研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-03-08 13:30:41）　

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ヨダ　ユウイチ
依田　祐一
YODA YUICHI

所属経営学部経営学科

職名教授

その他所属
1.	OIC総合研究機構稲盛経営哲学研究センター
2.	OIC総合研究機構ものづくり質的研究センター
3.	経営学研究科
4.	OIC総合研究機構日本バイオ炭研究センター
5.	OIC総合研究機構 IoTセキュリティ研究センター

学歴
1.	2007/04/01～2011/03	神戸大学大学院経営学研究科現代経営学専攻博士後期課程修了博士 (経営学)
2.	2002/04/01～2003/09/30	神戸大学大学院経営学研究科現代経営学専攻博士前期課程修了修士 (経営学)
3.	1994/04/01～1996/03	静岡大学大学院教育学研究科修士課程修了修士 (教育学)
4.	1990/04/01～1994/03	静岡大学教育学部卒業学士 (教育学)

職歴
1.	2025/03/04 ～ 2025/03/19	ストラスブール大学 EM ストラスブール・ビジネススクール客員教授
2.	2024/04/01 ～	学長補佐・大阪いばらきキャンパス代表・OIC地域連携室室長
3.	2023/07/01 ～ 2023/09/25	ニュルティンゲン・ガイスリンゲン経済・環境⼤学客員教授
4.	2021/04/01 ～	学校法人立命館　立命館大学経営学部／大学院経営学研究科教授
5.	2018/04/01 ～ 2019/03/31	スタンフォード大学米国アジア技術経営研究所客員研究員
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委員会・協会等
1.	2017/04/01 ～	日本マーケティング学会理事
2.	2024/04/01 ～	茨木市中心市街地活性化協議会委員
3.	2024/01/23 ～ 2024/03/31	公益財団法人京都高度技術研究所京都市ベンチャー企業目利き委員会調査専門委員
4.	2024/01/23 ～ 2024/03/31	国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構「バイオ炭の品質規格策定の体制整備」に係る調査事業「バイオ炭の品質規格担当のための国内外における分析体制の現状調査」外部有識者
5.	2013/04 ～ 2015/03	京都府情報政策有識者会議委員
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所属学会
1.		AAAI (Association for the Advancement of Artificial Intelligence)
2.		日本マーケティング学会
3.		経営情報学会
4.		人工知能学会
5.		日本ソーシャル・イノベーション学会
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研究テーマ
1.	企業変革における情報システムのマネジメントに関する研究　-ISのフレキシビリティと戦略的拡張性-
2.	バイオ炭の貯留によるカーボンマイナス・プラットフォームとビジネスエコシステムの社会実装
3.	企業変革におけるフィロソフィに基づくマネジメント
4.	顧客価値を創造するビジネスシステムとそれを支える情報システムのマネジメントに係る研究

現在の専門分野
経営学, 情報学フロンティア「ウェブ情報学・サービス情報学」 (キーワード：経営学、情報システム論、ビジネスシステム論)

著書
1.	2023/05/09	マーケティングの力 -- 最重要概念・理論枠組み集（分担執筆：第6章９「人工知能（AI)」）
2.	2022/01/31	新経営戦略論第3版（第7章デジタル戦略）
3.	2019/02	１からのデジタルマーケティング
4.	2018/03	デジタル・ワークシフト～マーケティングを変えるキーワード30～ │ ,62-71
5.	2013/10	企業変革における情報システムのマネジメント　～ＩＳのフレキシビリティと戦略的拡張性～
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論文
1.	2021/07	＜研究ノート＞JVCケンウッドのデジタル・トランスフォーメーション │ 立命館経営学 │ 60 (2),223-233頁
2.	2020/05	＜研究ノート＞日本航空株式会社の企業変革 │ 立命館経営学 │ 59 (1),111-131頁
3.	2020/03	IoTプラットフォーム・イノベーション　～株式会社ソラコムのケース～ │ 立命館経営学 │ 58 (6),223-248
4.	2019/10	A Study of Basis on AI-based Information Systems: The Case of Shogi AI System“Ponanza” [REFEREED] │ Proceedings of the Symposium Interpretable AI for Well-being: Understanding Cognitive Bias and Social Embeddedness co-located with Association for the Advancement of Artificial Intelligence 2019 Spring Symposium (AAAI-Spring Symposium 2019) Stanford University, March 25-27, 2019. │
5.	2017/10	Philosophy-based corporate transformation: The case of Kyocera MITA Corporation [REFEREED] │ Asia Pacific Business & Economics Perspectives │ 5 (1),22-47
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学会発表
1.	2024/10/13	デジタルサービス開発における人とAIの協働の実践（口頭発表，一般）
2.	2024/09/16	バイオ炭の炭素貯留による負の外部性の内部化～日本と欧州におけるビジネス・エコシステムの比較研究～（口頭発表，一般）
3.	2022/11/27	バイオ炭の炭素貯留によるカーボンマイナスのビジネス・エコシステムの形成－株式会社南部町バイオマスエナジーの事例（口頭発表，一般）
4.	2021/11/13	クラウドベースのアジャイル開発に係る考察（ポスター）
5.	2020/03/16	Philosophy-based Corporate Revitalization: From the case of Japan Airlines Co., Ltd. （口頭発表，一般）
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講師・講演
1.	2025/03/07	Learning from Philosophy-Based Corporate Transformation through Inamori Management Philosophy (Strasbourg University)
2.	2025/03/06	Utilizing Biochar to Realize a Carbon-Negative Society (Maison Universitaire France-Japon)
3.	2024/10/30	バイオ炭を活用したカーボンマイナスで脱炭素社会の実現を目指す
4.	2024/05/19	パネルディスカッション：～持続可能な食と農の未来を考える公開セミナー～
5.	2024/02/27	バイオ炭普及の制度・システム
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受賞学術賞
1.	2015/03	公益財団法人電気通信普及財団第30回電気通信普及財団賞テレコム社会科学賞　単著『企業変革における情報システムのマネジメント』

