研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-04-14 09:15:44）　

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ナカムラ　ヒトミ
中村　仁美
NAKAMURA Hitomi

所属文学部国際文化学域

職名准教授

その他所属
1.	衣笠総合研究機構国際言語文化研究所
2.	文学研究科

学歴
1.	～2014/03	立命館大学文学研究科人文学専攻英米文学専修博士後期課程修了
2.	～2012/11	M. Phil. in Irish Writing │ School of English │ Trinity College, Dublin. │ 修了

職歴
1.	2024/04/01 ～ 2025/03/31	KU Leuven (Katholieke Universiteit Leuven) LCIS Visiting Scholar / Gedetacheerd Navorser
2.	2017/04/01 ～	立命館大学文学部准教授

委員会・協会等
1.	2018/04 ～	日本アイルランド協会学術誌『エール』編集委員
2.	2018/04 ～	立命館大学研究部国際言語文化研究所運営委員
3.	2019/09 ～	関西アイルランド研究会事務局長
4.	2021/04 ～ 2024/03	日本英文学会関西支部会計
5.	2022/04 ～	日本アイルランド協会理事
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所属学会
1.		International Association for the Study of Irish Literatures (IASIL)
2.		The European Federation of Associations and Centres of Irish Studies (EFACIS)
3.		日本英文学会
4.		日本アイルランド協会
5.		アイルランド語研究会
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現在の専門分野
Irish Literature, Irish Studies, Literature in General, Literary Translation, Poetry Studies

著書
1.	2020/08	アーシュラ・K・ル＝グウィン著、大久保ゆう、小磯洋光、中村仁美訳『現想と幻実: ル=グウィン短篇選集』(青土社)
2.	2020/04	Eds. Hiroko Ikeda and Kazuo Yokouchi. Irish Literature in the British Context and Beyond (Peter Lang) │ ,139-156
3.	2020/03	立命館大学英米文学会(編)『英語文学の諸相――立命館大学英米文学会論集』(金星堂) │ ,97-111
4.	2015/12	渋谷和郎、野村忠央、土居峻(編)『英語と文学、教育の視座』(DTP出版) │ ,63-74

論文
1.	2025/03	【翻訳】バリー・マクレー「ショーン・オリーダーィンの私的言語」（部分訳） │ 『立命館言語文化研究』 │ 36 (3),139-153頁
2.	2022/12	【評論】キャサリン・ウォルシュ『オプティック・ヴァーヴ』の話 │ Right Marginー詩の余白から生まれるものー(英詩研究会10周年記念詩文集) │ ,160-168頁
3.	2021/05	“An Example of Dissidence”: A Reflection on Eavan Boland’s Reading of Patrick Kavanagh │ ABEI Jounal │ 23 (2)
4.	2020/01	Michael McLaverty, Call My Brother Back 論－「場所」のリアリズムをめぐって― │ 『立命館英米文学』 │ (29),19-33
5.	2019/03	【書評】ウィリアム・トレヴァー『ふたつの人生』、コルム・トビーン『ノーラ・ウェブスター』（栩木伸明訳） │ 『エール』 │ (38),90-95
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学会発表
1.	2024/10	Linguistic Crossroads: Poetry Translation in Irish Literary Periodicals, 1920s-1950s （口頭発表，特別・招待講演等）
2.	2024/08	Poetry Translation and Irish Literary Periodicals in the Mid-Twentieth Century （口頭発表，一般）
3.	2024/06	Ireland and Its Literature through the Eyes of Japanese Literati from the 1930s to the Mid-Twentieth Century （口頭発表，一般）
4.	2023/09	「アイルランド詩」の行方―1940年代から50年代前半の文芸誌を手がかりに（口頭発表，一般）
5.	2022/09	"What we offer the people is Life"―『週刊カヴァナ』とその周辺（口頭発表，一般）
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その他研究活動
1.	2024/02	【報告】「アイルランド詩」の行方ー1940年代から50年代前半の文芸誌を手がかりにー (日本アイルランド協会会報　第116号)
2.	2022/03	【翻訳】シルパ・ディークシット・タプリャル「私の日々　病院で」 (京都文学レジデンシー TRIVIUM)
3.	2020/02	【報告】西谷茉莉子、中村仁美 / ジョン・モンタギューと沖縄―シンポジウム「アルスターの詩人たちと『伝統』」報告にかえて― (日本アイルランド協会会報　第105号)
4.	2019/12	【エッセイ】Close Encounter of Poetry：スティーブン・ジェイムズ・スミス―ダブリンで生起する詩声 (『て、わたし～日本の詩×世界の詩』第7号)
5.	2018/04	【翻訳】Two Poems by Patrick Kavanagh (Trinity Journal of Literary Translation VI)
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教育活動

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2024/12	【講義】「旅する翻訳ー Gulliver's Travelsを例に」Modern Japans III: taalbeheersing deel 1 / Lezen（KU Leuven）
2.	2023/09	【講義】Bridging Worlds through Poetry Translation（立命館宇治高等学校キャリアナビ）
3.	2023/08	【講義】ことばの配達人になる夢（OPEN CAMPUS 2023）
4.	2022/08	【講義】アイルランド詩を翻訳する（OPEN CAMPUS 2022）
5.	2022/07	【講義】詩に旅をする（文学部アカデミックプログラム夏季セミナー）
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社会における活動
1.	2024/12	シンポジウム「クレア・キーガンを語ろう（出演：鴻巣友季子氏、吉野由利氏、河原真也氏）」企画運営、導入トーク、インタビュー（立命館大学国際言語文化研究所）
2.	2024/11	英仏文芸翻訳家 Jacqueline Odin氏へのインタビュー
3.	2021/05 ～ 2021/06	South Dublin Libraries 翻訳詩展覧プロジェクトへの参加
4.	2018/11	Kevin Barry 作品抜粋の翻訳／ヨーロッパ文芸フェスティバル2018（駐日欧州連合代表部）
5.	2018/11	アフター・イェイツ　アイルランド文学の想像力／立命館土曜講座
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研究交流希望テーマ
1.	Irish Literature, Irish Studies (periodical culture), Irish Language, Poetry Studies, Literary Translation, Literature in a Global Age

ホームページ
Hitomi Nakamura - LCIS Visiting Scholars
立命館大学文学部国際文化学域英米文学専攻

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