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（最終更新日 : 2025-11-02 16:37:02）　

ミタムラ　タカシ
三田村　仰
MITAMURA TAKASHI

所属総合心理学部総合心理学科

職名教授

Scopus 論文情報
論文数: 5 Citation: 59 h-index: 3

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その他所属
1.	人間科学研究科
2.	総合心理学部総合心理学科

学歴
1.	～2011/03	関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了
2.	～2006/03	日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了
3.	2011/03 (学位取得)	関西学院大学博士（心理学）
4.	2006/03 (学位取得)	日本大学修士（心理学）

職歴
1.	2014/04/01 ～ 2016/03/31	関西福祉科学大学社会福祉学部臨床心理学科講師
2.	2014/04/01 ～ 2015/03/31	関西学院大学文学部非常勤講師
3.	2014/04/01 ～ 2016/03/31	近畿大学大学院総合文化研究科　心理学専攻非常勤講師
4.	2013/04/01 ～ 2014/03/31	京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科特任専任講師
5.	2012/04/01 ～ 2013/06/30	ＣＢＴセンター非常勤カウンセラー
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委員会・協会等
1.	2024/09 ～	日本認知・行動療法学会『認知行動療法研究』常任編集委員
2.	2016/07 ～ 2022/07	日本認知・行動療法学会倫理委員
3.	2015/07 ～ 2022/07	日本認知・行動療法学会『行動療法研究』編集委員
4.	2015/04 ～ 2023/03	ACT Japan（The Japanese Association for Contextual Behavioral Science/ Japan Chapter of the Association for Contextual Behavioral Science) 理事

所属学会
1.		The Association for Contextual Behavioral Science (ACBS)
2.		The Japanese Association for Contextual Behavioral Science: ACT Japan
3.		日本心理学会
4.		日本心理臨床学会
5.		日本認知・行動療法学会
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資格・免許
1.	2010/04/01	臨床心理士（日本臨床心理士資格認定協会，臨床心理士番号：21150）
2.	2018	公認心理師（厚生労働省，第3882号）
3.	2021/04/01	認知行動療法師（一般社団法人日本認知・行動療法学会，登録番号：021-46号）
4.	2021/04/01	認知行動療法スーパーバイザー（一般社団法人日本認知・行動療法学会，登録番号46号）

研究テーマ
1.	文脈的カップルセラピー(Contextual Couple Therapy: CCT)の開発

現在の専門分野
臨床心理学 (キーワード：カップルセラピー，親への移行期への支援，機能的アサーション・トレーニング，エビデンスに基づく心理学的実践，臨床行動分析)

著書
1.	2025/08/29	カップルセラピーの教科書上: ふたりのキッチン編 │ ,1-320頁
2.	2025/08/29	カップルセラピーの教科書下: ブロッコリーの花言葉編 │ ,1-320頁
3.	2017/08	三田村仰 (2017). はじめてまなぶ行動療法
4.	2023/11	三田村仰 (2023). パートナーとの関係はあなたの人生を変える.臨床心理学. 23(6).p.611-615.（三田村仰 (編).(2023). 臨床心理学.第23巻第6号.特集:カップルセラピーをはじめる:もしカップルがあなたのもとを訪れたら？. 金剛出版）
5.	2023/11	三田村仰・谷千聖 (2023). カップルを面接室に迎える――文脈的カップルセラピー（CCT）.臨床心理学. 23(6), 647-651.
全件表示（42件）

論文
1.	2024/04	Mitamura, T., Tani, C., Liu, C., Shinsha, J., & Harada, A. (2024). Two-session contextual couples therapy via videoconferencing in Japan: A feasibility randomized controlled trial. Journal of Contextual Behavioral Science, 32, 100763. https://doi.org/10.1016/j.jcbs.2024.100763 │
2.	2025/10/31	2セッション文脈的カップルセラピー（CCT）の参加者における関係性の変容プロセス－半構造化インタビューを用いた質的研究－ │ 家族心理学研究 │ 39 (1),17-31頁
3.	2025/08/19	交際中のパートナーからの応答性を実感し始めるプロセス：親密さが高まらないケースを通して │ 対人援助学研究 │ 16,24-38頁
4.	2025/05/09	Ooshima, Y., & Mitamura, T. (2005). Effects of perspective-taking training based on relational frame theory for cognitive empathy and emotional empathy: Differences in perspective-taking according to various theoretical approaches. │ PLoS ONE │ 20 (5)
5.	2024/05/14	三田村仰. (2004). ケースフォーミュレーションの多元的な実践―支援対象者／クライエントへの敬意としての多元主義. 臨床心理学, 23(4). │
全件表示（72件）

