研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-05-06 14:30:15）　

Visruth.jpg not found

ヤマサキ　ノゾミ
山崎　のぞみ
YAMASAKI NOZOMI

所属言語教育情報研究科

職名教授

その他所属
1.	文学部言語コミュニケーション学域

学歴
1.	1999/04/01～2002/03/25	京都大学文学研究科文献文化学専攻英語学英米文学専修京都大学博士（文学） (英語学)
2.	1999/04/01～2002/03/25	京都大学文学研究科文献文化学専攻英語学英米文学専修博士後期課程単位取得満期退学
3.	1997/09/01～1999/01/15	修士課程 │ Centre for English Language Teacher Education │ The University of Warwick │ 修了 │ MA in English Language Studies and Methods (Foreign language education)
4.	1993/04/01～1997/03/25	京都大学文学部文学科英語学英文学専攻卒業学士（文学） (英語学)

職歴
1.	2024/04/01 ～	立命館大学言語教育情報研究科教授
2.	2021/04/01 ～ 2024/03/31	関西外国語大学外国語学部教授
3.	2006/04/01 ～ 2021/03/31	関西外国語大学外国語学部助教授・准教授
4.	2003/04/01 ～ 2006/03/31	関西外国語大学外国語学部専任講師

委員会・協会等
1.	2023 ～	英語コーパス学会学会賞選考委員会委員
2.	2022 ～	英語コーパス学会編集委員会委員
3.	2022 ～ 2023	大学英語教育学会（JACET）褒賞・学術出版物選考委員会選考委員
4.	2020/02 ～ 2020/03	東京女子大学英語教育自己点検・評価に係る外部評価委員
5.	2006 ～ 2007/08	The 27th Conference of the Poetics and Linguistics Association (PALA)実行委員会実行委員会事務局長
全件表示（7件）

所属学会
1.	2005/04 ～	英語コーパス学会
2.	2000/05 ～	大学英語教育学会 (JACET)
3.	2013/10 ～	日本語用論学会
4.	2023/01 ～	英語語法文法学会
5.	2020 ～	社会言語科学会
全件表示（6件）

現在の専門分野
英語学, 外国語教育 (キーワード：英語の話し言葉文法、談話分析、語用論、コーパス、教材開発)

著書
1.	2023/12/10	Vision Quest (English Logic and ExpressionⅢ)（文部科学省検定済教科書　高等学校外国語科用） │ (共著)
2.	2022/12/10	Vision Quest (English Logic and ExpressionⅡ) Hope/Ace（文部科学省検定済教科書　高等学校外国語科用） │ (共著)
3.	2021/12/10	Vision Quest (English Logic and ExpressionⅠ) Standard/Advanced（文部科学省検定済教科書　高等学校外国語科用） │ (共著)
4.	2019/12/15	英語のエッセンス │ ,77-87頁 (共著)
5.	2017/12/10	Vision Quest (English Expression Ⅱ) Hope/Ace（文部科学省検定済教科書　高等学校外国語科用） │ (共著)
全件表示（13件）

論文
1.	2023/12/25	分裂文の統語融合―話し言葉における逸脱的構文の談話機能― │ 英語語法文法研究 │ (30),193-208頁 (単著)
2.	2022/03/20	話し言葉の実態をどうとらえるか―英語の話し言葉文法の解明に向けて― │ 現代英語談話会論集 │ (17),39-56頁 (単著)
3.	2021/05/31	付加疑問との連鎖関係からみたテール（右方転位構造）の機能―イギリス英語の会話コーパスを用いて― │ 英語コーパス学会 │ (28),27-46頁 (単著)
4.	2021/03/30	コロケーションから見る導入的thisの談話的特徴―there was this NPを中心に― │ 関西外国語大学　研究論集 │ (113),1-19頁 (単著)
5.	2021/03/20	ターン交替／ターン継続に関わる発話末thoughの機能―イギリス英語の会話コーパスを用いて │ 語用論研究 │ (22),33-50頁 (単著)
全件表示（27件）

その他
1.	2021/03/20	【研究活動報告】　話し言葉研究の難しさと面白さ │ 現代英語談話会論集 │ (16),55-56頁 (単著)
2.	2015/04/30	イギリス・イギリス英語へいざなわれて │ 広島日英協会々報（The Japan-British Society of Hiroshima Quarterly） │ (106),5-8頁 (単著)
3.	2011/03/01	【書評】Günter Rohdenburg and Julia Schlüter (eds.), One Language, Two Grammars?: Differences between British and American English │ Studies in English Literature │ (52),189-195頁 (単著)
4.	2005/11/12	【研究動向】　ディスコースの計量化―コーパスに基づく談話研究― │ ALBION │ (51),98-105頁 (単著)
5.	2003/08	Lexis, grammar and discourse: patterns of discourse-labelling nouns │ Proceedings of ICSWC2 (The 2nd International Conference on Speech, Writing and Context: Exploring Interdisciplinary Perspectives) │ ,198-202頁 (単著)

学会発表
1.	2024/02/12	話し言葉文法研究と英語教育への応用 (立命館大学・国際言語文化研究所シンポジウム「話し言葉の文法とコーパス、そして英語教育」)
2.	2020/10/04	付加疑問との連鎖関係からみた右方転位構造（テイル）の機能 (英語コーパス学会第46回大会)
3.	2015/11/07	別の話者による統語単位の拡張―副詞節の場合― (京大英文学会年次大会)
4.	2015/06/05	語い・文法に見る会話の協同発話現象 (第８回言語フォーラム（関西外国語大学）)
5.	2009/08/26	Speech presentation in literary fiction (The MEC (Modern English Circle) Special Seminar ‘Language and Literature’)
全件表示（14件）

講師・講演
1.	2023/08/03	コミュニケーションのための文法指導方法
2.	2022/07/09	発話の共同構築現象の研究を活かしたインタラクション指導
3.	2021/08/29	「話し言葉文法」研究の英語教育への活かし方
4.	2018/01	Let's have fun with English!―英語の音とリズムを体験しよう―

科学研究費助成事業
1.	2022 ～	英語会話における発話の共同構築現象の研究と英語教育への応用 │ 基盤研究(C)
2.	2016 ～ 2021	口語英語コーパスを利用した話し言葉への意識を高めるための言語活動・教材開発 │ 基盤研究(C)
3.	2013 ～ 2014	口語英語コーパスを利用した会話の相互行為的言語現象の研究と教科書教材への応用 │ 研究活動スタート支援