文化研究 │ 33 (3),249-265頁 (単著)
7.	2021/11	コロナ禍における通訳の現状と課題：コミュニケーションの本質と外国語使用および習得に関する洞察を求めて「趣旨と概要」 │ 立命館言語文化研究 │ 33 (2),219-220頁 (単著)
8.	2021/04/02	世界の耳と心をつなぐ、リボンのような歌を (スティーブン・フォスター歌曲集に寄せて） │ Dear Friends and Gentle Hearts: The Songs of Stephen Foster │ (単著)
9.	2021/04/01	スティーン・フォスター作品集に寄せて:世界の耳と心をつなぐリボンのような歌を │ Dear Friends and Gentle Hearts: The Songs of Stephen Foster │ ,34(94)-36 (97)頁 (単著)
10.	2021/01/30	幸せになりたい人の炎の声：ジャニス・ジョプリンとブルーズ │ 文藝別冊: ジャニス・ジョプリン │ 0 (0),90-101頁 (単著)
11.	2021/01/06	大統領選で真っ二つのアメリカ、「分断」から何が生まれるのか：「歌」という視点から考えてみると・・・ │ 現代ビジネス │ (単著)
12.	2020/09/25	大坂なおみが巻き起こした「大議論」の意味：そして、黒人の歌に訪れる新時代とは │ 現代ビジネス │ (単著)
13.	2020/08/21	「黒人は何を歌ってきたのか」が差別的質問になりうるワケ：「黒人の歌」のイメージからの脱却 │ 現代ビジネス │ (単著)
14.	2020/08/01	アフリカン・アメリカンの歴史と音楽：奴隷制以前〜1910年代のアメリカ黒人音楽ーー制度的暴力の巨石の下から │ ミュージック・マガジン │ 52 (９),36-41頁 (単著)
15.	2020/02	〈小特集〉交流と再生の地、京都：よみがえりの都市としての相貌：巻頭言（特集編著） │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (122),201-204 (単著)
16.	2020/02	都と異界の狭間、深泥池・市原野・鞍馬・貴船：矛盾からの再生 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (122),243-251 (単著)
17.	2019/03	ヴァナキュラー文学の研究：定義・課題・提言 │ 立命館言語文化研究 │ 30 (4),133-148 (単著)
18.	2018/10	Variations and Interpretations of the Japanese Religious Folk Ballad, Sansho-Dayu, or "Princess Anju and Prince Zushio" (3): Re-Creation in Modern Fiction, Film, and Children’s Literature │ Journal of Ethnography and Folklore │ 1 (2),44-67 (単著)
19.	2018/03	アメリカ黒人民話にみる〈語り〉の深層――ハーストンの『騾馬と人間』考 │ 『ヴァナキュラー文化と現代社会』 │ ,87-112 (単著)
20.	2018/03	ヴァナキュラー文化として「赤ずきん」を読む │ 『ヴァナキュラー文化と現代社会』 │ ,115-138 (単著)
21.	2018/03	歌と言葉を取り戻すとき――失語からの復帰 │ 『ヴァナキュラー文化と現代社会』 │ ,293-300 (単著)
22.	2017/10	Variations and Interpretations of the Japanese Religious Folk Ballad, Sansho-Dayu, or "Princess Anju and Prince Zushio" (2): The Theatrical Tradition in Ningyo-Joruri (Puppet Plays) and Kabuki (Classical Dance-and-Music-Drama) │ Journal of Ethnography and Folklore, New Series │ 2017 (1-2),102-118 (単著)
23.	2016/09	ヴァナキュラー文化としての「赤ずきん」：少女と暴力の物語 │ 立命館言語文化研究 │ 28 (1),101-114 (単著)
24.	2016/09	流体としてのことば、文化、地域 (特集　編著） │ 立命館言語文化研究 │ 28 (1) (単著)
25.	2016/03	アメリカ奴隷制時代の歌を研究すること：黒人歌の創造性を見きめるために │ 黒人研究 │ (85),35-44 (単著)
26.	2015/11	(Book Review) Japanese Singers of Tales: Ten Centuries of Performed Narrative by Tokita │ Folk Music Journal │ 11 (1),82-84 (単著)
27.	2015/10	スコットランド民謡の越境性と土着性をめぐって │ 日本カレドニア学会 Newsletter │ 55,1-2 (単著)
28.	2015/09	Variations and Interpretations of the Japanese Religious Folk Ballad, Sansho-Dayu, or “Princess Anjyu and Prince Zushio” (1): The Narrative Tradition Kept by Visually Impaired Minstrels │ Journal of Ethnography and Folklore │ New Series (1-2),5-27 (単著)
