研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-02-06 15:19:59）　

クラフジ　タケオ
藏藤　健雄
KURAFUJI Takeo

所属法学部法学科

職名教授

その他所属
1.	法学研究科

学歴
1.	～1998/03	ニュージャージー州立ラトガーズ大学言語学科博士課程修了
2.	～1998/03	大阪大学言語文化研究科言語文化学専攻博士後期課程中退
3.	～1992/03	大阪大学言語文化研究科言語文化学専攻博士前期課程修了
4.	～1990/03	京都外国語大学外国語学研究科英米語学専攻修士課程修了
5.	1999/10 (学位取得)	ラトガーズ大学博士
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職歴
1.	2009/04/01	立命館大学法学部教授
2.	2007/04/01 ～ 2009/03/31	琉球大学教育学部准教授
3.	1999/10/01 ～ 2007/03/31	琉球大学教育学部助教授
4.	1998/04/01 ～ 1999/09/30	琉球大学教育学部講師
5.	2018/10/01 ～ 2019/03/31	関西学院大学大学院文学研究科非常勤講師
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所属学会
1.	1988/10/01 ～	日本英語学会
2.	2009/04/01 ～ 2013/03/31	∟ 学会誌編集委員
3.	2024/04/01 ～	∟ 評議員
4.	1988/10/01 ～	日本言語学会
5.	2012/04/01 ～ 2015/03/31	∟ 学会誌編集委員
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現在の専門分野
言語学 (キーワード：形式意味論、生成文法)

著書
1.	2017/09	『理論言語学史』（「第IV部　形式意味論」） │ ,168-221
2.	2017/08	『最新理論言語学用語事典』「第4章　形式意味論（10項目）」 │ ,148-167
3.	2014/02	『生成文法の軌跡と展望』「第５章　意味　ー数量詞を中心にー」 │ ,88-107
4.	2012/03	「総称文と冠詞」『最新言語理論を英語教育に活用する』 │ ,84-93

論文
1.	2025/01/20	内包スコーレム化選択関数による部分的コントロールの分析 │ 英文學研究　支部統合号 │ 17,183-187頁
2.	2022/09	日本語量化文の解釈と処理方略 │ 言語研究 │ (162),91-118頁
3.	2020/02	Topic in nuclear scope │ JELS │ 37,204-210
4.	2019/02	A choice function approach to null arguments │ Linguistics and Philosophy │ 42 (1),3-44
5.	2018/03	Pragmatic effects on interpretations of null arguments: evidence from disjunctive antecedent cases │ ことばとそのひりがり(6)：島津幸子教授追悼論集 │ ,227-242
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学会発表
1.	2023/12/02	焦点化単数主語をともなう複数性動詞について（口頭発表，一般）
2.	2021/01/30	Some extensions of choice function analysis of null arguments （口頭発表，一般）
3.	2020/12/12	主題の認可とハ句の命題分析（口頭発表，特別・招待講演等）
4.	2020/07/06	日本語空項の選択関数分析とその応用（シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
5.	2019/05/12	Topic in nuclear scope （口頭発表，特別・招待講演等）
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科学研究費助成事業
1.	2024/04 ～ 2027/03/31	複数性と焦点の研究 │ 基盤研究(C) (キーワード：複数性、総記化、焦点、形式意味論)
2.	2021/04/01 ～ 2024/03/31	総記化の理論と応用 │ 基盤研究(C) (キーワード：形式意味論、焦点、複数述語、可算述語、例外詞、空項)
3.	2018/04 ～ 2021/03	情報構造が量化解釈に与える影響についての理論的研究 │ 基盤研究(C)
4.	2015/04 ～ 2018/03	空項の意味論／語用論的研究 │ 基盤研究(C)
5.	2012/04 ～ 2015/03	量化文解釈に基づく意味処理モデルの構築 │ 基盤研究(C)
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研究高度化推進制度
1.	2013/09 2014/09	研究支援制度分類：学外研究制度種目：- 動的意味論の応用的研究
2.	2011/08 2012/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型動的意味論を用いた程度表現の研究
3.	2010/07 2011/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型動的意味論を用いた程度表現の研究

授業科目
1.	(副)大学英文法･語彙Ⅰ
2.	(副)大学英文法･語彙Ⅱ
3.	L02-意味論･語用論
4.	英語Ⅳ(Advanced)
5.	英語Ⅳ(Advanced)
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教育活動

●教育方法の実践例

1.	2019/09 ～ 2020/02	「英語 IV」において、受講者がグラフを用いたリサーチ型プレゼンテーションできるよう指導し発表させた。

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