研究者学術情報データベース

モリ　ミチヤ
森　道哉
MORI Michiya

所属政策科学部政策科学科

職名教授

論文
1.	2024/03	[研究ノート]行政研究における時間的射程 │ 政策科学 │ 31 (4),275-283頁
2.	2022/09	なぜ君は小選挙区で勝てたのか――香川一区 │ 白鳥浩編『二〇二一年衆院選――コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界』法律文化社 │ ,189-202頁
3.	2021/03	浪費とその時代――Siniawer, Eiko Maruko. (2018) . Waste: Consuming Postwar Japan. Cornell University Press. を読む │ 政策科学 │ 28 (3),375-387頁
4.	2020/03	中央地方関係のなかの政令指定都市京都――文献レビュー │ 佐藤満編『京都市政治の分析』慈学社 │ ,14-42頁
5.	2020/03	政治過程のなかの審議会――金融審議会『市場ワーキング・グループ』報告書（2019年6月）をめぐって │ 政策科学 │ 27 (4),349-367頁
6.	2018/03	前決定過程論の展開 │ 佐藤満編『政策過程論――政策科学総論入門』慈学社 │ ,119-137頁
7.	2018/03	政策の類型化――T. J. ロウィの所論を中心に │ 佐藤満編『政策過程論――政策科学総論入門』慈学社 │ ,98-118頁
8.	2018/03	[資料]災害廃棄物の処理をめぐる地方行政ガバナンス調査の概要 │ 金沢法学 │ 60 (2),217-249頁
9.	2017/07	県は瓦礫処理をどのように「補完」したのか――岩手県と宮城県の事例研究を通じて │ 金沢法学 │ 60 (1),45-68頁
10.	2016/12	政策過程の研究のなかの公衆――政策フィードバック論の地平 │ 公共政策研究 │ (16),7-18頁
11.	2016/12	離党議員の参議院選挙――香川県選挙区 │ 白鳥浩編『2013年参院選アベノミクス選挙――「衆参ねじれ」はいかに解消されたか』ミネルヴァ書房 │ ,69-104頁
12.	2016/09	災害廃棄物処理の行政――阪神・淡路大震災、東日本大震災における教訓とその行方 │ 五百旗頭真監修・御厨貴編『大震災復興過程の政策比較分析』ミネルヴァ書房 │ ,149-173頁
13.	2016/05	[書評]辻陽『戦後日本地方政治史論――二元代表制の立体的分析』木鐸社、2015年 │ 年報行政研究 │ (51),191-194頁
14.	2016/05	民主党候補者と民主党――香川一区・二区 │ 白鳥浩編『2012年衆院選政権奪還選挙の政治学――民主党はなせ敗れたのか』ミネルヴァ書房 │ ,103-132頁
15.	2016/03	[調査報告]災害廃棄物処理における都道府県の役割 │ （公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部『大震災復興過程の比較研究プロジェクト研究調査報告書』 │ ,46-55
16.	2015/03	[調査報告]災害廃棄物処理の行政と政治 │ （公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部『大震災復興過程の比較研究プロジェクト研究調査平成26年度報告書』 │ ,23-28
17.	2015/02	政党組織と政権交代――民主党政権の「失敗」論を超えて │ 前田幸男・堤英敬編『統治の条件――民主党にみる政権運営と党内統治』千倉書房 │ ,329-352頁
18.	2015/02	「保守王国」の民主党地方組織と政権交代――宮崎県の場合 │ 前田幸男・堤英敬編『統治の条件――民主党にみる政権運営と党内統治』千倉書房 │ ,215-243頁
19.	2014/03	東日本大震災に伴う洋上漂流物のアメリカへの漂着とその処理のための日本政府の資金供与 │ 立命館法学 │ 352,468-493頁
20.	2014/03	[調査報告]災害廃棄物の広域処理の政治学――阪神・淡路大震災と東日本大震災を中心に │ （公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部『大震災復興過程の比較研究プロジェクト研究調査平成25年度報告書』 │ ,21-28
21.	2013/08	民主党地方組織の比較事例分析――徳島県と香川県における建設過程の事例から │ 建林正彦編『政党組織の政治学』東洋経済新報社 │ ,229-255頁
22.	2013/03	公害国会の見取り図 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (101),27-64頁
23.	2013/03	Fukushima Nuclear Power Stations Crisis and Prime Minister of Japan and His Cabinet: A Review Essay │ 香川法学 │ 32 (3・4),259-273頁
24.	2013/03	[調査報告]災害廃棄物の広域処理の政治学――阪神淡路大震災と東日本大震災を中心に │ （公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部『大震災復興過程の比較研究プロジェクト研究調査中間報告書』 │ ,16-19
25.	2013/01	粟島康夫（富山市都市整備部長）オーラル・ヒストリー │ RPSPP Discussion Paper │ (25),1-62頁