29.	2014/10	日本とアメリカ、歌の架け橋：スティーブン・フォスター歌曲の受容と展開（編集） │ 立命館言語文化研究 │ 26 (1),29-105
30.	2014/09	「アメリカは歌う、陽気に、力強くーー近代化の渦の中で」 │ 『Vintage Clothing: 古着屋さん』 │ (1037),16-33 (単著)
31.	2014/02	Folktales を読む ---物語の力 │ 立命館言語文化研究 │ 25 (3),23-40 (単著)
32.	2014/02	ヴァナキュラー文化研究会プロジェクト「語りえぬものの語り」小特集（編集） │ 立命館言語文化研究 │ 25 (3),1-108
33.	2014/02	語りえぬものの語りについて │ 立命館言語文化研究 │ 25 (3),1-2 (単著)
34.	2013/03	外国語の文学・文化を研究する │ 立命館大学文学部コミュニケーション学域研究入門資料集 │ ,17-54 (単著)
35.	2011/09	「語られたこと」と「語られなかったこと」 │ 立命館言語文化研究 │ 23 (1),1-2 (単著)
36.	2011/09	笑いと回復のための語り：ゾラ・ニール・ハーストンの『騾馬と人間』を読む │ 立命館言語文化研究 │ 23 (1),15-29 (単著)
37.	2010/11	「ブルーズ君」の語ること ――初期カントリーブルーズの歌詞を読む―― │ 文学（岩波書店） │ 11 (6),88-106 (単著)
38.	2010/11	グローバリゼーション時代の日本語：その感性と活力 │ 立命館国際言語文化研究 │ 22 (2),97 (共著)
39.	2009/07	幻のブラック・クレオールソング・プロジェクト：ハーン、クレイビール、ケイブル │ 文学（岩波書店） │ 10 (4),76-87 (単著)
40.	2007/11	喪失の痛みを抱いて、ブルーズへ：ブラインド・ウィリー・ジョンソンとローバーと・ジョンソン │ 立命館言語文化研究 │ 19 (2),191-211 (単著)
41.	2007/04	恐怖の鎖を解くために：ジョンソンとオダムの黒人霊歌集 │ 文学 (岩波書店） │ 8 (1),236-249 (単著)
42.	2007/03	ハワイ日系人の記憶を求めてーー民間仏教歌と精神的伝統 │ 南北アメリカの日系文化 │ ,190-208 (単著)
43.	2007/03	ハワイ日系人の超自然信仰と迷信（翻訳） │ 南北アメリカの日系文化 │ ,209-224 (単著)
44.	2007/03	讃仏歌から聖歌へ、盆踊り歌へーー日系人の仏教信仰表現と歌 │ 南北アメリカの日系文化 │ ,94-111 (単著)
45.	2006/11	黒人霊歌の現代：ゴスペルソングの始まり │ 立命館言語文化研究 │ 18 (2),173－185 (単著)
46.	2006/04	アメリカ宗教民謡の比較文化研究：讃仏歌と黒人霊歌に見る文化融合と大衆的創造 │ 科学研究費補助金基盤研究（Ｃ）(２)2002～2004年度、研究成果報告書 │ (単著)
47.	2006/04	キャサリン・ギャラガーの「他の世界から見た第二次世界大戦」(解題） │ 思想（岩波書店） │ (984) (単著)
48.	2006/03	歌はどこから――黒人霊歌資料にアメリカの意識を追う │ 立命館言語文化研究 │ 17 (2) (単著)
49.	2006/03	黒人鉄道工夫、ジョン・ヘンリーの歌 │ 資料で読むアメリカ文化史３：都市産業社会の到来1860年代-1910年代 │ ,130-145 (単著)
50.	2005/10	歌ってあげよう、悲しい歌をーー19世紀のアメリカ民謡 │ 資料で読むアメリカ文化史２：独立から南北戦争まで1770年代―1850年代 │ ,312-328 (単著)
51.	2005/08	アメリカ黒人霊歌――フィスク・ジュビリー・シンガーズの成立と歌 │ 立命館言語文化研究 │ 17 (1) (単著)
52.	2005/03	アメリカ黒人霊歌の世界：　初期収集者たちとテクスト │ 立命館法学別冊　ことばとそのひろがり（3）　山本岩夫教授退職記念論集 │ (単著)
53.	2005	アラン・ダンディスの急逝を悼む │ 英語青年 │ 151 (4),250-51 (単著)
54.	2004/03	ハワイ島における民間仏教歌伝承：欠落をイメージに希求する女性たち │ アメリカ研究（アメリカ学会） │ (38),103-122頁 (単著)
55.	2003/03	A Study of Shin Buddhist Song Lyrics Sung in the United States: Their History and Expressed Buddhist Images (2) 1939-2001 │ Pacific and American Studies(アメリカ太平洋地域研究センター) │ ,vol. 3, pp.41-64 (単著)
56.	2003/03	日系・中国系アメリカ人の民謡調査と収集、および研究 │ 立命館大学術研究助成一般区分　特定研究２、2000～2001年度、研究成果報告書 │ (単著)
57.	2002/03	A Study of Shin Buddhist Song Lyrics Sung in the United States: Their History and Expressed Buddhist Images (1) 1898-1939. │ Pacific and American Studies. (アメリカ太平洋地域研究センター) │ (vol. 2),75-99 (単著)
