研究者学術情報データベース

ヒダカ　カツユキ
日高　勝之
HIDAKA Katsuyuki

所属産業社会学部現代社会学科

職名教授

論文
1.	2023/09/29	復興を問い続ける〜終わりなき震災報道〜 │ ジャーナリズム＆メディア │ (２１),３９-５７頁 (共著)
2.	2023/01/31	コモンセンスと「令和日本のデザイン」——先﨑彰容氏の問いとその行方を考える │ 日本コミュニケーション研究 │ 51,59-69頁 (単著)
3.	2023/01/31	危機とコミュニケーション │ 日本コミュニケーション研究 │ 51,21-38頁 (共著)
4.	2022/10/30	放送研究のこれから │ 放送メディア研究 │ (１５),１６３ (単著)
5.	2022/10/14	(書評)安斎育郎著『私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡』 │ 立命館アジア・日本研究学術年報 │ (第３) (単著)
6.	2022/01/12	(著書紹介) 『「反原発」のメディア・言説史３.１１以後の変容』 ――１０年の節目からの総括と今後の課題―― │ 第7回震災問題研究交流会研究報告書 │ (単著)
7.	2021/11/01	巻頭言アスリートとは何者か～東京オリンピックとメディアから考える～ │ 日本コミュニケーション学会ニュースレター第１２８号 │ (単著)
8.	2021/04/01	「終戦」の創られ方と「戦後」の永続化 │ 京都メディア史研究年報 │ (7) (単著)
9.	2020/10/23	（書評）吉田純編『ミリタリー・カルチャー研究データで読む現代日本の戦争観』～戦争・軍事に関わる興味深い意識調査～ │ 週刊読書人 │ (単著)
10.	2020/06/01	ワークショップ７　国際学会のすすめ │ マス・コミュニケーション研究 │ 97,213-214頁 (単著)
11.	2019/01/09	改元で空気一変～平成ノスタルジー、その前に～ │ 京都新聞 │
12.	2018/09	昭和から続く一連のノスタルジア │ 図書新聞 │ (単著)
13.	2018/04	昭和の勤労青年と「まなざし」の快楽～佐藤卓己著『青年の主張まなざしのメディア史』を読む │ 京都メディア史研究年報 │ 4,154-173 (単著)
14.	2018/04	「メタ政治的正義」としての原発・エネルギー議題～フクシマ以降の「原発議題」言説の検証必要性～ │ 日本社会学会第３回東日本大震災研究交流会研究報告書 │ ,13-19 (単著)
15.	2018/03	カタストロフィとソーシャル・メディア～福島原発事故自主避難者ブログの研究～ │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ 115,249-276 (単著)
16.	2017/08	Collective Remorse for the Past: Transformation of Japanese Media Representations of ‘the 300-Million Yen Robbery’ of 1968 │ The 15 th European Association for Japanese Studies International Conference Pproceedings │ (単著)
17.	2017/06	大災害とソーシャル・メディア～福島原発事故の県外自主避難者のブログの研究～ │ 電気通信財団研究助成報告書 │ (単著)
18.	2017/03	歴史的カタストロフィの記憶をメディエートする批評的契機の可能性～藤巻光浩著『アメリカにわたった「ホロコースト」をめぐって』 │ 日本コミュニケーション学会中部支部ニューズレター │ (第7),14-17 (単著)
19.	2017/01	研究会の記録「テレビと映画から考える1964年＝東京オリンピックの時代」（第35期第7回研究会（放送研究部会企画）） │ マス・コミュニケーション研究 │ (90),193-194
20.	2019/08	In the Wake of Catastrophe: Japanese Media after the Fukushima Nuclear Disaster │ Research Outreach │ 109,54～60 (単著)
21.	2016/12	「メタ政治的正義」としての原発・エネルギー議題～フクシマ後の「原発議題」報道の検証必要性～ │ 立命館産業社会論集 │ 第５２巻 (3),35-53 (単著)
22.	2016/03	東日本大震災後のメディアにおける「震災観」「震災後の社会観」の構築と受容 │ 平成２６～２８年度科研費（挑戦的萌芽）研究成果報告書 │ (単著)
23.	2015/06	日高勝之著『昭和ノスタルジアとは何か記憶とラディカル・デモクラシーのメディア学』書評に応えて │ ソシオロジ │ 60 (1) (単著)
24.	2014/12	Why Asahi Bashing Reveals the Weakness of the Japanese Left │ East Asia Forum │ (単著)
25.	2014/12	第一次世界大戦100年峻厳なる鎮魂～英国での多元的な追悼行事～ │ 京都新聞 │ (単著)