学会発表
1.	2025/08/23	文脈的カップルセラピーを通じたすれ違いの解消プロセス（1）―一組の単身赴任夫婦を対象として― （ポスター，一般）
2.	2025/08/23	文脈的カップルセラピーを通じたすれ違いの解消プロセス（2）―一組の子育て期の夫婦を対象として― （ポスター，一般）
3.	2024/09/25	高橋宏彰・三田村仰 (2024). 先延ばし行動に対するACT マトリックスの効果の検討. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, P2-35, p.457-458, パシフィコ横浜, 2024年9月25日（ポスター）
4.	2024/09/25	大島康寛・三田村仰 (2024). 関係フレーム理論における視点取得のトレーニングが対人場面における認知的共感と情動的共感に与える影響：一般化線形混合モデルを用いた分析. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, P2-01, p.389-390, パシフィコ横浜, 2024年9月25日（ポスター）
5.	2024/09/24	谷千聖・Liu Cheng・原田梓・新舎純子・三田村仰 (2024). 約8 ヶ月に亘るカップル満足度の時系列的変化：10 組のペアデータについての探索的検討. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, P1-38, p.268-269, パシフィコ横浜, 2024年9月24日（ポスター）
全件表示（53件）

その他研究活動
1.	2025/05/05	パートナー達の親密な関係を支援するカップルセラピー
2.	2021	「文章が書けない人のはなし」（三田村仰）J-ABAニューズレター. 2021年春号. No.102

講師・講演
1.	2023/12	【講師】オンラインセミナー：「行動療法はカップルセラピーにも使えるか？　～機能的文脈主義から生まれる創造的で統合的なアプローチ～」. 日本公認心理師ネットワーク（於：オンライン開催） 2023年12月20日
2.	2023/10	【講師】日本認知・行動療法学会第49回大会　一般ワークショップ：「文脈的カップルセラピー(CCT)入門」（於：オンライン開催）2023年10月7日.
3.	2023/03	【シンポジスト】「現代の臨床心理学シリーズ」刊行シンポジウム：公認心理師の時代に学問体系は必要なのか？―日本における臨床心理学の意義と役割を問う―. 主催：臨床心理iNEXT. （於：オンライン開催）2023年3月5日
4.	2022/11	【講師】⽴命館アカデミックセンターウェビナー【SDGsを考える】：「いい夫婦になるためのヒント」.主催：⽴命館アカデミックセンター. （於：オンライン開催）2022年11月9日
5.	2021/10/10	【講師】日本認知・行動療法学会第47回大会　ワークショップ1：「はじめてまなぶ行動療法: 機能的な視点を身につけよう」（於：オンライン開催）2021年10月10日〜11月7日.
全件表示（27件）

受賞学術賞
1.	2019/01	"Top Downloaded article 2017-2018". Japanese Psychological Research. Wiley
2.	2015	日本心理学会学術大会優秀発表賞 (機能的アサーション尺度作成の試み（２）ーアサーション・トレーニングによる尺度得点の変化)

科学研究費助成事業
1.	2023/04 ～ 2025/03	超短期カップルセラピーのプログラム開発（2023年度～2025年度） │ 基盤研究(C) (キーワード：カップルセラピー)
2.	2020/04 ～ 2023/03	就学前の子をもつ夫婦を対象にしたアサーション・トレーニングのプログラム開発 │ 基盤研究(C)

授業科目
1.	演習Ⅰ
2.	演習Ⅱ
3.	基礎演習Ⅱ
4.	公認心理師カンファレンスⅠ(心理実践実習)
5.	公認心理師カンファレンスⅠ(心理実践実習)
全件表示（43件）

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2016/04	「応用行動分析学」における「コミュニケーションペーパー」を適宜利用した学生からの授業の感想・要望聴取と授業改善への活用。疑問点等は、次回の授業で回答するなどの学生との意志疎通の実施。

社会における活動
1.	2021	三田村仰「感覚過敏への対処--ちょっと繊細な“自分さん”と上手に付き合うために」心理臨床の広場，第13巻2
2.	2019	Story #8 円滑な関係性のなかで想いを叶えるしなやかで芯のある自己表現（三田村仰）

研究者からのメッセージ
1.	大学院への進学希望，論文の抜刷りをご希望の方はメールでご連絡ください。三田村仰研究室ホームページ http://context.sakura.ne.jp 人間科学研究科 http://www.ritsumei.ac.jp/gshs/ 博士前期課程（臨床心理コース）

ホームページ
研究室ホームページ
三田村カウンセリング・オフィス

メールアドレス

科研費研究者番号
20709563

researchmap研究者コード
6000001166