58.	2001/03	フォースターの歌と望郷：「おお、スザンナ」のジョン万次郎訳を手がかりにして │ 『立命館文学中原・児玉教授退職記念論文集』 │ (568),105-117頁 (単著)
59.	2000/09	アメリカ民謡と働く人々（30）：木こりの歌（4）--- 旅して生まれ変わり続ける歌 │ 大修館書店『英語教育』 │ 49 (6) (単著)
60.	2000/08	アメリカ民謡と働く人々（29）：木こりの歌（3）--- 歌の系譜 │ 大修館書店『英語教育』 │ 49 (5) (単著)
61.	2000/07	アメリカ民謡と働く人々（28）：木こりの歌（2）--- 冒険と死 │ 大修館書店『英語教育』 │ 49 (4) (単著)
62.	2000/06	アメリカ民謡と働く人々（27）：木こりの歌（1）--- 深雪の大森林とShanty Boys │ 大修館書店『英語教育』 │ 49 (3) (単著)
63.	2000/05	アメリカ民謡と働く人々（26）：船乗りと七つの海の歌（7）--- 鯨捕りのバラッド │ 大修館書店『英語教育』 │ 49 (2) (単著)
64.	2000/04	アメリカ民謡と働く人々（25）：船乗りと七つの海の歌（6）--- ３つのアーキタイプ │ 大修館書店『英語教育』 │ 49 (1) (単著)
65.	2000/03	アメリカ民謡と働く人々（24）：船乗りと七つの海の歌（5）--- 時間、空間、人種を超えて │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (13) (単著)
66.	2000/03	日本とアメリカ合衆国の労働民謡研究：比較文化史的視点から │ 科学研究費補助金基盤研究（Ｃ）(２)1997～1999年度、研究成果報告書 │ (単著)
67.	2000/02	アメリカ民謡と働く人々（23）：船乗りと七つの海の歌（4）--- 歌の中の女性：船と自然 │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (12) (単著)
68.	2000/01	アメリカ民謡と働く人々（22）：船乗りと七つの海の歌（3）--- 歌の中の女性：娼婦と恋人 │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (11) (単著)
69.	1999/12	アメリカ民謡と働く人々（21）：船乗りと七つの海の歌（2）--- 力の出る歌 │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (10) (単著)
70.	1999/11	アメリカ民謡と働く人々（20）：船乗りと七つの海の歌（1）---The Jolly Sailor │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (9) (単著)
71.	1999/10	アメリカ民謡と働く人々(19)：紡績歌（2）…Bread and Roses │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (8),47-49 (単著)
72.	1999/09	アメリカ民謡と働く人々(18)：紡績歌（1）…最初の紡績工場と女工たち │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (7),66-68 (単著)
73.	1999/08	アメリカ民謡と働く人々(17)：ゴールドラッシュソング（3）…クレメンタインと万次郎 │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (5),49-51 (単著)
74.	1999/07	アメリカ民謡と働く人々(16)：ゴールドラッシュソング（2）…I'm a Lousy Miner │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (4),50-52 (単著)
75.	1999/06	アメリカ民謡と働く人々(15)：ゴールドラッシュソング（1）…苦難を笑う │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (3),62-64 (単著)
76.	1999/05	アメリカ民謡と働く人々(14)：炭鉱歌（6）…How Beautiful Union Must Be! │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (2),50-52 (単著)
77.	1999/04	アメリカ民謡と働く人々(13)：炭鉱歌（5）…What Makes Us Strike? │ 大修館書店『英語教育』 │ 48 (1),50-52 (単著)
78.	1999/03	アメリカ民謡と働く人々(12)：炭鉱歌（4）…炭鉱の奴隷となって │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (13),50-52 (単著)
79.	1999/02	アメリカ民謡と働く人々(11)：炭鉱歌（3）…事故と迷信「人生は夢」 │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (12),47-49 (単著)
80.	1999/02	ポール・ブイサック「仮面になる：顔のメークアップと同一性の変容」 │ 立命館言語文化研究 │ 10 (5・6合併) (単著)
81.	1999/01	アメリカ民謡と働く人々(10)：炭鉱歌（２）The Miner is Gone, We'll See Him No More │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (11) (単著)