26.	2012/03	政策決断・研究・政策科学 │ 政策科学 │ 19 (3),443-459頁
27.	2011/11	政権交代と政党地方組織による選挙キャンペーン ――香川県選挙区の事例 │ 白鳥浩編『衆参ねじれ選挙の政治学 ――政権交代下の2010年参院選』ミネルヴァ書房 │ ,79-109頁
28.	2011/09	民主党地方組織の形成過程 ――香川県の場合 │ 上神貴佳・堤英敬編『民主党の組織と政策 ――結党から政権交代まで』東洋経済新報社 │ ,99-134頁
29.	2011/03	政府の「環境価値」の位相――『環境白書』による把握に関する予備的考察 │ 立命館法学 │ (333・334（下巻）),1549-1572頁
30.	2011/03	Process Tracing of Asbestos Politics in Japan; Focus on Fiscal Years 2005 and 2006 │ Kenichi Miyamoto, Kenji Morinaga and Hiroyuki Mori eds., Asbestos Disaster: Lessons from Japan’s Experiences, Springer │ ,201‐231
31.	2011/01	[調査報告]民主党国会議員調査調査結果報告書 │ ,1-34頁
32.	2010/10	民主党候補者の選挙キャンペーンと競争環境――香川一区・二区 │ 白鳥浩編『政権交代選挙の政治学――地方から変わる日本政治』ミネルヴァ書房 │ ,37-64頁
33.	2009/03	環境政策の戦後と地方分権 │ TOYONAKAビジョン22 │ (12),34-39頁
34.	2008/11	民主党候補者の集票システム――2007年参院選香川県選挙区を事例として │ 選挙研究 │ 24 (1),46-68頁
35.	2008/06	戦略的な環境規制?――アスベストをめぐる政治過程 │ 香川法学 │ 28 (1),43-129頁
36.	2008/03	アスベスト政治の過程追跡――2005‐2006年度を中心に │ 別冊政策科学 │ (アスベスト問題特集),203-225頁
37.	2008/03	[研究ノート]戦後日本の環境政治と大企業の権力――東京電力を事例として │ 香川法学 │ 27 (3・4),63-81頁
38.	2007/10	[コラム]「鏡」を合わせるということ――オーラル・ヒストリーの実践から │ 御厨貴編『オーラル・ヒストリー入門』岩波書店 │ ,45-47頁
39.	2007/03	[調査報告]環境保全活動と非営利団体 ――琵琶湖・赤野井湾におけるNPO法人びわこ豊穣の郷の事例から │ 横山信二編『瀬戸内海の環境保全と管理法制に関する法的研究』(平成15～18年度科研費基盤研究（Ｂ）研究成果報告書） │ ,57‐64
40.	2007/03	[書評]共同環境管理における公共部門の役割とは何か――Tomas M. Koontz, Toddi A. Steelman, JoAnn Carmin, Katrina Smith Korfmacher, Cassandra Moseley, Craig W. Thomas, Collaborative Environmental Management: What Roles for Government?, Resources for the Future Press, 2004. │ 横山信二編『瀬戸内海の環境保全と管理法制に関する法的研究』(平成15～18年度科研費基盤研究（Ｂ）研究成果報告書） │ ,65‐67
41.	2006/03	政策科学と制度の理論 │ 村山皓・木村高宏編『政策科学のフィールド』晃洋書房 │ ,15-33頁
42.	2005/05	[コラム]環境基本計画 │ 中山充･横山信二編『地域から考える環境法』嵯峨野書院 │ ,45-47頁
43.	2005/05	[コラム]地球的規模の環境問題 │ 中山充･横山信二編『地域から考える環境法』嵯峨野書院 │ ,38-40頁
44.	2004/12	[資料]環境政治のなかの企業――東京電力を事例として │ 『オーラル・ヒストリー夏の学校2004 成果報告集』東京大学先端科学技術研究センター │ ,180-192頁
45.	2004/01	高度経済成長期の環境政治――政府の政策選好における「環境価値」の刻印（2・完） │ 政策科学 │ 11 (2),59-68頁
46.	2003/09	高度経済成長期の環境政治――政府の政策選好における「環境価値」の刻印（1） │ 政策科学 │ 11 (1),141-152頁
47.	2003/03	[博士論文]戦後日本の環境政治 │
48.	2003/01	公害健康被害補償法改正の政治過程 │ 政策科学 │ 10 (2),199-210頁
49.	2002/10	環境政治における政府の政策選好 │ 政策科学 │ 10 (1),131-141頁
50.	2002/01	比較の観点からの環境政治研究の展開――理論的関心と研究動向 │ 政策科学 │ 9 (2),139‐150-150頁
51.	2001/02	環境政策をめぐる「紛争」の変容――環境価値追求の制度配置と基本法の変化 │ 政策科学 │ 8 (2),139-150頁
52.	2001/01	「環境保全型」政策の形成過程――網野町における「鳴き砂」保護の条例化 │ 佐藤満編『丹後地域文化オープンカレッジ』古今書院 │ ,191-215頁
53.	2000/09	環境政策をめぐる「紛争」の過程と構造――分析枠組の構築に関する考察 │ 政策科学 │ 8 (1),159-169頁