研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-01-10 13:02:09）　

イイダ　ミキ
飯田　未希
IIDA Miki

所属政策科学部政策科学科

職名教授

その他所属
1.	政策科学研究科

学歴
1.	2008/02 (学位取得)	│ State University of New York at Buffalo │ PhD in Sociology
2.	2000/09 (学位取得)	│ State University of New York at Buffalo │ Master of Arts in Women's Studies
3.	～2000/08	修士課程 │ Women's Studies │ Department of American Studies │ State University of New York at Buffalo │ 修了
4.	～2008/02	博士課程 │ Department of Sociology │ State University of New York at Buffalo │ 修了

所属学会
1.		ジェンダー史学会
2.		日本労働社会学会

現在の専門分野
キーワード：文化研究、比較文化、ジェンダー、職場文化

著書
1.	2020/11/10	『非国民な女たち―戦時下のパーマとモンペ』

論文
1.	2018/10	髪結人気と「女性の空間」の再編―明治末から大正の髪結イベントと女性客たち │ 『ジェンダー史学』 │ (14),21-38
2.	2018/03	「パーマネント報国と木炭パーマ―なぜ戦時中にパーマネントは広がり続けたのか」 │ 『戦時期の労働と生活』 │
3.	2017/03	「髪結の伝記的記事について―読売新聞を中心に」 │ 『政策科学』 │ 24 (3),331-352
4.	2016/03	「婦人束髪会の初期の議論について ― 髪結との関連から」 │ 政策科学 │ 23 (2),207-222
5.	2012/02	「文化人類学における『日本的自我』を読み直す　―文化ナショナリズム批判を超えて―」　 │ 立命館大学　『政策科学』　 │ 19 (4),103-125
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学会発表
1.	2016/09/21	「美容＜場＞の誕生―明治末から大正中期における髪結の作家性(authorship)の成立」（口頭発表，一般）
2.	2015/12/13	「美容家の時代　―　髪結女性の経済的成功と社会的認知の高まり」（口頭発表，一般）
3.	2015/07/25	「明治・大正期の髪結批判について」（口頭発表，一般）
4.	2015/05/17	「戦前の髪結の活動と『出髪』の問題化」（口頭発表，一般）
5.	2014/10/25	「近代美容業の発展と理髪師たち」（口頭発表，一般）
全件表示（7件）

科学研究費助成事業
1.	2022/04/01 ～	女性たちはなぜ南洋に向かったのか―戦前・戦中の女性の移動と南洋研究の再考 │ 基盤研究(B)

研究高度化推進制度
1.	2018/04 2019/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型美容家の時代：結髪業者の社会的地位上昇と「場」の生成
2.	2016/04 2017/03	研究支援制度分類：学外研究制度種目：- 「美容業における職業的威信の再構築　髪結いから美容師へ」

授業科目
1.	Foundation Course to Policy Science Ⅳ
2.	Introduction to Policy Science
3.	Introduction to Social Sciences Ⅰ(EPS-B)
4.	Introduction to Social Sciences Ⅰ(EPS-B)
5.	Introduction to Social Sciences Ⅱ(EPS-B)
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