競争的資金等(科研費を除く)
1.	2024/09/01 ～	農業分野でのGHG削減・吸収技術に関する国際標準化のうち「土壌炭素貯留技術（バイオ炭）のTSC化」に係る委託調査 │ 競争的資金等の外部資金による研究
2.	2024/08/21 ～	バイオ炭事業の定量化等の研究業務 │ 競争的資金等の外部資金による研究
3.	2024/04/01 ～	科学技術振興機構:共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT) 共創分野（2024～2032年度）カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点 │ 競争的資金等の外部資金による研究
4.	2023/11 ～ 2024/03/31	地域におけるバイオ炭の活用方策 │ 競争的資金等の外部資金による研究
5.	2020/04/01 ～	バイオ炭によるカーボンマイナスのプラットフォーム及びエコシステムの事業展開 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究農林水産分野における炭素吸収源対策技術の開発（農地土壌の炭素貯留能力を向上させるバイオ炭資材等の開発）
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共同・受託研究実績
1.	2024/07 ～	担当課題「AIスキル教育のDXへの貢献」　　全体課題「DX研修の効果研修と研修プログラムの開発」 │ 受託研究

研究高度化推進制度
1.	2018/04 2019/03	研究支援制度分類：学外研究制度種目：- ＰａaSのビジネスエコシステムの戦略的形成に係る研究

授業科目
1.	プレゼミ
2.	教養ゼミナール
3.	経営学特殊講義α
4.	経営学特殊講義β
5.	経営学特殊講義β(遠隔授業)
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教育活動

●作成した教科書、教材

1.	2019/04/01 ～	JMOOC「事例から学ぶデジタル・トランスフォーメーション」

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

1.	2015/04/01 ～ 2017/03/31	立命館大学実践的FDプログラム優秀修了者

●実務の経験を有する者についての特記事項

1.	1996/04/01 ～ 2015/01/31	企業における研究開発、コンサルティング、新規事業開発及び国際事業におけるマネジメントを経験し、研究教育にその実践経験を活かしている

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2021/04/01 ～	名古屋工業大学大学院非常勤講師「マーケティング特論」
2.	2016/04/01 ～	神戸市外国語大学非常勤講師「マーケティング論１・２（デジタルマーケティング）」
3.	2016/04 ～	教養科目基本担当「現代の経営」
4.	2016/06 ～ 2016/06	首都大学東京大学院（ビジネススクール）ゲスト講義(2016.6.18)
5.	2015/07 ～ 2015/07	神戸大学大学院経営学研究科「定性的方法論研究」ゲスト講義(2015.7.27)

社会における活動
1.	2024/10/13 ～ 2024/10/13	日本マーケティング学会第13回マーケティングカンファレンス2024 オーラルセッション・コメンテーター
2.	2023/06 ～ 2023/06	京都府生涯現役クリエイティブセンター　研修講師
3.	2021/09 ～	日経ビジネススクール　講師
4.	2022/09 ～ 2023/01	日本マーケティング学会『マーケティングレビュー』Vol.4 No.1 2023年　シニアエディター
5.	2022/10/16 ～ 2022/10/16	日本マーケティング学会第11回マーケティングカンファレンス2022 オーラルセッション・コメンテーター
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研究者からのメッセージ
1.	人や企業は、潜在的な力を発揮することにより成長します。それは、まず潜在力が自らの内にあることを信じることからはじまります。私は、研究・教育を通して、その顕現に役立ちたいと考えています。かけがえのない一瞬一瞬を楽しみつつ、一緒にベストを尽くしましょう。

ホームページ
立命館大学経営学部依田ゼミ・ホームページ
立命館大学カーボンマイナスプロジェクト（脱炭素・環境対応プロジェクト）
立命館大学父母教育後援会会報誌ゼミ訪問（2020年春）
2018年5月17日研究発表スライド（於：スタンフォード大学、US-ATMC Industry Affiliate Program Conference）
第30回電気通信普及財団賞テレコム社会科学賞　受賞コメント
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メールアドレス

科研費研究者番号
10757818

researchmap研究者コード
6000023013