82.	1998/12	アメリカ民謡と働く人々(９)：炭鉱歌（１）歌でつながれた人々 │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (10) (単著)
83.	1998/11	アメリカ民謡と働く人々(８)：黒人労働歌ハンマーソング（３）ジョン・ヘンリー・バラッドの意味すること │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (9) (単著)
84.	1998/10	アメリカ民謡と働く人々(７)：黒人労働歌ハンマーソング（２）虹は立つのだろうか │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (8) (単著)
85.	1998/09	アメリカ民謡と働く人々(6)：黒人労働歌ハンマーソング（１）死の予感の中から │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (6) (単著)
86.	1998/09	デモクラシーが生んだアメリカの詩人たち：トクヴィルの予言を検証する │ 『トクヴィルと現代／立命館人文科学研究所紀要』 │ (72) (単著)
87.	1998/08	アメリカ民謡と働く人々(5)：カウボーイソング（4）カウボーイは何所へ │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (5) (単著)
88.	1998/07	アメリカ民謡と働く人々(4)：カウボーイソング（3）甘く、ほろ苦く、現実にベールをかけて │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (4) (単著)
89.	1998/06	アメリカ民謡と働く人々(3)：カウボーイソング（2）野生に文化の安らぎを │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (3) (単著)
90.	1998/05	アメリカ民謡と働く人々(2)：カウボーイソング（1）"A Cowboy's Life is a Dreary, Dreary Life" │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (2) (単著)
91.	1998/04	アメリカ民謡と働く人々(1)：文化の多様性を映す民謡 │ 大修館書店『英語教育』 │ 47 (1) (単著)
92.	1997/10	Japanese Folksongs Created by Child Nursemaids │ 『立命館言語文化研究』 │ 9 (1) (単著)
93.	1997/01	アメリカの鉄道と大衆の歌・鉄道が生んだ恋と葛藤と別れのドラマ │ 『鉄道史学』 │ (15),9-23 (単著)
94.	1996/12	アメリカ南部民謡、ハンマーソング：ジョン・ヘンリーになりたくなかった男たちの歌 │ 『立命館言語文化研究』 │ 8 (2),73-89 (単著)
95.	1996/03	アメリカの鉄道民謡:鉄道が楽園への道になるまで │ 『英語教育』大修館書店 │ 45 (1),42-45 (単著)
96.	1994/08	アメリカ大陸横断鉄道の大衆文化史・鉄道民謡と人々の夢、暮らし │ 『神戸英米論叢』 │ (8),141-195 (単著)
97.	1994/07	アメリカ鉄道横断鉄道と人々の暮らし：大衆文化史的観点から │ 第11回調査・研究発表概要東日本鉄道文化財団 │ (単著)
98.	1993	十九世紀のカウボーイソングにカウボーイの生活と心情を探る │ 『立命館文学』 │ (531),68-87 (単著)
99.	1992/03	月になった小野小町:パウンドとフェノロサによる能の翻訳とパウンドの小町像 │ 『文学』岩波書店 │ 3 (2),132-141 (単著)
100.	1992	Ezra Poundの能の翻訳・その"One Image"と"Ghost Psychology │ 『論集』（Tsuda Inquiry） │ (13),69-85 (単著)
101.	1991/12	H.D.批評の変容と展望 │ 愛媛大学教養部紀要 │ (24),1-9 (単著)
102.	1991/10	カリフォルニア州の二言語二文化教育プログラム │ 『英語教育』11月号大修館書店 │ 40 (10) (単著)
103.	1991/09	イメージのあゆみ・エズラパウンドの詩を追って │ 『英語青年』研究社 │ 137 (7),2-6 (単著)
104.	1990/08	一個の器に---やきもの風景小論 │ 『陶説』日本陶磁協会 │ (449),27-30 (単著)
105.	1990	わびの伝統と自己表現--日本陶芸の「国際化」をめぐって │ 『陶説』 │ (442),30-32 (単著)
106.	1990	窯焚きと松の木 │ 『陶説』 │ ,31-33 (単著)
107.	1989	Pound's 'Hagoromo' as an Imagist Poem │ 愛媛大学教養部紀要 │ (22),25-38 (単著)
108.	1988	パウンドとフエノロサによる能「杜若」の翻訳:杜若の花の解釈をめぐって │ 愛媛大学教養部紀要 │ (21),57-74 (単著)
109.	1987	The Translation of 'Hagoromo' by Ernest Fenollosa and Ezra Pound. │ 『論集』（Tsuda Inquiry） │ (8),72-90 (単著)
110.	1986	Ezra　Pound's ‘The　Seafarer’：Structure，Theme and Imagery │ 『論集』（Tsuda Inquiry） │ (7),99-123 (単著)