研究者学術情報データベース

サカタ　ケンジ
坂田　謙司
SAKATA Kenji

所属産業社会学部現代社会学科

職名教授

論文
1.	2019/12	地域の人びとの欲求がメディアを作る　-ローカルな音声メディア史からみる「声」の存在 │ 『地域づくり』 │ 2019 (12月号),2-5
2.	2019/03	研究ノート「限定された空間とメディアの社会史研究に向けて　-刑務所と「新聞」「ラジオ」はどのような関係を結んできたのか-」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 54 (4),107-121
3.	2017/03	「街頭放送の社会史　−北海道の街頭放送と社会の関係−」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 52 (4)
4.	2015/03	ラジオ番組制作はメディア･リテラシー学習でどのように活かせるか　ーラジオとメディア教育接合の可能性と課題ー │ 『立命館産業社会論集』 │ 50 (4),177-188
5.	2014/09	「戦後草創期ローカル放送の成立家庭と地域メディア　-ＮＨＫ北見放送局と有線放送の協力関係が目指したもの」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 50 (２),15-28
6.	2013/09	「アメリカ２大学における地域連携学修実践および体験型メディア教育実践　St.Olaf College, Ohio University調査」報告 │ 『立命館産業社会論集』 │ 49 (2),137-151
7.	2013/03	「東北被災地大学調査」報告 │ 『立命館産業社会論集』 │ 48 (4),159-171
8.	2012/09	与那国島民の台湾テレビ電波による東京オリンピック視聴の意味考察 │ 『立命館産業社会論集』 │ 48 (2),21-38
9.	2012/03	「radikoの登場と『ラジオ携帯』の意味変容－ラジオの移動から遍在へ－」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 47巻 (4号),13-31
10.	2010/03	高齢化社会における安心・安全と地域メディア　～ヒューマンセイフティによる安心・安全問題への社会学的アプローチ～ │ ヒューマンセイフティ研究 │ ２０１０年３号,15-29
11.	2007/03	「コミュニティFMを巡る研究視点の再整理―営利・非営利を超えた議論活性化のための一考察」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 42巻 (4号),155-163
12.	2005/07	現代に通じるラジオの原点とは─想像力のメディアが持つ可能性を探る │ 『新聞研究』２００５年７月号（No.648），日本新聞協会 │ ,44-47
13.	2003	「声」の自主メディア生成のダイナミクス　～＜メディアの生涯＞から見た共同聴取、有線放送電話、ミニFM、コミュニティFM～ │ 博士学位請求論文 │
14.	2003	コミュニティＦＭのインターネット放送　～インターネット時代における地域メディアの新しい関係～ │ マス・コミュニケーション研究 │ ,62
15.	2002	草創期＜ラジオの「姿」＞　～婦人雑誌が伝えた家庭生活とラジオの関係～ │ マス・コミュニケーション研究 │ 61,162-175