26.	2013/12	ラディカル・デモクラシー理論のメディア学への応用～ラクラウとムフの言説理論とメディア・言説空間の競合的複数性～ │ 立命館産業社会論集 │ 49 (3),13-32 (単著)
27.	2012/05	Consuming the Past: Japanese Media at the Beginning of the Twenty-first Century │ University of London │ ,1-296 (単著)
28.	2011/12	Male Trouble and the Empowered Female: Gender Representatins of Showa Nostalgic Media, PartⅢ,Transvestism and Gender │ 立命館産業社会論集 │ 47 (3) (単著)
29.	2011/09	Male Trouble and the Empowered Female: Gender Representations of Showa Nostalgic Media, PartⅡ, Hula Girls and First Love │ 立命館産業社会論集 │ 47 (2),65-88 (単著)
30.	2011/08	Sweet Poison: Representations of Showa Nostaslgic Media │ The 13th European Association for Japanese Studies International Conference Proceedings │ (単著)
31.	2011/06	Male Trouble and the Empowered Female: Gender Representations of Showa Nostalgic Media, PartⅠ, Transformations of Masculinity │ 立命館産業社会論集 │ 47 (1),259-274 (単著)
32.	2010/09	Yearning for Yesterday:Representations of Tokyo Tower within Unfinished Modernity of Showa Nostalgic Media │ 立命館産業社会論集 │ 46 (2),26-46 (単著)
33.	2008/04	Globalisation and Internatinal Theories: 'Multipolar Mitosis'? Approaching MNCs, Media and Security │ 神戸親和女子大学「研究論叢 │ (41),85-98 (単著)
34.	2008/04	The Conditions of Research into Nationalism and Identity:the Bridging between Classical and Post-classical Perspectives │ 神戸親和女子大学「研究論叢」 │ (41),73-84 (単著)
35.	2008/03	A tug of war between the European Union and the member sates: the dynamism of European media, politics and economy │ 言語文化研究 │ (2),127-143 (単著)
36.	2008/03	イギリス高級紙論壇のインターテクスチュアリティ--The GuardianとThe Daily Telegraph論壇の比較分析 │ 言語文化研究 │ (2),103-126 (単著)
37.	2007/03	カルチュラル・スタディーズと批判的ディスコース分析の架橋--Barker&Galasinski理論の批判的検討 │ 言語文化研究 │ (1),41-66 (単著)
38.	2007/03	拉致と核～ニュース報道の議題転換と後期モダニティの「信頼」概念～ │ 神戸親和女子大学研究論叢 │ (40),219-235 (単著)
39.	2006/07	The Politicalised Nostalgia for Japanese Heydays: The Media, the Government and the Abductions of Japanese Citizens by North Korea │ Proceedings of International Association for Media and Communication Research, 25th Conference, Cairo, Egypt │ (単著)
40.	2006/03	遍在性ナショナリズムと70年代ノスタルジア--北朝鮮拉致被害者報道のディスコース編制 │ 神戸親和女子大学研究論叢 │ (39),1-32 (単著)
41.	2005/08	メディア・ハンドリングにおける秘書の新たな可能性 │ 日本国際秘書学会研究年報 │ 第12 (単著)
42.	2004/05	表層的「自己責任論」論議を超えて～メディア学の視点からイラク人質バッシングを考える～ │ 聖教新聞「メディアのページ」 │ (単著)
43.	2002/12	The Influence of Cultural Globalisation on Japanese Media and Cultural Products │ University of Leeds │ (単著)